本校における「三つの方針(スクール・ポリシー)」について、以下のリンクからご覧ください。
9月22日(水)「じゅうろくSDGs私募債『つながるこころ』による寄贈品の贈呈式を行いました。梅村建工株式会社 代表取締役 梅村憲様は、寄贈先として母校(旧岐阜藍川高校)である本校を選んでくださいました。会社同様、人材を育てる「教育」こそが大切であるとの考えから「コロナ禍だからこそ教育活動にご活用していただきたい」と、ノートパソコンを寄贈していただきました。
本校ではコロナ禍においても、実現可能な方法を模索しながら学校行事を実施してきました。特に、他校との交流活動や校内における発表会では、生徒が主体となりオンライン配信を使って行事を成功させてきました。今後は、寄贈していただいたパソコンを大いに活用させていただき、より一層活発な学校行事を計画し進めていきたいと思います。
以下のとおり、オンライン学習支援(授業)に関する情報を掲載しますので、確認してください。
なお、関係する生徒の皆さん向けに、閲覧パスワード等をメールにて連絡します。
今年度、本校では、他者を尊重する心を育むための様々な取り組みを行ってきました。その取り組みが評価され、岐阜県人権教育協議会から「ひびきあい賞」を頂くことができました。
来年度も自他の「生命」を大切にし、思いやりの心を育むことができるよう、様々な人権教育活動をおこなっていきます。
11月中旬に、本校職員で人権を意識した職員研修を行いました。「働きやすい職場環境について」をテーマにし、グループに分かれて話し合いをしました。その中で、特に多かった意見として、「忙しくてもお互いのコミュニケーションが大事」、「仕事の負担が偏らないよう声を掛け合う」、「コロナ禍だからこそ心を密に!」など、同じ職場で働く仲間として、「相手を気遣う言葉の大切さ」が挙げられました。
この研修を受け、お互いが声をかけ合いやすいよう、「できることはありますか?」の言葉をポスターにして、校内の各場所に掲示しました。職員が働きやすい職場は生徒の皆さんにとっても、「居心地の良い学校」に繋がると信じて取り組みます。