情報モラル講話(R3.6.28)

 情報モラル教育研究所所長 上水流信秀氏をお招きし、オンラインを利用して情報モラル講話を行いました。“未来に残ること”の怖さ(不用意な投稿が未来の人生に大きな影響をもたらしてしまうこと)と“つながり管理の大切さ”(IDの削除やアプリの削除では、ダメな場合があることへの警鐘)をメインテーマにお話いただき、自身のスマホの使い方を振り返る大切な時間となりました。
〔生徒の感想〕
・パスワードは定期的に変えたり、サイトによって変えたりしたいと思う。
・一度ネットに書き込んだことは消えないことを改めて考えさせられた。
・写真やメッセージなどの少しの情報で住所や名前が特定されてしまったり、誰かを傷つけたりする危険性があることを知った。
・何か困ったことがあったときに相談できるよう証拠となる記録を残すことが大事だと学べた。
・今の自分の行動が未来の自分に影響するので今まで以上によりネットの使い方を考えないといけないと思った。