生徒指導行事」カテゴリーアーカイブ

自転車安全運転授業を受けました(R3.07.5)

7月5日(月)6限、Web会議システムを利用しオンラインで自転車安全運転授業を行いました。
県派遣講師e-プランニングの森田淳吾様をお招きし、自転車を安全に運転する際の留意点や本校周辺の危険箇所について解説していただきました。また事故に遭った場合の対応の仕方や、事故を起こしてしまった時の損害賠償責任についてなども教えていただき、生徒達は改めて安全に自転車を運転しようという意識を持つことができたようでした。
〔生徒の感想〕
・自転車と人がぶつかるだけでも、人が亡くなったり、重い障害が残ってしまったりするので、しっかりと安全な運転をしようと心がけていきたいです。
・私たちがやりがちな片手運転や並列運転は事故につながるということを知り、特に登下校中は気をつけたいと思いました。
・信号のない交差点を通って登下校するため、出会い頭の事故にならにようにしていきたいと思いました。
・少しの気の緩みが交通事故を引き起こしてしまうので、自転車だからといって気を緩ませることなく操作したい。ながら運転は絶対にしないようにしたいです。

情報モラル講話(R3.6.28)

 情報モラル教育研究所所長 上水流信秀氏をお招きし、オンラインを利用して情報モラル講話を行いました。“未来に残ること”の怖さ(不用意な投稿が未来の人生に大きな影響をもたらしてしまうこと)と“つながり管理の大切さ”(IDの削除やアプリの削除では、ダメな場合があることへの警鐘)をメインテーマにお話いただき、自身のスマホの使い方を振り返る大切な時間となりました。
〔生徒の感想〕
・パスワードは定期的に変えたり、サイトによって変えたりしたいと思う。
・一度ネットに書き込んだことは消えないことを改めて考えさせられた。
・写真やメッセージなどの少しの情報で住所や名前が特定されてしまったり、誰かを傷つけたりする危険性があることを知った。
・何か困ったことがあったときに相談できるよう証拠となる記録を残すことが大事だと学べた。
・今の自分の行動が未来の自分に影響するので今まで以上によりネットの使い方を考えないといけないと思った。

 

Webによる薬物乱用防止教室(R3.6.16)

 Web会議システムを利用しオンラインで薬物乱用防止教室を行いました。
 揖斐警察署刑事課長兼生活安全課長 中島作和子様をお招きし、DVDを視聴した後、講話をしていただきました。薬物に関する正しい理解を深めるとともに、薬物の恐ろしさや薬物使用に誘われた場合具体的にどう対処したらよいかなどを学びました。
〈生徒の感想〉
○これから高校を卒業したら、社会と関わることが沢山あるから、もし誘われたりする場面に出くわしたりしたとしても絶対にやらない事を忘れないようにしたいです。 薬物に手を出したら自分の人生はもちろん、家族や自分の周りの人にまで被害が及んでしまうのでそういう事を忘れずに生活したいです。
○薬物講話を聞いて、薬物は一度手をつけてしまうとやめることは出来ないことが分かった。一時的にやめられたとして、考えなくなったとしても体は最初の快感の感覚を覚えているため、きっかけ次第でまた始めてしまうことが怖いと思った。自分は大丈夫だと思っていても何があるか分からない。やってみないか?と誘われても断る強さを持ちたいと思う。将来の夢がある自分を守るためにも今日聞いた話をしっかりと覚えておきたい。

MSリーダーズ交付式(R3.6.1)

6月1日(火)午後2時より、池田高校会議室にてMSリーダーズ証の交付式が行われました。
新型コロナウイルス感染予防のため、78名のMSリーダーズの代表者5名のみが参加する形をとりました。代表者が決意表明をし、それに対して「MSリーダーズの心得に基づいて、自主的にどんどん活動してください。」と揖斐署長に声をかけていただきました。

交通講話を聞きました(R3.05.27)

5月27日(木)の5・6限にWeb会議システムを利用しオンラインで交通講話を行いました。
揖斐警察署・交通課長の千葉様をお招きし、自転車事故防止教材のDVDを視聴し、自転車事故の事例を交えて事故を防止するための留意点を説明していただきました。改めて、交通事故防止に対する認識を高めることができました。
〔生徒の感想〕
・私は学校まで自転車で登校しています。いつも左右の確認は見通しの良い所でも行っています。だけれども、急いでいると忘れてしまう時があるので、時間に余裕をもって家を出て、安全を確認して行けるようにしていきたいです。
・自転車は大事故を起こさないと思いがちだけど、ルールを破り乗り方を間違えれば、自分が加害者になり得ることを知って、改めて乗り方を見直そうと思いました。併走しがちなのでしっかりと気をつけたいです。

令和3年度MSリーダーズ 春の交通安全運動(R3.5.24)

今年度もMSリーダーズの活動が5月24日(月)朝の「春の交通安全運動」からスタートしました。揖斐署からも多くの人に来てもらい、揖斐地区交通安全協会池田東支部・池田町役場職員・同交通安全指導員の方々の協力を得て、交通マナーアップを呼びかけました。しっかりと元気よく交通安全運動ができたと思います。
  

交通安全運動において表彰していただきました。(R3.4.6)

本校は平成29年と令和2年に「自転車通学安全モデル校」に指定され、全校生徒で交通安全に努めてきました。この度、これまでの交通安全思想の普及と交通事故防止への功労が認められ、表彰していただきました。これからも交通事故ゼロを目指して交通安全運動を行っていきます。
 

自転車通学安全モデル校に再指定(R2.11.16)

公益財団法人日本交通管理技術協会より、平成29年に引き続き「自転車通学安全モデル校」に再指定され、「手動式空気入れ」3台と「充電式空気入れ」1台が、寄贈されました。
本校は、「交通講話」、「自転車安全教室」、「毎月1・15日の朝にMSリーダーズの生徒と職員による交通安全呼びかけ活動」、「毎月1回の育友会による交通安全指導」、「春と秋の交通安全週間における警察と地域の交通安全協会員による交通安全指導」等の活動を通じて日頃から自転車の安全に心がけて通学しています。

    

情報モラル講話Ⅰ(R2.5.28)

情報モラル教育研究所所長 上水流信秀氏から、オンラインを利用して情報モラル講話を行いました。
「今の自分が、未来の自分を、ツ・ブ・ス!?」と題した講演では、臨時休業期間中に高校生が利用したネットの状況を振り返り、「大きな危険が潜んでいないか」「今後、自分を苦しめる原因を作っていないか」などの観点で利用状況の見直しを訴えていただきました。
6月1日からの学校再開を前に、わかりやすく、かつ具体的に、生徒が自分のこととして、ネット利用について深く考えて行動する機会をいただきました。

 

『大切な命を守る』全国高校生作文コンクール犯罪被害者支援室長賞受賞(R2.3.5)

令和元年5月22日に講師の一井彩子さんをお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。教室を受講し、警察庁主催の「『大切な命を守る』全国中学・高校生作文コンクールに応募した所、2年生の大西美佳さんの作品が、犯罪被害者支援室長賞を受賞しました。高校生の部には全国から3万1395点が寄せられ、犯罪被害者支援室長賞には50点が選ばれました。3月5日に揖斐警察署で表彰伝達式をしていただきました。本人も、「周囲につらい思いをしている人がいたら支える側になり、解決策を考えていきたい」と喜びを語りました。