科学部員および学校設定科目「地域環境保全」の受講者が、池田町上八幡ハリヨを守る会、池田町教育委員会の皆様と協働し、池田町上八幡ハリヨ保護区内の川で投網を行い、生息調査を行いました。
今年もアオミドロが多く見られました。また、投網を行う場所によって網にかかる生物の様子やにおいが異なり、同じ川においても場所によって河川内の環境が大きく異なることを感じました。生息調査後、岐阜協立大学の森先生との座談会では現在行っている活動についてアドバイスをいただきました。



「環境教育」カテゴリーアーカイブ
【環境教育】池田町上八幡ハリヨ保護区での藻刈り
科学部員および学校設定科目「地域環境保全」の受講者が、池田町上八幡ハリヨを守る会、池田町教育委員会の皆様と協働し、池田町上八幡ハリヨ保護区で藻刈りを行いました。
厳しい暑さの中での活動となりましたが、冷たい湧水の流れる川で安全に作業を終えることができました。活動中にアメリカザリガニやジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の卵など、ハリヨの生息に影響を与える外来生物も確認されました。今回の活動を通して、生物多様性の保全や地域の貴重な自然環境を守ることの重要性について学ぶとともに、絶滅危惧種ⅠA類に指定されているハリヨを地域ぐるみで守り続ける意義を実感することができました。
今後も地域の皆様と協力しながら、地域財であるハリヨとその生息環境の保全に継続して取り組んでいきます。来週は生息調査を行います。




【地域環境保全】雑魚供養祭と中川の泥上げ(R8.2.15)
池田町の「ハリヨを守る会」の皆さんと合同で、中川の泥上げ作業を行いました。中川には護岸が設置されており、ハリヨが巣作りをしやすい環境が整えられています。しかし、泥がたまることで巣作りが難しくなってしまうため、今回はその泥を取り除く作業に取り組みました。
また、池田町社会教育課の方々から、保護区であるハリヨ池に設置された罠にかかった生き物を見せていただきました。多くのアメリカザリガニが捕獲されており、ハリヨを取り巻く生態系が乱されている現状を改めて実感しました。


【環境教育】健康・福祉・エコフェアいけだ(R7.11.16)
科学部と地域環境保全選択者が池田町のハリヨを守る会の一員として、健康・福祉・エコフェアいけだに参加しました。来場者にハリヨを見てもらったり、パンフレットを配ったりして環境を整えていくことの重要性を伝えることができました。来年も地域に貢献できる活動をしていきたいです。


【環境教育】池田みのふるさと祭(R7.11.3)
科学部と地域環境保全選択者が池田みのふるさと祭に参加し、「オニヤンマくんの工作体験」と「魚釣りゲーム」の出店をしました。準備していた魚釣りゲームの景品がすべてなくなるほどの大盛況でした。次年度も地元を盛り上げるために継続して参加していきたいと考えています。

【環境教育】ハリヨ保護活動 生息数調査(R7.8.7)
8月7日に科学部と学校設定科目「地域環境保全」選択者が、池田町上八幡ハリヨ保護区にて生息数調査に参加しました。
池田町上八幡ハリヨを守る会、池田町教育委員会と協働して、保護区域内の川で投網を行い、ハリヨの数を調べました。当日はあいにくの雨と雷注意報のため、高校生は安全確保のため屋内で活動の様子を見学しました。
生体数調査の後は岐阜協立大学の森先生との座談会に参加し、ハリヨは西美濃地区と米原にしか生息していない貴重な生物であることや、今年川の中にアオミドロが多くみられたことは、雨が少なかったことによって川の動きがなかったことが原因ではないかということを学びました。また、日頃の水質調査において注意することなどを教えていただきました。森先生から「ハリヨやイトヨの保全地域では高齢化が問題となっているが、池田町でのハリヨ保護活動が継続的に行われていくためにも高校生に期待したい。」というお言葉をいただき、嬉しく感じると同時に今後も尽力していきたいと強く感じました。


【環境教育】ハリヨ保護活動 藻刈り(R7.7.27)
7月27日に科学部と学校設定科目「地域環境保全」選択者が、池田町上八幡ハリヨ保護区の保護活動に参加しました。
池田町上八幡ハリヨを守る会、池田町教育委員会と協働して、保護区域内の川に入っての藻刈りを行いました。
暑い中でしたが川の水は冷たく、無事に活動を終えることができました。地域財である絶滅危惧種(ⅠA)ハリヨを協働して守っていくことの大切さを学びました。
このような活動が継続的に行われていくために、次世代を担う地元高校生に期待されることはとても大きいと思います。
今後も継続して地域財の保護のために尽力していきます。


【科学部】夏休み自由研究相談会(R7.7.23~25)
7月23日から25日にかけて科学部主催の小学生対象夏休み自由研究相談会を実施しました。
1日目は東川の水質調査の結果やきれいな水を守るための工夫について勉強した後、池田浄化センターからいただいた活性汚泥の中に含まれる微生物を観察しました。ヒルガタワムシやクマムシなどを観察することができました。
2日目は参加してくれた小学生が持ってきてくれた田んぼの水などに微生物がいるかどうかを高校生も一緒に探しました。活性汚泥の中にいた微生物とは異なる微生物を少し見つけることができました。
3日目は透明骨格標本作りを体験しました。ブラックバスの表皮をはぎ、筋肉を透明化させるためにトリプシンという酵素を溶かした水溶液に入れるという作業を体験してもらいました。これまで高校生が作成してきたメダカの骨格標本をお土産としてプレゼントさせていただきました。
ブラックバスの透明化には時間がかかるため、その後の作業は高校生が夏休みを使って行っていきます。骨格標本が完成したら、写真を掲載する予定です。お楽しみに!


ハリヨを守る会とハリヨ保護区域内の環境整備を行いました【R07.02.16】
2月16日(日)にハリヨが住む中川の環境整備作業を、池田町上八幡ハリヨを守る会の主催で行いました。生徒も一緒に、ハリヨ営巣のために置かれたGブロックに溜まった泥を除去し、今年の春以降ハリヨが営巣しやすい環境をつくりました。水を含んだ泥を岸に挙げる作業は大変な力作業でしたが、皆で協力して効率よく進めることができました。これからも地域コミュニティの一員として、高校生の若い力を役立て、地元を盛り上げていきたいと思います。

池田町健康福祉エコフェアにハリヨを守る会と一緒に出展しました。【R06.11.17】
11月17日(日)に池田町健康福祉エコフェアに池田町ハリヨを守る会が出展を行い、本校の科学部と、学校設定科目『地域環境保全』の選択者が参加しました。
ブース内に展示されたハリヨや水生生物の解説を来場者に行ったり、子ども向けに、ふるさと祭りでも行った「オニヤンマ」の模型作り体験と、池田町に生息する淡水魚の名前が覚えられる「さかな釣りゲーム」を実施しました。
ふるさとの生物多様性は地域住民皆で守っていくことが必要であり、そのためには魅力あるふるさとの自然環境に興味をもってもらうことはとても大切です。今後も様々なイベントを通してこのような啓発活動を行っていきたいと思います。


