9月26日(火)、薬物乱用防止講話を実施しました。
岐阜北警察署から講師の先生をお招きし、身近に潜む薬物乱用の危険性についてご講話いただきました。実際に問題になっている薬物の名称や写真などを用いて、分かりやすく教えてくださいました。
また、薬物についてだけではなく、闇バイトなど身近な危険についても事例を挙げながら学ぶことができました。生徒の身近に起こる可能性のある問題でもあるため、興味をもって講話を聞いていました。
9月26日(火)、薬物乱用防止講話を実施しました。
岐阜北警察署から講師の先生をお招きし、身近に潜む薬物乱用の危険性についてご講話いただきました。実際に問題になっている薬物の名称や写真などを用いて、分かりやすく教えてくださいました。
また、薬物についてだけではなく、闇バイトなど身近な危険についても事例を挙げながら学ぶことができました。生徒の身近に起こる可能性のある問題でもあるため、興味をもって講話を聞いていました。
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12月20日(火)、岐阜県看護協会の松井いづみ様と、岐北厚生病院の看護師長笹倉友美様を本校にお招きして看護の出前授業を実施し、総合学科2年生14名と1年生4名、生活デザイン科2年生1名が参加しました。
今回は「看護師になるにはどういう進路選択があるのか」と「看護師の仕事内容とコロナ対応で大きく変わったことと変わらないこと」をテーマにお二方からお話を聞きました。
「特定行為研修」を受けると、看護師の仕事の幅が広がることや、助産師の資格も併せて取得するための方法など、知らなかった情報を得られました。また、コロナ治療の最前線で働いてみえる看護師さんの苦労ややりがいのお話を聞けたことが特に勉強になったようです。
出前授業に参加して、看護についての進路研究をしてみたいという思いや、みんなで協力しながら色々な仕事ができるようになりたい、看護師になれるように今できることを頑張りたいという思いを高める良い機会となりました。
12月7日(水)、生活文化科3年生が基本的な食事マナーを身に付けることを目的として、岐阜グランドホテルでテーブルマナー講習会を受講しました。
メニューの説明やカトラリー(ナイフ・フォーク等)の使い方を学習しながら、和やかに洋食フルコース(全7品)をいただきました。冠婚葬祭時の身だしなみやホテルマナーも合わせて学習しました。
~参加した生徒の感想より~
「カトラリーは外側から使うんだけれど・・お料理を前にするとやっぱり緊張しました。慣れることも大切だなと思いました。」
「ホテルスタッフの方より、『マナーとは気持ちよく会食するためのルールである』と教えていただきました。周囲の人と食べるスピードも合わせたり、サービススタッフの給仕を邪魔したりしないようにすることも大切だと学びました。今後こういったフォーマルな会食の時に活かしていきたいと思いました。」
12月6日(火)岩野田小学校4年生児童と、総合学科3年情報系列の生徒が、2回目の交流会を行いました。この交流は、「ipadを利用したプレゼンに挑戦する」小学生に助言をする取り組みで、今回は、第1回目の交流を活かしながら一緒にプレゼンを制作しました。
「みなさんはアルミ缶をどうしてますか?」っと、提案するパターンでプレゼンを考えたり、社会見学で学んだことを報告するパターンでプレゼンを考えるチームがあるなど、それぞれが高校生と相談しながら、伝えたいことを工夫してパワーポイントを作成していました。この交流に参加した高校生は「絶対に発表会を見に行きたい!」と、ともに交流した児童との絆を深めていました。