女子バレーボール部が岐阜県代表決定戦の準々決勝に出場しました!

令和4年度 全日本バレーボール高等学校選手権大会岐阜県代表決定戦(通称:春高バレー)が10月23日(日)に始まりました。本校はシードチームのため、2日目(10月30日)の3回戦、郡上北高校戦が初戦でしたが、25-5,25-5のストレートで勝利。4回戦は2022年春高出場の強豪、岐阜総合学園高校と対戦しました。結果は、25-13,25-19のストレートで勝利。準々決勝進出を決めました。

 

準々決勝は11月6日(日)に今年度インターハイ出場、県岐阜商業高校との対戦でした。最後まで全力で戦いましたが力及ばず、ベスト8でした。全国大会出場の夢は新チームで目指します。たくさんの応援、ありがとうございました。

第69回 全国高等学校ワープロ競技大会 に出場しました!【ワープロ部】

令和4年7月27日(水)に東京都の日本工学院専門学校(蒲田キャンパス)で行われた全国高等学校ワープロ競技大会に3年生の 小森 大樹 君が個人出場をしました。県の予選を勝ち抜いての全国大会出場は、十数年ぶりと快挙です。

ワープロ部は日頃から熱心に活動をしており、仲間と切磋琢磨しながら練習に励んだ成果です。

小森君 全国大会出場おめでとうございました!

【部活動】令和3年度からの変更点について

 本校の部活動について、令和3年度から以下のように変更します。

〇名称の変更
・「生活デザイン部」→「調理部」

〇統合
・「情報処理部」「商業パソコン部」を統合
→「情報処理部」

〇新入生の募集停止
・「園芸部」
・「ファッションデザイン部」
・「編物部」
※令和3年度については、2・3年生のみで1年間活動する。
※令和4年度より、「ファッションデザイン部」「クラフト部」「編物部」を統合→「手芸部」

本校が「ひびきあい賞」を受賞!

 今年度、本校では、他者を尊重する心を育むための様々な取り組みを行ってきました。その取り組みが評価され、岐阜県人権教育協議会から「ひびきあい賞」を頂くことができました。
 来年度も自他の「生命」を大切にし、思いやりの心を育むことができるよう、様々な人権教育活動をおこなっていきます。

『 集まれ!集まれ! 城北の“あったかい言葉の森” 』の展示

 「あったかい言葉」は人の心を励ましたり、癒してくれます。この活動ではインターアクト部が企画し、城北の「あったかい言葉の森」を作ろうと、全校生徒や職員に呼びかけました。一人一人の言葉は“あったかい言葉の葉”となり、それを各クラスで木に貼って“あったかい言葉の木”にし、全クラスの木を集めて”森“にしました。この活動のキャッチフレーズは『 集まれ!集まれ!城北の“あったかい言葉の森” 』です。子ども生活コースの生徒が作成した折り紙(鳥、花、ブタ、昆虫など)も一緒に飾り、明るく楽しい森ができました。集まってきた1枚1枚の葉っぱには、「あなたに会えてよかった」、「今日も楽しく笑えたのはあなたのおかげ、ありがとう」「広い世界に君の味方は必ずいる」「明日は君の心が晴れますように」「力になれることがあったら言ってね」など、勇気がもらえる言葉が詰まっています。
 また、今回の展示には、もう一つの目的がありました。先月行われたLGBTについての講話(一般社団法人ELLY代表理事の山口颯一氏)を受け、LGBTを啓発するフラッグカラーのリボンも一緒に展示しました。「人はみな尊い存在なんだよ。人それぞれの性の形や、個性があっていいよ。ありのままのあなたでいいんだよ。」というメッセージも一緒に伝えます。展示期間、場所は以下の通りです。

〇展示期間:令和2年12月14日(月)~12月25日(金)
〇場  所:職員室前の掲示板(南舎1階)