令和7年1月16日(木)午後、長良川スポーツプラザ大会議室にて行われた、「令和6年度 高野連優秀選手表彰式」に硬式野球部3年生富田舜士さんが参加しました。
「令和6年度 岐阜県高等学校野球連盟表彰」 の表彰を受けました。
令和7年1月16日(木)午後、長良川スポーツプラザ大会議室にて行われた、「令和6年度 高野連優秀選手表彰式」に硬式野球部3年生富田舜士さんが参加しました。
「令和6年度 岐阜県高等学校野球連盟表彰」 の表彰を受けました。
12月3日(火)午後、1年生が「進路ガイダンス」に参加しました。
生徒は希望する分野に分かれ、大学や専門学校、企業の方々からお話を聞きました。進路目標達成のために具体的な目標を考えることができました。
今年度は、国公立大学(鳥取大学・滋賀大学・滋賀県立大学)の先生からもお話を聞くことができました。国公立大学進学に向けた取り組みのコツや、高校生活で大切にするべきことを教えて頂くことができました。一部オンラインでの説明ではありましたが、一生懸命メモを取りながら、真剣な眼差して聞いている様子が印象的でした。
ビジネス系列3年生が、岩野田小学校4年生にipad活用の授業を行いました。この交流は、教育活動の様々な場面で実施される「発表会」において、紙(B紙など)を用いた発表だけでなく、プレゼンテーションアプリ(Microsoft Power Point)やプロジェクターを活用することを目的として、令和4年度から継続的に実施しています。
今回は、本校生徒が先生となって、アプリの操作方法や、プレゼンテーション(発表)する上で気をつけると良い点などを中心に説明を行い、練習問題を使って一緒に操作方法を学習しました。次回は、小学生の発表作品を一緒に作成(補助)する交流を予定しています。
メインの先生役を行った2名を中心に、それぞれの児童を担当した高校生たちは、小学生のエネルギーに圧倒されながらも、直ぐに打ち解けた様子でした。授業が終わってからも、「次回も絶対!ぼくの隣に来てよ!」と声を掛けられたり、「いつでも遊びに来てよ!」と、玄関まで見送りに多くの児童が駆けつけてくれました。次回は、1/21(火)に実施する予定です。
11月23日(祝・土)、本校にて「岐阜城北わいわい広場」を実施しました。
地域の皆様方をはじめ、多くの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。
様々な専門分野(総合学科5系列・生活デザイン科3コース)を学ぶ生徒たちが、その知識を活かした取り組みを、地域の方々と楽しみながら交流することができました。
8年目をむかえる「城北Co-Market」では企業とのタイアップに挑戦し、各グループが地元の企業にご協力いただき、コラボ商品をはじめとしたさまざまな商品を販売しました。
キッチンカーでの軽食販売や、生活デザイン科(食生活コース)による野菜や豚汁、さつまいもを使ったオリジナル商品の販売もあり、大変賑わいのある城北わいわい広場となりました。
この他、マクラメストラップやシルクスクリーン体験、飛び出すカードや缶バッジ作り、カレンダーづくりなどの体験イベントを実施しました。
小さなお子様に向けては「城北こども園」を開き、生活デザイン科(子ども生活コース)の生徒が絵本の読み聞かせやレクリエーション、アバター体験などを行いました。中学生には進路相談会を開催しました。
カレンダーづくりで使用したデータはこちらです→カレンダーづくり
野球部の生徒による、小学生野球教室では、地域の子ども達との交流を通して、スポーツの素晴らしさや、身体を動かす楽しさを伝えることができ、充実した表情で過ごしていました。
【Co-Market 室内店舗】
【Co-Market キッチンカー】
【ワークショップ】
【城北子ども園】
【食生活コース 野菜販売】
本校の総合学科(人文科学系列)では、四年制大学入学後の授業に対応できるよう、レベルの高い授業と個別指導を行っています。また、医療看護系(看護・理学療法など)を目指すための、課外授業にも力を入れており、ふれあい看護体験学習への参加や、大学と連携した看護実習体験などを積極的に取り入れています。
この度、2025年度入試(学校推薦型選抜)において、地元の難関公立学校に合格することができました。
岐阜県立岐阜城北高等学校 学校案内2025より
岐阜県立岐阜城北高等学校 学校案内2025より
10月28日(月)、11月11日(月)、11月18日(月)の2・3限目に、いわのだ子どもの森園児との交流を実施しました。
生徒たちは課題研究の授業で、保育者の視点に立ち、子どもたちが生き生きと表現活動ができるような保育の活動計画を立て、準備を進めてきました。
当日は、人形劇、手遊び歌、レクリエーションを行い、子どもたちと触れ合いました。子どもたちが楽しんでくれたことに充実感を感じるとともに、子どもとの関わり方について反省すべき点もあり、新たな課題を見つけることができた3日間でした。
現在、株式会社SUSという愛知県の企業と協働し、「アバターを使った新しい保育」をテーマに学習を進めています。
今回の実習では、アバターと子どもたちが触れ合う試みも実施しました。
11月14日(木)、総合学科人文科学系列2年次生10名が、朝日大学との高大連携事業の一環である看護実習体験に参加しました。
講義室で朝日大学の紹介や看護学科で頑張っている先輩からの応援メッセージを視聴した後、2グループに分かれて、それぞれ丁寧に指導していただきながら看護実習をさせてもらいました。
実習① 包帯の巻き方
二人一組になって、包帯の巻き方を練習しました。
実習② 子どもの胸の音を聞いてみよう
赤ちゃんの胸の音や呼吸を、聴診器を使って聞く体験をしました。
11月12日(火)午後、1年生が「やまがた地元企業説明会」に参加しました。
本校体育館に山県市の企業の方々をお招きし、仕事の内容などを伺いました。
企業の方から直接お話を聞くことで、地域産業の特徴や地元企業の理解を深めることができました。
11月3日(日・祝)マーサ21で本校と山県市がコラボした「岐阜城北わいわい広場inマーサ21」を行いました。
ステージ発表、ワークショップ、商品販売を午前と午後の2部制で行いました。
ステージ発表では、吹奏楽部の演奏に始まり、各系列・コースのプレゼン発表、ファッションショー、人形劇、書道部による書道パフォーマンスを行いました。多くのお客様に本校の雰囲気を感じていただくことができました。
ワークショップでは、エクセルを活用したカレンダーづくり、缶バッチ、マクラメストラップ、シルクスクリーン体験、飛び出すカードづくり、アバター体験、デコスイーツマグネットづくりをおこない、たくさんの子どもたちでにぎわいました。
商品販売では、山県市とのコラボ商品であるハヤシパンや、山県市の企業と連携して特産品を販売しました。お客様が喜んでくださる姿をみることができ達成感を味わいました。
そのほかにも美術部や子ども生活コース、書道部の作品を展示することができました。
今年度は、吹奏楽の演奏や、商品販売で、高富中学校をはじめとした中学生と一緒にイベントを運営することができました。
今回のイベントを行う上での準備や当日の発表は生徒にとって貴重な経験となると同時に地域の皆様に本校の取組を知っていただくよい機会になりました。
山県市、マーサ21の関係者の方々に様々な面でご協力いただき無事にイベントを終えることができました。本当にありがとうございました。