夏の高校見学会についてのご連絡(時間帯変更のお願い)

注目

このたびは、本校の夏の高校見学会にお申込みいただき、誠にありがとうございます。

さて、今回の見学会につきましては、多くの方にお申込みいただき、想定を上回るご希望をいただいております。つきましては、混雑を避け、安全かつ充実した見学となるよう、誠に恐れ入りますが下記の中学校の生徒の皆様に見学時間帯の変更をお願いさせていただきたく存じます。

ご不便をおかけいたしますが、皆さまにとって有意義な見学会となるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

Ⅰ.見学時間の変更をする中学校

岐阜市立岐阜清流中学校  岐阜市立藍川中学校  岐阜市立藍川北学園

山県市立高富中学校              山県市立美山中学校  関市立小金田中学校

Ⅱ.【8月4日・5日】変更後の見学時間について

見学時間は下記の通りとなります。(下線が変更箇所)。

 
集合時間
(受付開始)
見学会時間 部活動見学時間
変更前 10:00 10:15~11:05 11:05~
変更後 11:15 11:30~12:20 受付開始前まで
部活動の見学をお願いします。

硬式野球部、夏の初戦を突破!堂々の勝利で2回戦突破!

 

いつも城北高校野球部への温かいご声援ありがとうございます!

7月19日(土)、長良川球場(岐阜市)で行われた「第107回全国高等学校野球選手権岐阜大会」2回戦にて、本校硬式野球部は県立土岐商業高校と対戦し、4対1で見事勝利を収めました。

試合は初回に本校が先制。さらに3回には打線がつながり、5番・石井君(3年)のタイムリーヒットで2点を追加。中盤に1点を返されるも、その直後に再び1点を加え、着実にリードを広げました。投げては、エースの亀山君(3年)と、6回途中から登板した長屋君(3年)の安定した継投で、相手打線をしっかりと封じました。

この日、会場には野球部員のほか、吹奏楽部・チアリーダー・一般生徒・保護者・卒業生など、総勢300名を超える皆様が応援に駆けつけてくださり、スタンドから大きな声援が送られました。今年の野球部への期待の高さが感じられる一戦となりました。

春の県大会を制し注目を集める中、選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、堂々とした試合運びで勝利を掴みました。2年連続の甲子園出場へ向けて、また一歩前進です。

次戦は、7月21日(月)8時45分から大野レインボー球場にて、多治見工業高校と対戦します。引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

プログラミング講習会(総合学科情報系列)

6月30日と7月7日の合計4時間を使い、2年情報系列の生徒を対象に「プログラミング体験講座」を開催しました。

当日は外部講師として、名古屋工学院専門学校 ゲームCG学科の谷口順一先生をお招きしました。前半では、ゲームを作るためには知識として何が必要なのか、また、どんな仕事が関わるのかなどを体系的に考える大切さを教えていただきました。

後半では、簡単なプログラムを作成してゲームを実行させる体験を通し、ゲームの仕組みや人を楽しませるコツなどを学びました。

最後に、高校生として今頑張ることは学校での学習であり、それと同時に社会に目を向け、日頃からニュースなどに興味を持って見たり聞いたりすることが必要だと話されました。

生徒は、授業で情報処理を学習しています、今回のようにプログラムを入力することで、結果が目に見える形で変化していくという、本来のプログラミングのおもしろさを体感し、日頃の学習について改めて関心を深めたようでした。また、身近なゲームでの体験に、目を輝かせながら取り組む意欲的な姿が多く見られ、有意義な講座となりました。

 

商品開発グループのキックオフ交流会

本校では、総合的な探究の時間において、地域の企業・団体と協働し、身近にある課題の発見とその解決を目指すための探究活動を行っています。この活動は、生徒が実社会とつながる中で、将来の進路や生き方を考えるキャリア教育の一環です。

今日は、山県市の「食のコンテンツ開発事業」として山県市内事業者と商品開発を進めるグループが、キックオフ交流会に参加し、当日は、生徒たちが事業者の担当者から直接、開発のねらいや今後の流れについて説明を受け、探究の理解と意欲を深めました。交流会では、八芳園のシェフが手掛けた料理もふるまわれ、生徒たちはプロの味を楽しみながら、企業の方々とリラックスした雰囲気で会話を交わしていました。

 

実施日:令和7年7月1日(火)放課後

場  所:岐阜城北高校調理室

参加者:体験農園みとか、四国山香り会館、谷原いちご農園、一

山県市役所まちづくり・企業支援課

主催者:株式会社 八芳園交流コンテンツプロデュース

プロに学ぶ①(ファッションデザイナー)

5月23日(金)、「Yuki-Nakamura ROYAL.DRESS」の中村有希氏をお招きし、生活デザイン科1年生71名がデザインの発想とファッションデザイナーの仕事内容について学びました。

デザインの発想についてお話を伺い、世界大会に出展された実物作品を見せていただきました。日常生活や自然界の中にはデザインのアイデアが豊富にあり、常にアンテナを張っていることがデザインの発想につながることがわかりました。

親子ボール遊び教室

6月22日(日) 岐阜城北高校 科目「スポーツビジネス」選択者のJSC(Johoku Sports Community)が主催で、ボール遊び教室を岐阜城北高校体育館で実施しました。

当日は申し込み12名に、口コミで飛び入り参加した4名を加えた16名の幼稚園、小学校低学年の参加者が集まり、保護者のみなさんも一緒に楽しくボール遊びを行いました。休憩時間も飛び回り、走り回るちびっ子たちのパワーに、スタッフの高校生もびっくりのイベントとなりました。

 

ダンス体験会

6月21日(土) 岐阜城北高校 科目「スポーツビジネス」選択者のJSC(Johoku Sports Community)が主催、山県市でダンスインストラクターをされているSUKEGONさんのスタジオ「dance studio the piece 山県校」でブレイクダンスの体験イベントを実施しました。

経験・未経験を含む5名の小学生が参加、SUKEGONさんからブレイクダンスの初歩から、ちょっと高度だけど、小学生でも女の子でもできちゃう技を伝授してもらいました。

最後は参加者のリクエストでインストラクターSUKEGONさんがブレイクダンスを披露。みんな楽しく、大興奮のイベントでした。

 

 

プロに学ぶ②~調理師の仕事(生活デザイン科食生活コース)

6月26日(木)、岐阜グランドホテル 総料理長 森 義雄氏をお招きし、生活デザイン科1年生67名が料理の基本や調理師の仕事について学びました。

きゅうりの飾り切りや、大根のかつらむき、鯛の三枚おろしからお造りができるまで、プロの技を見せていただきました。

繊細な包丁さばきと同時に、食材へのこだわりや、調理師の仕事現場についての話など、授業では得られない専門職の奥深さや、和食の魅力に触れることができました。

ドローン講座を受講しました【総合学科2年次生】

ビジネスにドローンを活用する方法を学ぶため、総合学科ビジネス系列(2年次生・12名)が岐阜女子大学を訪問し、文化創造学部准教授 熊﨑 康文先生から講義をいただきました。
これは情報科の科目「コンテンツの制作と発信」の一環として実施したもので、第1回目にあたる今回は、ドローンを取り巻く法規制やドローンの構造、飛行特性等について学ぶとともに、岐阜女子大学敷地内でドローンの飛行・操作を体験しました。生徒たちは、熊﨑先生の説明をしっかりと聞きながら、ドローンの操作を習得し、飛行を楽しみました。

本校では生徒に体験的でより専門的な学びが追求できる場を提供し、卒業後の進路実現の幅を広げるような取り組みを推進するとともに、ITに関する最先端の技術を習得し、地域の課題解決に向かって自発的に行動できる生徒を育成したいと考えています。

 

岐阜城北イノベーションフォーラム(総合的な探究の時間の全校発表会)

6月17日(火)5・6限目

本校では、「総合的な探究の時間」において、地元の企業・団体と協働し、身近にある課題の発見とその解決を目指すための探究活動を行っております。この活動は、生徒が実社会とつながる中で、将来の進路や生き方を考えるキャリア教育の一環です。

活動の成果を発表する機会として6月17日(火)5・6限目に「岐阜城北イノベーションフォーラム」を開催しました。会場には、来賓として山県市長様及び副市長様、審査員としては協力企業の代表者様にお越しいただきました。

発表は、事前の校内選考を経て選出された6グループの生徒が行いました。生徒たちは全校生徒を前に、緊張しながらも堂々と発表をやり遂げました。質問にも誠実に対応し、主体的に学びを深めてきた成果が感じられました。

なお、本校は令和6年度末に山県市と連携協定を締結しています。今後も、地域と協働しながら探究的な学びを推進していきます。