全体行事」カテゴリーアーカイブ

令和6年度 体育大会(R6.09.10)

 快晴の空のもと、9月10日に体育大会を実施しました。
赤、青、白の3つの団に分かれ、競技、応援、総合優勝を目指して各種目に取り組みました。
結果は赤団の三冠となり、完全優勝で幕を閉じました。
 また、今年度よりクラス対抗大繩を実施しました。どのクラスも優勝を目指し、一致団結する姿がありました。
競技の部 優勝 赤団       クラス対抗大繩 優勝 3年3組 3167pt
応援の部 優勝 赤団               2位 1年2組 1997pt  
総合の部 優勝 赤団               3位 3年2組 1903pt

R06 球技大会(R6.5.22)

心地よい風が吹く中、5月22日(水)に球技大会を実施しました。午前は学年別の予選リーグ、午後は全学年を混じえた決勝トーナメントを行いました。全学年合同の決勝トーナメントは今年度初の試みでしたが、どの学年もクラス毎に一致団結し、勝ちに向かって頑張る姿や応援する姿が見られました。Tシャツを揃えたクラスもあり、仲間との距離が縮まった、笑顔溢れる一日となりました。

男子 優勝  3年2組Aチーム     女子 優勝  3年1組Cチーム
準優勝 3年1組Aチーム        準優勝 2年1組Cチーム

野外防災訓練(炊き出し体験)および仲間づくり活動を行いました。(R6.5.14)

入学後の仲間づくりもかねた野外防災訓練として、日本赤十字社岐阜県支部支部のご協力を得て、1年次生が池田町大津谷公園キャンプ場でカレー作り及び避難所設営実習を行いました。
まず、日本赤十字社の清水様から災害時の避難所設営について、そして非常時の炊飯方法(ハイゼックスを用いた炊飯方法)について講義をしていただきました。
その後5人ずつのグループに分かれ、炭起こしを行い、教えていただいたハイゼックス炊飯を行いました。そして各グループ趣向を凝らしたカレー調理を行い、青空の下皆で食事をしました。
長かったコロナ禍で今までこのような野外調理活動を体験していない生徒が多く、今回の活動で仲間と協働することの大切さ、そして皆で一つの事をやり遂げる喜びを実感することができました。
午後からは池田町総務課および教育委員会の方々に非常トイレの設営および非常発電機による投光器の点灯方法を実際に体験も交えて教えていただきました。
近年、震災等の非常変災時における避難所運営の在り方についての議論が高まる中で、地域防災の担い手として高校生への期待は大きくなっています。今後も持続可能な地域社会を実現するために学んでいきたいと思います。
 生徒の感想はコチラ



令和6年度対面式を行いました(R6.4.10)

4月10日(水)体育館で対面式が行われました。
生徒会長からの言葉の後、新入生代表があこがれていた池田高校への入学の喜びや高校生活への想いを語ってくれました。そして、生徒会作成の学校生活の動画や吹奏楽部の素敵な演奏で120名の新入生を歓迎しました。

令和6年度入学式を行いました。(R6.4.9)

4月9日(火)、午前中の雨も上がり春の陽気の中、令和6年度池田高等学校入学式が行われました。育友会会長様、副会長様ご列席のもと、吹奏楽部の演奏の中、入学生が堂々と入場し、学校長より入学許可を受けました。その後、新入生を代表して久保田萌奈さんが、入学者宣誓を行いました。学校長の式辞では、「学校は修業の場である」ということ、皆さんとって学校は心と体、頭脳と全てにおいて自らを鍛える場で有ってほしいという言葉を受けました。3年間の高校生活で大きく成長してほしいと思います。校歌紹介では野球部と吹奏楽部が壇上で校歌を披露し、大きな拍手を受けました。
また、午前中には、新2年、3年対象に体育館での新任式と始業式が行われ、その後新しいクラスで最初のホームルーム活動が行われました。

版画大会(R6.3.8~3.13)

本年度、39回を数える版画大会が「日本の伝統再発見」をテーマとし、実施されました。クラス毎に大会テーマに基づき、特色ある作品を制作しました。
3月8・12日に版木彫り・パネル張り等を行い、13日には各クラスの8つの作品が、体育館に展示され、全校鑑賞を実施しました。
全校鑑賞後、各作品への投票を行い、下記の結果となりました。
最優秀賞 2年4組(下中央)
優秀賞  2年1組(下左) 2年2組(下右)
努力賞  2年3組
奨励賞  1年3組

第38回卒業証書授与式が挙行されました。(R6.3.1)

本日、第38回卒業証書授与式が行われ、育友会正・副会長様、保護者の皆様にご臨席いただき、125名の卒業生が立派に巣立ちました。
卒業証書授与の場面では、卒業生一人一人が担任の呼名に堂々と返事をし、起立しました。その後、3年2組の小栗胡春さんが卒業生総代として卒業証書を学校長より授与されました。
大須賀理子さんの答辞では、新型コロナウイルス感染症によって様々な制約を強いられた高校生活のスタートでしたが、徐々に自分たちの高校生活を取り戻そうと学校行事や部活動、学業に懸命に取り組んできた思い出と、高校生活で身に付けた力で卒業後の自らの進路を力強く進んでいこうという決意が語られました。卒業生の皆さんのこれからの人生に幸多かれと願っています。
今年度は、3か年皆勤者が今まで支えてくださった保護者に向かって感謝をする場面があるなど、新しい試みがありました。
卒業式終了後は、育友会が制作した「等身大卒業証書パネル」をバックに、友人や保護者と記念写真を撮る様子が見られ、思い出深い一日となりました。



能登半島地震義援金募金を届けました(R6.2.14)

生徒会が中心となって募った能登半島地震義援金72,444円を岐阜新聞社へお渡ししました。日本赤十字社を通じて被災地自治体へと届けられます。活動にご協力いただいた生徒・育友会の皆様、教職員の皆さん、どうもありがとうございました。
被災地の復興を心よりお祈りしています。

   

人権LHR ひびきあいの日【R5.12.6】

12月10日は、「世界人権宣言」が採択された日です。この日までの1週間は人権週間と定められ、全国各地で人権について考えるさまざまな催しが行われていいます。本校でも、12月6日(水)に人権LHRが行われました。1年生では「円滑なコミュニケーションについて考えよう」、2年生では「ジェンダービンゴ」、3年生では「貿易ゲーム」というテーマが学年ごとに設けられ、人権について考える良いきっかけとなりました。

〈感想〉
・班の人たちと話し合って意見の交流ができたので、より一層、実際に伝えることとSNSを通した伝え方との差を感じることができた。相手を傷つけるコミュニケーションになってしまう可能性があることを忘れずに、重要な話はそもそもSNSを通してしないようにしたり、使う言葉を慎重に選んで、お互いに誤解のないようにしたりする必要があると思った。
・いまだに男性と女性との間に大きな差があるのだと再認識させられました。この格差を小さくしていくために日本だけではなく、世界で政策を進めていかなければならないと思います。私たちの間でも発見や意識を変えていくことは可能だと思うので、日常の中で気をつけていきたいです。
 

主権者教育(2・3年生対象)を行いました【R05.11.15】

11月15日(水)の5・6限目を利用して、2・3年生対象に主権者教育が行われました。
選挙制度や選挙に行く意義などを学んだあと、実際に模擬選挙を行いました。
3名の候補者の演説を聴き、生徒たちは実際に使用される投票箱などを用いて、投票体験を行いました。
主権者としての自覚が芽生えるきっかけになる体験でした。