全国商業高校英語スピーチコンテストで最優秀賞に輝きました。

10月16日(土)、中津商業高校で行われた第38回全国商業英語スピーチコンテストの県予選大会において、3年F組砂田実桜さんが、最優秀賞を獲得しました。来年1月には、全国大会に出場することになり、これで2度目の出場となります。砂田さんのスピーチのテーマは「長良川システム」、岐阜県の代表として、長良川の魅力を存分に伝えてくれることを期待しています。

砂田さん、頑張ってください!

「じゅうろくSDGs私募債『つながるこころ』より、寄贈品を頂きました。

9月22日(水)「じゅうろくSDGs私募債『つながるこころ』による寄贈品の贈呈式を行いました。梅村建工株式会社 代表取締役 梅村憲様は、寄贈先として母校(旧岐阜藍川高校)である本校を選んでくださいました。会社同様、人材を育てる「教育」こそが大切であるとの考えから「コロナ禍だからこそ教育活動にご活用していただきたい」と、ノートパソコンを寄贈していただきました。

本校ではコロナ禍においても、実現可能な方法を模索しながら学校行事を実施してきました。特に、他校との交流活動や校内における発表会では、生徒が主体となりオンライン配信を使って行事を成功させてきました。今後は、寄贈していただいたパソコンを大いに活用させていただき、より一層活発な学校行事を計画し進めていきたいと思います。

本校が「ひびきあい賞」を受賞!

 今年度、本校では、他者を尊重する心を育むための様々な取り組みを行ってきました。その取り組みが評価され、岐阜県人権教育協議会から「ひびきあい賞」を頂くことができました。
 来年度も自他の「生命」を大切にし、思いやりの心を育むことができるよう、様々な人権教育活動をおこなっていきます。

職員の取り組み「できることはありますか?」

 11月中旬に、本校職員で人権を意識した職員研修を行いました。「働きやすい職場環境について」をテーマにし、グループに分かれて話し合いをしました。その中で、特に多かった意見として、「忙しくてもお互いのコミュニケーションが大事」、「仕事の負担が偏らないよう声を掛け合う」、「コロナ禍だからこそ心を密に!」など、同じ職場で働く仲間として、「相手を気遣う言葉の大切さ」が挙げられました。
 この研修を受け、お互いが声をかけ合いやすいよう、「できることはありますか?」の言葉をポスターにして、校内の各場所に掲示しました。職員が働きやすい職場は生徒の皆さんにとっても、「居心地の良い学校」に繋がると信じて取り組みます。