中学3年生とその保護者を対象とした「夏の高校見学会」を実施します。
期 日:令和7年8月4日(月)、5日(火)
場 所:岐阜県立岐阜城北高等学校(本校)
その他:詳細については、「夏の高校見学会実施要項」・「見学会チラシ」から確認してください。
★参加申し込みは7月2日(水)までに以下からお願いします。なお、中学校を通さず、個人で申し込みをしてください。
https://forms.office.com/r/JyX6QGM2JM
中学3年生とその保護者を対象とした「夏の高校見学会」を実施します。
期 日:令和7年8月4日(月)、5日(火)
場 所:岐阜県立岐阜城北高等学校(本校)
その他:詳細については、「夏の高校見学会実施要項」・「見学会チラシ」から確認してください。
★参加申し込みは7月2日(水)までに以下からお願いします。なお、中学校を通さず、個人で申し込みをしてください。
https://forms.office.com/r/JyX6QGM2JM
ビジネスにドローンを活用する方法を学ぶため、総合学科ビジネス系列(2年次生・12名)が岐阜女子大学を訪問し、文化創造学部准教授 熊﨑 康文先生から講義をいただきました。
これは情報科の科目「コンテンツの制作と発信」の一環として実施したもので、第1回目にあたる今回は、ドローンを取り巻く法規制やドローンの構造、飛行特性等について学ぶとともに、岐阜女子大学敷地内でドローンの飛行・操作を体験しました。生徒たちは、熊﨑先生の説明をしっかりと聞きながら、ドローンの操作を習得し、飛行を楽しみました。
本校では生徒に体験的でより専門的な学びが追求できる場を提供し、卒業後の進路実現の幅を広げるような取り組みを推進するとともに、ITに関する最先端の技術を習得し、地域の課題解決に向かって自発的に行動できる生徒を育成したいと考えています。
6月17日(火)5・6限目
本校では、「総合的な探究の時間」において、地元の企業・団体と協働し、身近にある課題の発見とその解決を目指すための探究活動を行っております。この活動は、生徒が実社会とつながる中で、将来の進路や生き方を考えるキャリア教育の一環です。
活動の成果を発表する機会として6月17日(火)5・6限目に「岐阜城北イノベーションフォーラム」を開催しました。会場には、来賓として山県市長様及び副市長様、審査員としては協力企業の代表者様にお越しいただきました。
発表は、事前の校内選考を経て選出された6グループの生徒が行いました。生徒たちは全校生徒を前に、緊張しながらも堂々と発表をやり遂げました。質問にも誠実に対応し、主体的に学びを深めてきた成果が感じられました。
なお、本校は令和6年度末に山県市と連携協定を締結しています。今後も、地域と協働しながら探究的な学びを推進していきます。
本年度は、「スポーツビジネス」の授業選択生徒が、JSC(Johoku Sports Community)の中で、スポーツビジネスイベントで「スポーツ交流会」の実施に挑戦します。
交流会では
「ボールを使って遊んでみたい」
「年齢問わずスポーツをしたい」
というみなさんと一緒に、スポーツすることの楽しさを味わってもらいたいと思っています。
私たちと一緒にスポーツの楽しさを感じてみませんか!
詳しくは実施要項をご覧ください。
本年度は、「スポーツビジネス」の授業選択生徒が、JSC(Johoku Sports Community)の中で、スポーツビジネスイベントで「ダンス」の実施に挑戦します。
「スポーツを好きになってもらいたい。」
「もっとうまくなりたい。」
「ずっと続けていきたい。」
との思いを、本校の生徒たちがお手伝いします。
実施要項をご確認のうえ、参加Formsから申し込んでください。
多くの人の参加をお待ちしてます!
1年生が、6月13日(金)に第2回岐阜城北ネイチャークエスト(自然体験学習)で、山県市にある古城山に登りました。
生徒は四国山香りの森公園をスタートし、おおが城山公園まで約40分のウォーキングをして、その後約90分の登山で山頂を目指しました。登山コースの途中にあるポイントで謎解きを行いながら進み、古城山の歴史に触れながら仲間と協力して登頂することができました。
6月11日(水)、ベルフォート美容専門学校 水野美保氏を講師にお招きし、生活デザイン科2年生(ファッションコース)16名が、今年の流行色やパーソナルカラーについて学びました。
グループに分かれて互いに色の診断をする実習を通して、色によって人の印象が変わることや似合う色の傾向を知ることができました。今後の作品製作に活かしたいです。
6月2日(月)伸光製菓所属 1級和菓子製造技能士 山本隆広氏を講師にお招きし、生活デザイン科3年生(食生活コース)20名がさつま芋を使った和菓子の基本と応用の講習会を受講しました。「鬼まんじゅう」は、大き目に切ったさつま芋がゴツゴツとした形状で鬼を連想させる日本の伝統的和菓子です。米粉を使用することでもちもちとした触感になり、さつま芋のほっこりした食感との組み合わせも絶妙です。さつま芋ペーストを挟んだ「どら焼き」は、生地の状態や焼き加減に苦戦しましたが、しっとりとした美味しい作品に仕上がりました。この講習会で、学んだことを今後の商品開発にいかしていきたいと思います。
いつも城北高校野球部への温かいご声援ありがとうございます!
硬式野球部は、5月25日(日)にダイムスタジアム伊勢(三重県伊勢市)で開催された第72回春季東海地区高校野球大会1回戦において、愛知県代表の強豪・東邦高校と対戦しました。
試合は序盤から県大会優勝の勢いそのままに得点を重ね、甲子園常連校である東邦高校を相手に2対1とリードしたまま8回を迎えました。しかし、ここまで粘り強く投げていたエース・亀山君(3年生)が、疲労から東邦打線につかまり、8回に3点を奪われて逆転され、2対4と苦しい展開となりました。
それでもチームは最後まで諦めず、2点を追う9回の攻撃では相手の失策も絡んで満塁のチャンスを作ります。ここで4番・太田君(3年生)が同点タイムリーを放ち、続く5番・石井君(3年生)がサヨナラタイムリーを放って、劇的な逆転勝利を収めました。
最終的に5対4で勝利し、26日(月)に行われる2回戦へと駒を進めました。エースが試合を作り、主軸打者が試合を決める理想的な展開に加え、昨年の甲子園出場チームと同様、「最後まで諦めない粘りの野球」で掴んだ勝利は、今後のさらなる活躍を大いに期待させる内容となりました。
今後とも、城北高校野球部へのご声援をよろしくお願いいたします。