月別アーカイブ: 2022年12月

【ボランティア部】養老鉄道池野駅清掃活動ボランティアを行いました(R4.12.23)


ボランティア部16名で養老鉄道池野駅の清掃活動を行いました。
養老鉄道池野駅は、私たち池田高生もお世話になっている駅です。今日は、日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて【養老鉄道池野駅キラピカ作戦】と名付け清掃活動を行いました。
今夜から積雪が予想される寒い中でしたが、奇麗になっていく駅舎を見て清々しい気持ちで掃除を終えることができました。
奇麗で快適な駅や住みやすい環境は一人の力ではなく、みんなの力が必要です。みんなの力を借りながら、住み続けられるまちづくりを守っていきましょう。
 
 

街頭防犯啓発活動に参加しました(R4.12.12)

12月12日(月)16時頃から、トミダヤ池田店で全国地域安全運動における広報活動として揖斐署・揖斐地区防犯協会主催街頭防犯啓発活動に参加しました。ユネスコ委員・家庭クラブ委員・有志の生徒たちは元気よく、トミダヤでの買い物客に特殊詐欺被害防止の防犯チラシを配布しました。地域住民の方々が詐欺に遭わないように、安全で平穏な年末年始を送られますようにと思いを込めて配布しました。
 
 

【地域環境保全】ハリヨ保護活動に参加しました。(R4.12.11)

夏の合同調査にて、ハリヨの生息数の減少が見られました。その後の座談会で岐阜協立大学の森教授から、ハリヨの営巣等のために設営したGブロックにヘドロや水草があるのが原因の一つとして考えられるというご指導がありました。
それらを踏まえ、12/11に、地域環境保全選択者と科学部が、池田町上八幡のハリヨを守る会の方々とGブロックのヘドロ除去を行いました。
川から泥を上げるというハードワークでしたが、高校生の若い力をフルに活用することができました。
また、同時に行われた雑魚除去活動では、ブラックバスが保護池内から発見されました。生物多様性保全のために今後も継続調査をしていきたいと思います。
  
   

「池田町 福祉の一行詩」(R4.11.22)


池田町社会福祉協議会主催の『福祉の一行詩』に、ボランティア部19名、社会福祉基礎選択者15名が一行詩を応募しました。
この「一行詩」とは、俳句や短歌などのような季語や字数制限のない川柳、短い作文のようなものです。今回は、「福祉」をテーマに、家族や地域の方々とのふれ合い、人と人との繋がりや絆から感じた自分の思いを綴りました。
他者への思いやりや感謝の気持ちを表せるようになると、人は落ち込んだ心が癒され、やる気に満ち、希望がわいてきます。自分自身が変わることで、他者との関係も大きく変わります。
11月22日(火)~12月4日(日)の期間、池田町総合体育館ロビーにて入賞・特選作品が展示してあります。皆さんの作品に込められた思いを感じながら、人への思いやりや感謝を高めていきたいです。

〈特選作品〉
池田高校 三年 折戸 美南
○おばあちゃんになかなか会えない、このご時世。元気でね、次会う日まで。

池田高校 三年 平野 来祈
○やせ細った祖母の足。見守りながら差し伸べる、家族の手。

〈入選作品〉
池田高校 三年 北島 流弥
○「ありがとう」何気ない言葉だけど照れくさい。でも、いつもありがとう。

池田高校 三年 汲田 翼
○悩んだときは両親と祖父母の苦労話に、いつも救われ知恵をもらう。

池田高校 二年 田中 亜美
○おじいちゃん、朝から見守りありがとう!と、自然と笑顔あふれる交差点。

池田高校 二年 保高 彩陽
○「おかえり」、つかれた体がちょっと癒される。おばあちゃんは魔法使い。

池田高校 二年 國井 朱音
○SOSがなくても、その手を取って一緒に歩く横断歩道。