12月15日(金)、岐阜県看護協会の松井いづみ様と、岐北厚生病院の看護師長榊原綾子様を本校にお招きして看護の出前授業を実施し、総合学科2年生5名と1年生4名が参加しました。今回は「看護師になるには」と「看護師の仕事内容」をテーマにお二方からお話を聞きました。
参加した生徒からは、「看護ではいろいろな分野の仕事があるけれど、どれもコミュニケーション能力や、自分の健康管理、手先の器用さなど様々なことが大事であることを改めて知れて良かった」「看護は一生学び続ける職業だということなので、今のうちから勉強する習慣をつけておきたい」「看護師になるために、どこで何を学んで今に至るのか、とても細かくかつリアルなお話が聞けてとても良い経験になりました」といった感想がみられ、今後の進路実現に向けて有意義な時間を過ごすことができました。