10月28日(月)、11月11日(月)、11月18日(月)の2・3限目に、いわのだ子どもの森園児との交流を実施しました。
生徒たちは課題研究の授業で、保育者の視点に立ち、子どもたちが生き生きと表現活動ができるような保育の活動計画を立て、準備を進めてきました。
当日は、人形劇、手遊び歌、レクリエーションを行い、子どもたちと触れ合いました。子どもたちが楽しんでくれたことに充実感を感じるとともに、子どもとの関わり方について反省すべき点もあり、新たな課題を見つけることができた3日間でした。
現在、株式会社SUSという愛知県の企業と協働し、「アバターを使った新しい保育」をテーマに学習を進めています。
今回の実習では、アバターと子どもたちが触れ合う試みも実施しました。
「生活デザイン科」カテゴリーアーカイブ
岐阜城北わいわい広場・城北Co-Marketが実施されます!
注目
パターン補正講習会
10月8日(火)、Yuki Nakamura Royal Dressの中村有希氏を講師にお招きし、生活デザイン科3年生(ファッションコース)がパターン補正について学びました。
卒業発表会のファッションショーで着用する衣装の仮縫いを着用して補正をしていただき、体型に合わせた補正の重要性を学びました。人体は左右対称ではなく、人によって肩の傾斜や腕の向き、筋肉の付き方など個人差があり、それらに合わせた補正をすることにより、美しいシルエットの衣服できることがわかりました。また、卒業作品製作への意欲を高めることができました。
表現技術講習会Ⅰ~保育音楽~
9月11日(水)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 長川慶氏を講師にお招きし、生活デザイン科2年生(子ども生活コース)が保育音楽の意義や方法について学びました。
ピアノに合わせてじゃんけん列車やいすとりゲームをして、楽しく歌いながら声の出し方や姿勢について学ぶことができました。
また、遊びを通して子どもたちができることを増やしてあげることや、ピアノを弾く、正しく歌うという基礎技能が大切であることがわかりました。
表現技術講習会Ⅰ(造形あそび)を実施しました【生活デザイン科】
9月9日(月)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 齋藤正人氏を講師にお招きし、生活デザイン科2年生(子ども生活コース)が伝統技法や美術文化を取り入れた子どもの遊びについて学習し、折り染めでうちわを作りました。
色をつける場所や色の組み合わせによって、色の混ざり方が変わり、様々なデザインができました。また、造形遊びを発展させていく過程に発達に必要な「学び」があることを理解することができました。
プロに学ぶ③(幼稚園教諭)を実施しました【生活デザイン科】
9月2日(月)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 准教授 長川慶氏をお招きし、生活デザイン科1年生が幼稚園教諭の仕事について学びました。
保育の仕事の内容、幼稚園と保育所の違いや保育者に求められることについてお話を伺い、その中で最も大切なことは『子どもが好き』であることを教えていただきました。
プロに学ぶ②~調理師の仕事~を実施しました 【生活デザイン科】
6月18日(火)3・4時間目 1年生活デザイン科の生徒(71名)が科目「生活産業基礎」の「食生活関連分野の産業と職業」の学習の一環として、専門講師から食産業の仕事内容について学びました。
講師の『岐阜グランドホテル総料理長 森 義雄』先生に、野菜の飾り切りや鯛のお造りなどのデモンストレーションをしていただき、その丁寧な包丁さばきから生まれる美しい作品を間近で見た生徒たちから歓声が上がりました。
今回の貴重な学びを、今後のコース選択や職業理解にいかしていきます。
生活デザイン科 成果発表会を開催しました。
2月16日(金)、生活デザイン科2年生が各コースで1年間の学習のまとめとして、成果発表会を行いました。
子ども生活コースは手遊び歌やペープサートを実演し、ファッションコースは授業で製作したスカートをコーディネートしたファッションショーを行いました。食生活コースは料理の盛り付け方等、学習成果のまとめをスライドショーで発表しました。
2年生は来年度3年生で実施する卒業発表会に向け、モチベーションが高まり、1年生は4月からする専門的な学びに期待がふくらみました。
岐阜城北わいわい広場inマーサ21 開催のお知らせ
表現技術講習会Ⅱを実施しました【生活デザイン科】
12月18日(月)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 熊田武司氏を講師にお招きし、生活デザイン科3年生(子ども生活コース)が劇の演じ方について学びました。
登場人物の性格や気持ちを想像しながら表現することの大切さや大道具の改善点について学ぶことができました。
今回の成果を、卒業発表会へ向けての学習活動に活かしていきたいと思います。