9月15日(金)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 長川慶氏をお招きし、生活デザイン科1年生が幼稚園教諭の仕事について学びました。
保育の仕事の内容、幼稚園と保育所の違いや保育者に求められることについてお話を伺い、その中で最も大切なことは『子どもが好き』であることを教えていただきました。
9月15日(金)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 長川慶氏をお招きし、生活デザイン科1年生が幼稚園教諭の仕事について学びました。
保育の仕事の内容、幼稚園と保育所の違いや保育者に求められることについてお話を伺い、その中で最も大切なことは『子どもが好き』であることを教えていただきました。
4月18日(火)、人文科学系列3年次生(19名)が、総合的な探究の時間に、株式会社Edo副代表の盤所杏子様による「SDGsオリエンテーション講座」を受講しました。
SDGsの視点を踏まえた探究学習に向けて、SDGsの概要を知り、自ら課題を選択し取り組むための導入を目的として実施しました。パワーポイントスライドショーの講話だけでなく、盤所様との対話や生徒同士の話し合いを行い、20年後の未来について考えることができました。
[生徒の感想]
・今まではSDGsという言葉の意味までは知らなかったし、難しいものだというイメージだったけれど、今日の講義を聞いてSDGsは意外と身近なことで難しく考えすぎなくてもいいのだと思いました。これからは、水をなるべく汚さないように、食器を洗うときは先に汚れを拭き取りたいです。
・SDGsはどれが一番重要かという考えではなく、これからを、未来を生きる私たちや次の世代の人たちにとって、「全てが重要」ということが分かりました。子どもたちの貧困は、最初に想像していたものはアフリカなどの国を指すのかと思っていたけれど、日本の貧困率が高いと知って驚きました。貧富の差が激しいこの国なら確かにそうだと思いました。今後私が普段の生活でできることとして、フードロスをなくすために期限内に食べきったり、余ったものを捨てずに冷凍保存などをしたりしていきたいと思います。
12月6日(火)、1年生進路ガイダンスを実施しました。
株式会社さんぽう様のご協力のもと、大学や専門学校などの先生から希望する進路ごとに細かな説明を受けました。
生徒たちは説明を聞き、進路目標達成に向けてさらに意欲が湧きました。
【生徒の感想より】
ファッション関係の仕事に就くなら、専門学校に行ったほうがたくさんの知識や技術が得られることが分かった。進学も進路候補の一つに入れるのもいいと思った。
進学すると、その業界に関する仕事の幅が広くなることが分かった。
今の勉強内容が大学の勉強内容につながると分かったので、日々の学習を大切にしていきたいです。
働くうえで必要なことはコミュニケーション能力だと分かりました。
私は人と話すことが好きなので、それを活かしていけるように、日常でもいろんな人と話していきたいと思いました。