「ぎふ理系女子はばたき応援プロジェクト」出前授業を実施しました。

令和7年1月22日(火)17:00~18:00
城北塾の生徒を対象に、「ぎふ理系女子はばたき応援プロジェクト」出前授業を実施しました。
城北塾では現在、自分の進路選択の仕方として、大学とはどんな勉強をしているのかを切り口に、全国の大学を研究し、自分の学びたいことを発見していく取り組みを進めているところです。今回は、岐阜大学の理系の研究者の方に、どのような研究をしているのか、授業をしていただきました。
工学部准教授の高井千加先生からは、「粉の魅力を引き出す粉体技術~幼虫の糞の形から雄雌が分かる?~」をテーマに、また、岐阜大学男女共同参画推進室助教授の落合絵美先生からは、「無意識のバイアスって何だろう?」をテーマに、実験も取り入れた授業をしていただきました。やりたいことが見つかったら、それができる環境を探すこと、いろいろな視点で物事を考える力を身に付けることの大切さに気付いた1時間となりました。

祝!岐阜市立看護専門学校に合格しました。

本校の総合学科(人文科学系列)では、四年制大学入学後の授業に対応できるよう、レベルの高い授業と個別指導を行っています。また、医療看護系(看護・理学療法など)を目指すための、課外授業にも力を入れており、ふれあい看護体験学習への参加や、大学と連携した看護実習体験などを積極的に取り入れています。
この度、2025年度入試(学校推薦型選抜)において、地元の難関公立学校に合格することができました。

岐阜県立岐阜城北高等学校 学校案内2025より

岐阜県立岐阜城北高等学校 学校案内2025より

 

マーサ21でイベントを行いました!

11月3日(日・祝)マーサ21で本校と山県市がコラボした「岐阜城北わいわい広場inマーサ21」を行いました。
ステージ発表、ワークショップ、商品販売を午前と午後の2部制で行いました。
ステージ発表では、吹奏楽部の演奏に始まり、各系列・コースのプレゼン発表、ファッションショー、人形劇、書道部による書道パフォーマンスを行いました。多くのお客様に本校の雰囲気を感じていただくことができました。
ワークショップでは、エクセルを活用したカレンダーづくり、缶バッチ、マクラメストラップ、シルクスクリーン体験、飛び出すカードづくり、アバター体験、デコスイーツマグネットづくりをおこない、たくさんの子どもたちでにぎわいました。
商品販売では、山県市とのコラボ商品であるハヤシパンや、山県市の企業と連携して特産品を販売しました。お客様が喜んでくださる姿をみることができ達成感を味わいました。
そのほかにも美術部や子ども生活コース、書道部の作品を展示することができました。

今年度は、吹奏楽の演奏や、商品販売で、高富中学校をはじめとした中学生と一緒にイベントを運営することができました。

今回のイベントを行う上での準備や当日の発表は生徒にとって貴重な経験となると同時に地域の皆様に本校の取組を知っていただくよい機会になりました。
山県市、マーサ21の関係者の方々に様々な面でご協力いただき無事にイベントを終えることができました。本当にありがとうございました。

保健講話を行いました。

11月30日(木)講師に広瀬内科クリニック 廣瀬玲子先生をお招きし、保健講話を行いました。高校生の思春期、成長期の心身の成長に何が必要か、何をしておかなければならないか、知ることができました。
また、廣瀬先生ご本人の体験談も交えた内容もあり、とても分かりやすいお話を聞くことができました。
今回の講話の知識を活かし、自分自身の身体を大切に学校生活を過ごしていってもらいたいです。

面接指導を行いました(3年)

4月18日(火)外部講師(大学・専門学校等から14名)をお招きし、面接指導をしていただきました。
生徒たちは、希望する進路先ごとに分かれ、専門分野に合った面接の応対方法を教わりました。今回は、主に面接時の話す内容をご指導いただき、実践練習に生かすなど、真剣な眼差しで指導を受けていました。