月別アーカイブ: 2018年1月

租税教室を行いました。(H30.1.30)

名古屋税理士会大垣支部から税理士2名を講師としてお迎えして、3年生対象に租税教室が行われました。税の意義と役割、税から考える社会のしくみというテーマで、わかりやすく教えていただきました。税理士の仕事や税務署の役割から始まり、租税を公平に負担するにはどういう方法があるかをみんなで考えました。
税というと取られるものと思いがちですが、税は納めるものであり、私たちの生活を支えていくものであるということを再認識することができました。
また、節税対策もちょっぴり教えていただき、とても有意義な教室になりました。
  

第50回岐阜県アンサンブルコンテストの結果(H30.1.27)

第50回岐阜県アンサンブルコンテスト(高校・大学の部)で、クラリネット四重奏(金賞受賞)が東海アンサンブルコンテスト、またクラリネット四重奏とフルート四重奏(金賞受賞)が中部日本個人・重奏コンテスト本大会への出場権を獲得。
秋以降1・2年生中心に活動してきた吹奏楽部は、1月13日の岐阜県アンサンブルコンテスト西濃地区大会に25名が6チームに分かれて参加しました。うち2チームが1月27日の県大会に出場し、「クラリネット四重奏」が東海アンサンブルコンテスト(2月11日(日)三重県文化会館、上位は3月に横須賀での全日本アンサンブルコンテストに出場)、「クラリネット四重奏」と「フルート四重奏」が中部日本個人・重奏コンテスト本大会(3月25日(日)三重県文化会館)に出場します。

岐阜県吹奏楽発表会(H29.10.7)の写真です。

「第8回ESD国際交流プログラム」参加者選考結果について(H30.1.25)

日本ユネスコ協会連盟主催「第8回ESD国際交流プログラム」参加者に2年4組岩田湧樹君が選ばれました。今年度は全国から216名の応募があり、厳正な選考の結果、12名が合格しました。本校では昨年度の松岡光龍君に続き、2年連続のプログラム参加となります。
岩田君は3月24日の東京での事前研修後、25日から31日までインドネシアに派遣され、ESD(持続可能な開発のための教育)の推進大学として世界的に高名なガジャマダ大学を訪問したり、現地のユネスコスクールとの交流会に参加する予定です。

(写真は昨年度、松岡光龍君が参加した時のものです)

独占禁止法教室(H30.1.23)

公正取引委員会の方々による1年生の独占禁止法教室が行われました。
市場経済の仕組みや市場競争の大切さを学びました。市場のルールや禁止されているカルテルについても、ゲームや劇などで分かりやすく教えて頂きました。
不当表示や不当廉売が禁止なことは生徒も良く知っていましたが、過大な景品が禁止されていることなど実際の市場でのルールで知らなかったことも多く、とても勉強になったと思います。
公正取引委員会の方々のお仕事や、独占禁止法という法律の大切さを学べたとても良い教室になったと思います
公正取引委員会の皆さんありがとうございました。
 
 

揖斐川流域未来フォーラムで発表しました。(H30.1.20)

環境省はESD(持続可能な開発のための教育)のための「環境教育・学習拠点における『ESD推進』のための実践拠点支援事業」の一つとして、「揖斐川流域環境学習拠点等連携事業」を実施しています。
その一環として昨年11月に「揖斐川流域ESDツアー」を開催し、岐阜県、三重県の高校生が参加しました。今回、ツアーに参加した高校生が揖斐川流域のもつ魅力、未来について共有、発信する場として、「揖斐川流域未来フォーラム」がくわなメディアライヴ(桑名市)で開催され、科学部1年生3人と家庭クラブ2年生3人がツアーでの気づきや学び、流域での環境保護活動についてプレゼンテーションをしました。
科学部はハリヨの保護の取組を、家庭クラブは池田町のきれいな水を守る取組を伝え、他の高校生、環境団体、一般の方々など約60名の参加者と活発に意見交流を行い、国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)について考えました。

 → 当日の詳しい記事はこちら(pdf)

 
 

センター試験を受験しました。(2018.1.13-14)

44名の生徒が岐阜経済大学でセンター試験を受験しました。試験開始の2時間以上前から多くの先生方が駆けつけ生徒たちを出迎えました。当日の朝は雪や路面凍結が心配されましたが、何の影響もなく生徒たちは集合し、我々教師たちもほっとしました。生徒たちの表情も最初は緊張している面持ちでしたが、それもすぐに慣れ、いつもの自信を持った元気な表情に戻りました。

ここまでくると教師は、生徒たち全員が普段通力が発揮できるよう祈ることしかできません。最後の最後まで自分を信じて頑張れ!頑張れ!!

センター試験激励会を行いました。(2018.1.12)

センター試験を前日に控え、3限目に激励会を行いました。校長先生からの受験の心構えをはじめとし、進路主任の直前の注意事項、学年主任や担任から励ましの言葉をいただき、最初は緊張していた生徒たちも「よしやってやるぞ!」という気迫に満ちた表情へと変化しました。その後は、 体育大会で応援団長と副団長を務めた生徒たちによる気合のこもったエールを受け、激励会も最高潮に。

激励会の後は、授業の空いている先生方全員が駆けつけ、ハイタッチで生徒たちを送り出し健闘を祈りました。

「あせらず、あわてず、あきらめず」 これまでの努力を信じて頑張るぞ!  

新年の授業が始まりました。(H30.1.9)

冬季休業が終わり、本日(1月9日)より新年の授業が始まりました。
1限目に全校生徒が体育館に集い、全校集会が行われました。校長訓話のあと、生徒指導からの話、そして校歌斉唱が行われました。
3年生にとっては新しい環境での生活のスタートとなる年です。皆さんにとって実りの多い充実した一年間になるよう祈っています。

→ 校長訓話の内容はこちら

 

センター試験直前模擬試験を実施しました。(2018.1.4)

年明けの1月4日(木)、5日(金)の2日間、生徒たちは冬休み返上でセンター直前模擬試験を校内で受験しました。これは生徒たちの受験に臨む懸命な姿に、教員たちも何か応えたいという思いで、昨年度から始まったものです。河合塾のKパックを利用し、本番さながらに実施することで来週末のセンター試験本番に備えます。ピリッとした雰囲気の中、どの科目も終了ギリギリまで懸命に臨む生徒達の姿を目にし、我々監督者はとても頼もしく感じました。

試験終了後は、担任の先生が合格を祈念しながら杵でついた大きな五角形のお餅が配られました。祈合格!!