12月3日(火)岩野田小学校との交流

ビジネス系列3年生が、岩野田小学校4年生にipad活用の授業を行いました。この交流は、教育活動の様々な場面で実施される「発表会」において、紙(B紙など)を用いた発表だけでなく、プレゼンテーションアプリ(Microsoft Power Point)やプロジェクターを活用することを目的として、令和4年度から継続的に実施しています。
今回は、本校生徒が先生となって、アプリの操作方法や、プレゼンテーション(発表)する上で気をつけると良い点などを中心に説明を行い、練習問題を使って一緒に操作方法を学習しました。次回は、小学生の発表作品を一緒に作成(補助)する交流を予定しています。

メインの先生役を行った2名を中心に、それぞれの児童を担当した高校生たちは、小学生のエネルギーに圧倒されながらも、直ぐに打ち解けた様子でした。授業が終わってからも、「次回も絶対!ぼくの隣に来てよ!」と声を掛けられたり、「いつでも遊びに来てよ!」と、玄関まで見送りに多くの児童が駆けつけてくれました。次回は、1/21(火)に実施する予定です。

岐阜城北わいわい広場を実施しました!

11月23日(祝・土)、本校にて「岐阜城北わいわい広場」を実施しました。
地域の皆様方をはじめ、多くの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。

様々な専門分野(総合学科5系列・生活デザイン科3コース)を学ぶ生徒たちが、その知識を活かした取り組みを、地域の方々と楽しみながら交流することができました。

8年目をむかえる「城北Co-Market」では企業とのタイアップに挑戦し、各グループが地元の企業にご協力いただき、コラボ商品をはじめとしたさまざまな商品を販売しました。
キッチンカーでの軽食販売や、生活デザイン科(食生活コース)による野菜や豚汁、さつまいもを使ったオリジナル商品の販売もあり、大変賑わいのある城北わいわい広場となりました。

この他、マクラメストラップやシルクスクリーン体験、飛び出すカードや缶バッジ作り、カレンダーづくりなどの体験イベントを実施しました。
小さなお子様に向けては「城北こども園」を開き、生活デザイン科(子ども生活コース)の生徒が絵本の読み聞かせやレクリエーション、アバター体験などを行いました。中学生には進路相談会を開催しました。
カレンダーづくりで使用したデータはこちらです→カレンダーづくり

野球部の生徒による、小学生野球教室では、地域の子ども達との交流を通して、スポーツの素晴らしさや、身体を動かす楽しさを伝えることができ、充実した表情で過ごしていました。

【Co-Market 室内店舗】

【Co-Market キッチンカー】

【ワークショップ】

【城北子ども園】

【食生活コース 野菜販売】

 

JSCスポーツ交流会のご案内

「スポーツビジネス」を専攻している生徒主催のスポーツ交流会を開催します。今回は、「バレーボール」です!
興味のある方は是非ご参加ください!

       ↓チラシをクリックしてください。↓


      第8回           第9・10回
      実施要項           実施要項
     参加申し込み         参加申し込み

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朝日大学へ看護実習体験に行ってきました!

11月14日(木)、総合学科人文科学系列2年次生10名が、朝日大学との高大連携事業の一環である看護実習体験に参加しました。

講義室で朝日大学の紹介や看護学科で頑張っている先輩からの応援メッセージを視聴した後、2グループに分かれて、それぞれ丁寧に指導していただきながら看護実習をさせてもらいました。

実習① 包帯の巻き方

二人一組になって、包帯の巻き方を練習しました。

実習② 子どもの胸の音を聞いてみよう

赤ちゃんの胸の音や呼吸を、聴診器を使って聞く体験をしました。

 

JSCスポーツ交流会のご案内

「スポーツビジネス」を専攻している生徒主催のスポーツ交流会を開催します。今回は、「バスケットボール」「バドミントン」「ゴルフ」です!
興味のある方は是非ご参加ください!

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  バスケットボール     バドミントン       ゴルフ
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7月18日(木)第2回「プログラミング体験講座」を実施

プログラミングの授業の一環として、前回に引き続き名古屋工学院専門学校 ゲームCG学科の谷口順一先生をお招きして、上記講座を開催しました。
今回もゲームのプログラミングについて学びました。
前回の学習を踏まえ、プレーヤーがより楽しめるゲームを作ることを目標としました。講師の先生からは、「ゲームのプログラムは、目に見えているところだけを作るのではなく、実際には見えない部分を考えて作ることが大切」であることや、「ゲームを作るときは、プログラムをただ入力するだけでなく、プレーヤーを楽しませる仕組みを考えなければいけない」ことを学びました。
また、高校生としての今現在は、どんなことをするにしても学校での学習が一番であり、その上で社会に目を向け、日頃からニュースなどに興味を持って見たり聞いたりすることが必要だと教えていただきました。
生徒は、貴重な体験を2回受講することができ、今後の授業に弾みをつける事が出来る有意義な時間となりました。

6月27日(木)「プログラミング体験講座」を実施

プログラミングの授業の一環として、名古屋工学院専門学校 ゲームCG学科の谷口順一先生をお招きし、上記講座を開催しました。
身近な「ゲーム」を題材とした講座を実施することで、プログラミングについて興味・関心を高めることをねらいとし、簡単なプログラムを作成してゲームを実行させるなどの体験を通してゲームの仕組みを学びました。
ゲームのプログラミングには、数学で学習している座標でキャラクターを動かしたり、変数を使ったりするなど、日頃の学習内容が必要となり、少々とまどいつつも楽しそうに取り組む姿が見られました。
生徒たちは、講師の先生の話を目を輝かせながら真剣に聞き、普段の学習がここでも生かされ役に立っていることを実感することができ、有意義な講座となりました。

データ活用講座を行いました。(3年人文)

6月11日(火)、人文科学系列3年次生(13名)は、「総合的な探究の時間」で、岐阜県環境生活部統計課の酒井真美様による「データ活用講座」を受講しました。統計データから見えてくる岐阜県の特徴とデータの有用性を知り、それらを活用するための導入として実施しました。講座の後半には、各自のタブレットで様々なデータの見方を教えていただきました。本時に基づき、各自の課題に必要な統計データを具体的な根拠とし、卒業制作の小論文に取り入れる予定です。

[生徒の感想]
・統計は生活するにあたって、とても必要なものなのだと思いました。実際に統計資料を見て、興味深いなと思いました。
・今日の授業を通して岐阜市の外食率が高く、とくに中華や和食が一位だということがわかりました。説明するときに、統計データがあるとわかりやすかったので、これから今日学んだデータの使い方をいかしていきたいです。
・自分の住んでいる土地に対する理解が深まり、愛着が湧きました。

岐阜城北わいわい広場inマーサ21 開催のお知らせ

岐阜城北高等学校は今年20周年を迎えました。それを記念し、2月11日(日)10:00~15:00 マーサ21(マーサスクエア)にて本校の学習成果発表会を行います。また、無料体験コーナーや物販、吹奏楽部演奏、書道パフォーマンスなどイベントを企画しております。
是非ご参加ください。

下の画像をクリックすると詳細版のチラシが表示されます。