壮行会・応援練習を行いました【野球部】

7月31日(水)、本校野球部の甲子園出場に向けて壮行会・応援練習を行いました。
主将の富田さんは、決勝戦ではスタンドの応援が力になったことや、甲子園の意気込みを堂々と話しました。
応援練習では、野球部 中川さんをはじめとした部員を中心に全校一丸となって練習に取り組むことができました。

7月18日(木)第2回「プログラミング体験講座」を実施

プログラミングの授業の一環として、前回に引き続き名古屋工学院専門学校 ゲームCG学科の谷口順一先生をお招きして、上記講座を開催しました。
今回もゲームのプログラミングについて学びました。
前回の学習を踏まえ、プレーヤーがより楽しめるゲームを作ることを目標としました。講師の先生からは、「ゲームのプログラムは、目に見えているところだけを作るのではなく、実際には見えない部分を考えて作ることが大切」であることや、「ゲームを作るときは、プログラムをただ入力するだけでなく、プレーヤーを楽しませる仕組みを考えなければいけない」ことを学びました。
また、高校生としての今現在は、どんなことをするにしても学校での学習が一番であり、その上で社会に目を向け、日頃からニュースなどに興味を持って見たり聞いたりすることが必要だと教えていただきました。
生徒は、貴重な体験を2回受講することができ、今後の授業に弾みをつける事が出来る有意義な時間となりました。

ゴルフ部 長屋琉斗君が1位通過(R6・7・19)

令和6年7月19日(金)に、岐阜関カントリー倶楽部(西コース)で行われた、2024年度中部ジュニアゴルフ選手権競技岐阜地区予選において、ゴルフ部の長屋琉斗君(3年)が、高校男子の部において、70ストローク(2アンダー)で1位通過を果たしました。この結果長屋君は、7月25・26日開催される中部ジュニアゴルフ選手権競技本選(東名古屋カントリークラブ:西コース)の出場権を獲得しました。

6月27日(木)「プログラミング体験講座」を実施

プログラミングの授業の一環として、名古屋工学院専門学校 ゲームCG学科の谷口順一先生をお招きし、上記講座を開催しました。
身近な「ゲーム」を題材とした講座を実施することで、プログラミングについて興味・関心を高めることをねらいとし、簡単なプログラムを作成してゲームを実行させるなどの体験を通してゲームの仕組みを学びました。
ゲームのプログラミングには、数学で学習している座標でキャラクターを動かしたり、変数を使ったりするなど、日頃の学習内容が必要となり、少々とまどいつつも楽しそうに取り組む姿が見られました。
生徒たちは、講師の先生の話を目を輝かせながら真剣に聞き、普段の学習がここでも生かされ役に立っていることを実感することができ、有意義な講座となりました。