プログラミングの授業の一環として、前回に引き続き名古屋工学院専門学校 ゲームCG学科の谷口順一先生をお招きして、上記講座を開催しました。
今回もゲームのプログラミングについて学びました。
前回の学習を踏まえ、プレーヤーがより楽しめるゲームを作ることを目標としました。講師の先生からは、「ゲームのプログラムは、目に見えているところだけを作るのではなく、実際には見えない部分を考えて作ることが大切」であることや、「ゲームを作るときは、プログラムをただ入力するだけでなく、プレーヤーを楽しませる仕組みを考えなければいけない」ことを学びました。
また、高校生としての今現在は、どんなことをするにしても学校での学習が一番であり、その上で社会に目を向け、日頃からニュースなどに興味を持って見たり聞いたりすることが必要だと教えていただきました。
生徒は、貴重な体験を2回受講することができ、今後の授業に弾みをつける事が出来る有意義な時間となりました。