11月21日(金)、総合学科人文科学系列2年次生14名が、朝日大学との高大連携事業の一環である看護実習体験に参加しました。
講義室で朝日大学看護学科の説明を聞き、看護師になるための方法や仕事内容だけでなく、看護師として観察する力や、人に寄り添うことの大切さも教えていただきました。
その後、2つのグループに分かれて、それぞれ丁寧に指導していただきながら看護実習をさせてもらいました。実際に体験させていただく中で、生徒たちはこれから立派な看護師になるために学ぶべき様々なことを、よりイメージできるようになりました。
<実習① 模擬体験!小児看護>

赤ちゃんの胸の音や呼吸を、聴診器を使って聞く体験をしました。
実習② 「食べることは生きること」~高齢者の豊かな食生活への看護~

オレンジジュースに「とろみ」をつけて、高齢者の方でもむせずに飲むことができる飲料にしました。