12月20日(火)、岐阜県看護協会の松井いづみ様と、岐北厚生病院の看護師長笹倉友美様を本校にお招きして看護の出前授業を実施し、総合学科2年生14名と1年生4名、生活デザイン科2年生1名が参加しました。
今回は「看護師になるにはどういう進路選択があるのか」と「看護師の仕事内容とコロナ対応で大きく変わったことと変わらないこと」をテーマにお二方からお話を聞きました。
「特定行為研修」を受けると、看護師の仕事の幅が広がることや、助産師の資格も併せて取得するための方法など、知らなかった情報を得られました。また、コロナ治療の最前線で働いてみえる看護師さんの苦労ややりがいのお話を聞けたことが特に勉強になったようです。
出前授業に参加して、看護についての進路研究をしてみたいという思いや、みんなで協力しながら色々な仕事ができるようになりたい、看護師になれるように今できることを頑張りたいという思いを高める良い機会となりました。