令和5年度 中学生の「夏の高校見学会」を開催します。
下記のファイルをご覧の上、期日までにお申し込みください。
データ活用講座を実施しました【総合学科人文科学系列】
6月13日(火)、人文科学系列3年次生(19名)は、「総合的な探究の時間」で、岐阜県統計課の鷲見 佑里恵様による「データ活用講座」を受講しました。具体的な根拠を挙げて小論文を書くことを目指す探究学習に向けて、統計データからみた岐阜県の特徴と統計データの有用性を知り、自ら統計データを探して活用するための導入として実施しました。スライドショーでの講話だけでなく、統計クイズの出題も交え、鷲見様の発問に対する回答を行い、統計について楽しく知り考えることができました。本時に基づき、各自の課題に関した統計データを探して根拠とし、小論文に取り入れる予定です。
[生徒の感想]
・統計という言葉は、聞いたことがあったけれどデータを見てみるととても分かりやすかったので論文にも応用したい。岐阜県の人が外食好きだというデータを知って驚いた。
・なんとなくこうだ、ということを数字にすることではっきりと分かるようになるといことがすごいと思った。
・田舎のイメージしかなかったけれど、工業や観光を数値としてみると、栄えていることが分かった。
・統計を使えばそこからその時代の背景や県民性などいろいろなことが分かるので面白いと思った。
プロに学ぶ①(ファッションデザイナー)を実施しました【生活デザイン科】
情報モラル講話を受講しました。
交通講話を行いました
家庭クラブ清掃活動を実施しました【家庭クラブ】
遠足に行ってきました
ファッション画講習会【生活デザイン科】
令和5年度家庭クラブ総会を行いました【生活デザイン科】
SDGsオリエンテーション講座(総合学科3年人文科学系列)
4月18日(火)、人文科学系列3年次生(19名)が、総合的な探究の時間に、株式会社Edo副代表の盤所杏子様による「SDGsオリエンテーション講座」を受講しました。
SDGsの視点を踏まえた探究学習に向けて、SDGsの概要を知り、自ら課題を選択し取り組むための導入を目的として実施しました。パワーポイントスライドショーの講話だけでなく、盤所様との対話や生徒同士の話し合いを行い、20年後の未来について考えることができました。
[生徒の感想]
・今まではSDGsという言葉の意味までは知らなかったし、難しいものだというイメージだったけれど、今日の講義を聞いてSDGsは意外と身近なことで難しく考えすぎなくてもいいのだと思いました。これからは、水をなるべく汚さないように、食器を洗うときは先に汚れを拭き取りたいです。
・SDGsはどれが一番重要かという考えではなく、これからを、未来を生きる私たちや次の世代の人たちにとって、「全てが重要」ということが分かりました。子どもたちの貧困は、最初に想像していたものはアフリカなどの国を指すのかと思っていたけれど、日本の貧困率が高いと知って驚きました。貧富の差が激しいこの国なら確かにそうだと思いました。今後私が普段の生活でできることとして、フードロスをなくすために期限内に食べきったり、余ったものを捨てずに冷凍保存などをしたりしていきたいと思います。