「産業社会と人間」「総合探究」進路講話を行いました。(1年生)

6月26日(火)4限目、日本住宅総合開発株式会社 代表取締役社長 加藤皇大様(本校OB)を招待し、進路講話を行いました。

~生徒の感想~

今日の話を聞いて、私は頑張ればいつか報われること、見方を変えれば世界は変わること、成長には継続が重要ということを学ぶことができました。これからの学校生活で、苦手なことでも諦めずに頑張って努力しようとすること、視点を変えて見ること、自分の意見を持つことを意識して成長して行きたいと思いました。

 

プロに学ぶ②~調理師の仕事~を実施しました 【生活デザイン科】

6月18日(火)3・4時間目 1年生活デザイン科の生徒(71名)が科目「生活産業基礎」の「食生活関連分野の産業と職業」の学習の一環として、専門講師から食産業の仕事内容について学びました。

講師の『岐阜グランドホテル総料理長 森 義雄』先生に、野菜の飾り切りや鯛のお造りなどのデモンストレーションをしていただき、その丁寧な包丁さばきから生まれる美しい作品を間近で見た生徒たちから歓声が上がりました。

今回の貴重な学びを、今後のコース選択や職業理解にいかしていきます。

 

データ活用講座を行いました。(3年人文)

6月11日(火)、人文科学系列3年次生(13名)は、「総合的な探究の時間」で、岐阜県環境生活部統計課の酒井真美様による「データ活用講座」を受講しました。統計データから見えてくる岐阜県の特徴とデータの有用性を知り、それらを活用するための導入として実施しました。講座の後半には、各自のタブレットで様々なデータの見方を教えていただきました。本時に基づき、各自の課題に必要な統計データを具体的な根拠とし、卒業制作の小論文に取り入れる予定です。

[生徒の感想]
・統計は生活するにあたって、とても必要なものなのだと思いました。実際に統計資料を見て、興味深いなと思いました。
・今日の授業を通して岐阜市の外食率が高く、とくに中華や和食が一位だということがわかりました。説明するときに、統計データがあるとわかりやすかったので、これから今日学んだデータの使い方をいかしていきたいです。
・自分の住んでいる土地に対する理解が深まり、愛着が湧きました。