このことについては、以下をご参照ください。なお、ご不明な点がある場合には、教務部(入試担当)までお問い合わせください。
岐阜城北わいわい広場(Co-Market×卒業発表会)
12月13日(土)本校にて「岐阜城北わいわい広場」を実施しました。
地域の皆様方をはじめ、多くの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。
様々な専門分野(総合学科5系列・生活デザイン科3コース)を学ぶ生徒たちが、その知識を活かした取り組みを、地域の方々と楽しみながら交流することができました。
9年目をむかえる「城北Co-Market」では企業とのタイアップに挑戦し、各グループが地元の企業にご協力いただき、コラボ商品をはじめとしたさまざまな商品を販売しました。 キッチンカーで企業とのコラボ商品販売や、生活デザイン科(食生活コース)生徒が製作した豚汁、さつまいもを使ったオリジナル商品の販売をし、大変賑わいのある城北わいわい広場となりました。
ステージ発表として、芸術文化系列音楽専攻の生徒たちは、イメージ映像と音楽が響き合うステージを演出し、3年間の成長、仲間との時間、そして未来への思いをのせて届けました。続くファッションショーは、unknownをテーマに、素材や技法にこだわった衣装で、生徒たちの個性とアイデアを発信しました。
人文系列美術専攻は、日々の制作の成果を作品展示として、人文科学系列は光の不思議体験や、探究活動の報告を行いました。
小さなお子様に向けては「城北こども園」を開き、生活デザイン科(子ども生活コース)の生徒が人形劇やエプロンシアター、レクリェーションや工作体験などを行いました。この他、情報系列生徒による缶バッジ作り、2年生の総合探究の活動として、企業と協働で取り組んでいる商品販売や、ワークショップを実施しました。
また、野球部の生徒による、小学生野球教室では、地域の子ども達との交流を通して、スポーツの素晴らしさや、身体を動かす楽しさを伝えることができ、充実した表情で過ごしていただきました。

朝日大学へ看護実習体験に行ってきました!【総合学科】
11月21日(金)、総合学科人文科学系列2年次生14名が、朝日大学との高大連携事業の一環である看護実習体験に参加しました。
講義室で朝日大学看護学科の説明を聞き、看護師になるための方法や仕事内容だけでなく、看護師として観察する力や、人に寄り添うことの大切さも教えていただきました。
その後、2つのグループに分かれて、それぞれ丁寧に指導していただきながら看護実習をさせてもらいました。実際に体験させていただく中で、生徒たちはこれから立派な看護師になるために学ぶべき様々なことを、よりイメージできるようになりました。
<実習① 模擬体験!小児看護>

赤ちゃんの胸の音や呼吸を、聴診器を使って聞く体験をしました。
実習② 「食べることは生きること」~高齢者の豊かな食生活への看護~

オレンジジュースに「とろみ」をつけて、高齢者の方でもむせずに飲むことができる飲料にしました。
岐阜本巣特別支援学区との交流学習【生活デザイン科】
10月29日(水)本校にて、岐阜本巣特別支援学校高等部:手工芸班の生徒6名(引率教員2名)と3年ファッションコースの生徒との交流活動を行いました。
ステンシル染めの体験実習を行ったあと、手工芸班の生徒が制作した織地を使った作品製作の様子を見学していただきました。最後に、販売する商品や織地の色合いについて積極的な意見交換を行い、明るい雰囲気のなかで終了することができました。

第2回 ボール遊び交流会を実施しました
11月16日(日) JSC(Johoku Sports Community)主催の、第2回 ボール遊び交流会を岐阜城北高校体育館で実施しました。
前回大好評だった内容を、さらにグレードアップさせて取り組みましたが、23名の児童とその保護者、合わせて40名ほどで、明るく、楽しく、元気よく体育館を走り回り、とても楽しい時間を共有することができました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次回のイベントを楽しみにお待ちくださいね!

わいわい広場 ~学びを体験し、地域とつながる一日~
今年は、昨年度までの11月に行われていた「Co-Market」と2月に行われていた「卒業発表会」を一緒に行うことで、今まで以上の規模で開催できるようにリニューアルしました。
このイベントを通して、本校の総合学科、生活デザイン科の生徒が授業の中で何を学び、身に付けたのかを知っていただく、また、その魅力を感じていただく機会にしたいと考えています。ぜひ、ご来場を宜しくお願いします。
日時:令和7年12月13日(土)9時00分~14時00分
会場:岐阜城北高等学校

【表現技術講習会Ⅱ】 生活デザイン科
11月12日(水)、岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科の熊田武司先生をお招きし、子ども生活コース3年生25人がエプロンシアターの演じ方について教えていただきました。人形の持ち方から効果的な動かし方、人形や背景のしかけの工夫や改善点について学ぶことができました。
今回の講習会の成果を今後の学習活動に活かしていきたいと思います。

「第2回ボール体験会」に参加しませんか
JSC(Johoku Sports Community)では、児童、幼児のみなさんを対象に、「ボール体験会」を実施します。
今回は第2回ということで、前回よりも楽しいイベントを企画しました。保護者のみなさんも一緒に参加して、子どもたちと楽しい時間を過ごしましょう!
実施要項をご確認のうえ、参加Formsから申し込んでください。
多くの人の参加をお待ちしてます!


【表現技術講習会Ⅱ】 生活デザイン科
10月15日(水)、岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科の熊田武司先生をお招きし、子ども生活コース3年生25人が人形劇の演じ方について教えていただきました。子どもたちがわくわくするような虫人形の登場の仕方から、虫の性格を設定し、それに合わせた台詞や動きを考えることや、小道具の工夫まで学ぶことができました。
今回の講習会の成果を今後の学習活動に活かしていきたいと思います。

硬式野球部 東海大会1回戦突破のお知らせ
いつも城北高校硬式野球部への温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。
令和7年10月18日(土)、愛知県刈谷市の刈谷球場で開催された「第78回秋季東海地区高等学校野球大会」1回戦において、城北高校は三重県大会第2位で、今年の夏の甲子園ベスト16に進出した津田学園高等学校と対戦し、逆転勝利を収めました。
試合は、2回に津田学園に先制され、その後もお互いに得点を重ねていきました。1対3で劣勢に立たされた3回、打者10人による猛攻で逆転し、6対3と3点リードを奪いました。その後は、4回からリリーフに登板した田立選手(1年生)が安定した投球を見せ、ランナーを出しながらも無失点に抑えました。打撃陣では、今井獅琉選手(2年生)がホームランを含む活躍を見せ、チームはその後も得点を重ね、最終的に8回に10対3でコールド勝ちを収めました。今回の試合では、吹奏楽部の応援も加わり、野球部員、保護者、生徒の大きな声援の中で、選手たちは練習の成果を存分に発揮し、見事な勝利を収めました。
この結果、10月19日(日)10:00より、刈谷球場で愛知県大会優勝の強豪・中京大学附属中京高等学校と準決勝進出をかけて戦います。次の試合でも、城北高校らしい全員野球で、最後まで諦めずに戦い抜いてくれると信じています。引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。

「第2回ダンス体験」募集について
JSC(Johoku Sports Community)では、スポーツビジネスイベントで、前回大好評だった、「ダンス体験」を実施します。
第1回よりもさらにグレードアップしたBREAK DANCEを講師SUKEGONさんが指導してくださいます。
実施要項をご確認のうえ、参加Formsから申し込んでください。
初心者大歓迎です。多くのみなさんの参加をお待ちしています!

