データ活用講座を行いました。(3年人文)

6月11日(火)、人文科学系列3年次生(13名)は、「総合的な探究の時間」で、岐阜県環境生活部統計課の酒井真美様による「データ活用講座」を受講しました。統計データから見えてくる岐阜県の特徴とデータの有用性を知り、それらを活用するための導入として実施しました。講座の後半には、各自のタブレットで様々なデータの見方を教えていただきました。本時に基づき、各自の課題に必要な統計データを具体的な根拠とし、卒業制作の小論文に取り入れる予定です。

[生徒の感想]
・統計は生活するにあたって、とても必要なものなのだと思いました。実際に統計資料を見て、興味深いなと思いました。
・今日の授業を通して岐阜市の外食率が高く、とくに中華や和食が一位だということがわかりました。説明するときに、統計データがあるとわかりやすかったので、これから今日学んだデータの使い方をいかしていきたいです。
・自分の住んでいる土地に対する理解が深まり、愛着が湧きました。