9月13日(金)に、吹奏楽部23名が岐阜県立岐阜希望が丘特別支援学校を訪問し、交流学習を行いました。これは、障がい者理解の一環として、障がい者との関わり方を学ぶとともに、社会において障がいのある人に自然に言葉を掛け、積極的に支援できることを目的として、初めて実施しました。
交流では、ジャンボリミッキーなど、児童・生徒の皆さんに馴染みの深い曲を演奏するとともに、楽器紹介等を通じて、交流する姿がありました。
[生徒の感想より]
・事前学習に伺った際、音に敏感な子がいると聞いて、心配したけど、楽しく聴いてくれて嬉しかった。演奏中も手拍子などをして楽しんでくれていて、とても楽しかった。
・1,2,3年の全員で演奏できてよかったし、特別支援学校の生徒さんや先生方も一緒に楽しんでくれて嬉しかったです。良い経験になったので、また機会があれば演奏しに行きたいです。