6月29日(木)、玉井屋本舗 山本隆広氏を講師にお招きし、生活デザイン科3年生(食生活コース)が、和菓子作りの実技指導を受けました。
初めて「練り切り」に挑戦し、生地の作り方、餡の包み方の難しさを知りました。講習会で学んだことを、今後の商品開発にいかしていきたいです。
6月29日(木)、玉井屋本舗 山本隆広氏を講師にお招きし、生活デザイン科3年生(食生活コース)が、和菓子作りの実技指導を受けました。
初めて「練り切り」に挑戦し、生地の作り方、餡の包み方の難しさを知りました。講習会で学んだことを、今後の商品開発にいかしていきたいです。
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6月26日(月)、総合学科1年次生(119名)は、「産業社会と人間」で、岐阜新聞社 報道部NIE担当の土屋健一様をお招きし、「職業人の講話を聞こう」という授業を実施しました。実際の社会で働いている方から話を聞くことによって人生に見通しをもち、進路目標の設定や2年次からの系列選択の一助とすること、また、職業人インタビューの学習に向けて、インタビュー時の留意点を知るための導入を目的として実施しました。スライドショーでの講話だけでなく、土屋様の発問に対し生徒同士の対話を行い、新聞記者の方の仕事内容について知ることができました。本時を参考にし、働いている方へのインタビューを各自で行い、レポートを書き、生徒同士で発表をする予定です。
[生徒の感想]
・今日の講話を聴いて、新聞を作る時の過程や、作る時にたくさんの人が関わっているということが分かりました。新聞はもっと簡単に作れると思っていたけれど、すごく大変な仕事なのだと思いました。新聞を作っていく過程でも、いろいろな人や機械が関わってくるのだなと思いました。そして、どんな事件や事故にもすぐ駆けつけるように常に周りに気を配っていないといけないと思いました。
・講話を聴いて、取材から本当にあったことをそのまま書くことが大切で、具体的にメモをとったりすることが大切だと分かりました。また、記者という仕事がどんなものなのか、知ることができたのでよかったです。講師の先生に教えていただいた、何でも知りたがり分からないままにしないという言葉を大切にしたいです。
・自分が知っている職業でも、しっかりと内容を聴いてみれば全然違う内容だったり、自分が思っているより大変だと思うから、もっとしっかりと調べながら自分に合う職業を探したいと思います。
6月12日(月)、岐阜グランドホテル 総料理長 森義雄氏を講師にお招きし、生活デザイン科1年生が日本料理の基本や調理師の仕事について学びました。
大根、きゅうりを使った飾り切りの実演を見せていただきました。また、食物4級検定に向けて、きゅうりの半月切りのコツを教えていただきました。
令和5年度 中学生の「夏の高校見学会」を開催します。
下記のファイルをご覧の上、期日までにお申し込みください。
6月13日(火)、人文科学系列3年次生(19名)は、「総合的な探究の時間」で、岐阜県統計課の鷲見 佑里恵様による「データ活用講座」を受講しました。具体的な根拠を挙げて小論文を書くことを目指す探究学習に向けて、統計データからみた岐阜県の特徴と統計データの有用性を知り、自ら統計データを探して活用するための導入として実施しました。スライドショーでの講話だけでなく、統計クイズの出題も交え、鷲見様の発問に対する回答を行い、統計について楽しく知り考えることができました。本時に基づき、各自の課題に関した統計データを探して根拠とし、小論文に取り入れる予定です。
[生徒の感想]
・統計という言葉は、聞いたことがあったけれどデータを見てみるととても分かりやすかったので論文にも応用したい。岐阜県の人が外食好きだというデータを知って驚いた。
・なんとなくこうだ、ということを数字にすることではっきりと分かるようになるといことがすごいと思った。
・田舎のイメージしかなかったけれど、工業や観光を数値としてみると、栄えていることが分かった。
・統計を使えばそこからその時代の背景や県民性などいろいろなことが分かるので面白いと思った。