ゲームプログラミング体験講座を実施しました【総合学科】

9月26日(火)、総合学科2年次生(ビジネス・情報系列一部生徒)を対象に、「ゲームプログラミング体験講座」を実施しました。

講師として、名古屋工学院専門学校から谷口 順一先生、田島 一輝先生をお迎えし、最初に専門学校での学びの特徴やゲームに関わる職業についてご説明いただきました。その後は、あらかじめご準備いただいたゲーム(プログラム)をもとに、プログラム上の問題点を修正したり、より楽しめるゲームとなるように工夫・改善したりしながら、プログラミングやデバッグの方法について実習を通して学びました。

生徒たちは、自分たちにとって身近なゲームもプログラムにより動いていることを改めて知るとともに、プログラムの修正によってゲーム展開が変化するところなど、プログラミングの楽しさを感じているようでした。

家庭クラブ清掃活動を実施しました【家庭クラブ】

9月22日(金)放課後、家庭クラブ役員(9名)、委員(16名)が参加し、校舎周辺及び学校周辺の清掃活動を行いました。

たくさんの草がありましたが、みんなで協力をして草むしりをし、学校周辺がとてもきれいになりました。

表現技術講習会Ⅰ(造形あそび)を実施しました【生活デザイン科】

9月15日(金)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 齋藤正人氏を講師にお招きし、生活デザイン科2年生(子ども生活コース)が幼児期の造形あそびについて学びました。

「絵具で形や色を楽しもう!」では、絵具をつけたスポンジを使って模造紙に自由に描き、手の動きとその痕跡を楽しみました。

「ぐるぐるおもちゃ」では、ぐるぐるの形からイメージを膨らませ、回った時を想像して模様や色の組み合わせを工夫して塗りました。できあがったぐるぐるおもちゃを持って走って楽しみました。

講習会を通して、子どもの発達段階に合わせた造形表現活動の大切さや造形遊びを発展させていく過程に発達に必要な「学び」があることを理解することができました。

プロに学ぶ③(幼稚園教諭)を実施しました【生活デザイン科】

9月15日(金)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 長川慶氏をお招きし、生活デザイン科1年生が幼稚園教諭の仕事について学びました。

保育の仕事の内容、幼稚園と保育所の違いや保育者に求められることについてお話を伺い、その中で最も大切なことは『子どもが好き』であることを教えていただきました。