11月12日(火)午後、1年生が「やまがた地元企業説明会」に参加しました。
本校体育館に山県市の企業の方々をお招きし、仕事の内容などを伺いました。
企業の方から直接お話を聞くことで、地域産業の特徴や地元企業の理解を深めることができました。
11月12日(火)午後、1年生が「やまがた地元企業説明会」に参加しました。
本校体育館に山県市の企業の方々をお招きし、仕事の内容などを伺いました。
企業の方から直接お話を聞くことで、地域産業の特徴や地元企業の理解を深めることができました。
6月26日(火)4限目、日本住宅総合開発株式会社 代表取締役社長 加藤皇大様(本校OB)を招待し、進路講話を行いました。
~生徒の感想~
今日の話を聞いて、私は頑張ればいつか報われること、見方を変えれば世界は変わること、成長には継続が重要ということを学ぶことができました。これからの学校生活で、苦手なことでも諦めずに頑張って努力しようとすること、視点を変えて見ること、自分の意見を持つことを意識して成長して行きたいと思いました。
5月20日(月)、3年生が岐阜市文化センターで行われた進路ガイダンスに参加しました。
大学や短大、専門学校の先生方や、企業の方から直接お話を聞くことができました。
進学希望の生徒は、学校の特色や入試方法などについて詳しく知ることができました。また、就職希望の生徒は、業界に関する知識や、その仕事に求められる力などについて話を聞くことができました。
今回のガイダンスで学んだことを、この後の進路決定に活かしていきます。
4月25日(木)1年生が三田洞自動車学校へ行き、自転車運転免許講習を受講しました。講習会では、道路標識や交通ルールについての講義と、筆記試験、実技試験がありました。
特に実技試験では、一人ずつ自転車に乗り、道路標識や障害物、交差点のあるコースを走行しました。生徒は緊張する中で試験を受け、正しい運転マナーについて学ぶことができました。
4月15日(木)に、「自転車運転免許講習会(実技試験)」の事前学習を、本校体育館で行いました。
三田洞自動車学校の先生方を講師にお招きし、前半は、実際の事例や再現ドラマを交えながら、交通ルールについてご指導いただきました。
後半は、自動車学校に持参して頂いたシミュレーションマシーンを使い、代表生徒が運転する様子をプロジェクターに投影し、リアルな映像を見ながら、実際に自転車で走行するときの注意点を教えていただきました。
1月30日(火)、2年生の総合学科4クラスが関市みんなの就職サポートセンター主催の「関市企業見学会」に参加しました。専用バスに乗り、A・B組はオンダ製作所様とビクトリー様、C・D組は福田刃物工業様と東栄管機様の工場を見学させていただきました。
普段私たちの生活の中で何気なく使っている水道や刃物、ミネラルウォーターは、最新の技術と従業員の方々のたゆまない努力によって、ここ地元岐阜から全国または世界へ流通しており、そのモノづくりの現場を見させていただき、とても勉強になったようです。
福田刃物工業様の工場において、自社製品の包丁を使った体験をさせてもらったときの様子です。左手で支えなくても包丁をすべらせるだけでトマトが薄くスライスできる切れ味抜群の包丁に、生徒たちはとても感動していました。
東栄管機様にて
1月15日(月)、総合学科1年次生(118名)は、「産業社会と人間」で、名古屋学院大学 商学部教授の髙木直人様による出張講義「就職する君 働いてからでは遅い」を受講しました。これまで職業人インタビューや2年次生インターンシップ報告の学習を行ってきた上で、進学・就職希望者とも、1年次生の今から心掛けることを目的として実施しました。本時を参考にし、高卒で社会に出る場合・進学の後に就職する場合のいずれに向けても日常生活で活かしていきます。
[生徒の感想]
・第一印象は3秒で決まってしまうのに、それを変えるのに時間がたくさんかかることに驚きました。第一印象で他の人と差が開いてしまうので、第一印象で良い印象をつけられるように、普段から笑顔で他の人と差をつけられるようにしたいと思いました。
・第一印象はこれからの行動に大きな影響を与えるので、良い印象をもってもらうためにもあいさつや服装、表情などに気をつけて生活していきたいと思いました。
・あいさつは先手必勝だと学んだので、これからは自分から積極的にあいさつすることを意識していきたいです。
・曖昧な表現は誤解を招いてしまうので、しっかりと言葉にし、もし上司にそのようなことを言われたら上手く質問を返していくことが切り抜けていく鍵だと分かりました。
・茶碗とスポンジに例えた人間関係の築き方では、同じタイプ同士の時、相手を無理矢理自分に合わせるのではなく、自分が相手に合わせることで良好な関係を築いていけることを知りました。
・私は運動部に所属しているので、「ほう」「れん」「そう」も意識して、何かあった時には相談や連絡や報告をしていきたいです。
12月21日(木)、2年生14名が山県市商工会主催の「山県市企業見学会」に参加しました。専用バスに乗り、山県市のミズタニバルブ工業様と九重化成様の工場を見学させていただきました。
地元の有力企業様のモノづくりにかける意気込みや、製造過程において同じ失敗を繰り返さないように大切にしていること、またその繊細な技術を間近で見て、聞いて、感じることができました。その他にも、社内の風通しをよくするために取り組まれている独自の活動なども紹介していただき、とても生き生きと働く従業員の方々の姿は、自分自身の将来像を思い描く、良い機会になりました。
11月13日(月)、総合学科1年次生(119名)は、「産業社会と人間」で、株式会社Edo副代表の盤所杏子様による「SDGsオリエンテーション講座」を受講しました。SDGsの視点を踏まえた進路研究や探究学習に向けて、SDGsの概要を知り、自ら課題を選択し取り組むための導入を目的として実施しました。スライドショーでの講話だけでなく、盤所様の発問に対する生徒同士の対話と回答の共有を行い、2030年・2040年という未来について考えることができました。本時に基づき、日常生活でも各自の課題を発見して実際に行動することが期待されます。
[生徒の感想]
・正直、SDGsは規模が大きすぎて自分は他人事だと感じていた部分もあったけれど、講義で、SDGsは自分が生活する上で欠かせないことばかりと知ったので、他人事だと思わず自分の未来のために行動していきたいと思った。
・SDGsについて深く考えることで自分たちにとって必要なもののつながりを見つけ、SDGsの目標につながっていくと感じました。
・途中のスライドで、私たち日本人は約地球2個分の生活をしている一方、インドなどの発展途上国は1個分にもならないような生活をしていると知って、私たちは恵まれているんだなと感じました。だからこそ、食事が取れない人たちへの寄付や、支援が必要だなと思いました。
11月7日(火)、1年生(196名)のLHRで、外部講師による面接指導を実施しました。それぞれのキャリア実現に向けて早くから経験し、高校生のうちに身に付けておくべき力について考え意欲的に取り組むことを目的として実施しました。各クラス別に講師各一人から、面接の概要や面接官の見るポイント、必要となるマナーについてご指導いただき、生徒全員がグループ別に入退室等の模擬練習を実際に行うことができました。
生徒はそれぞれ、よく通る声をほめられたり、背筋や指先まで伸ばすことを注意されたり、充実した学びの機会となりました。
本時を参考にし、日常生活での職員室の入退室等の礼儀を心掛け、3年次の進学・就職試験に備える予定です。