Webによる薬物乱用防止教室(R3.6.16)

 Web会議システムを利用しオンラインで薬物乱用防止教室を行いました。
 揖斐警察署刑事課長兼生活安全課長 中島作和子様をお招きし、DVDを視聴した後、講話をしていただきました。薬物に関する正しい理解を深めるとともに、薬物の恐ろしさや薬物使用に誘われた場合具体的にどう対処したらよいかなどを学びました。
〈生徒の感想〉
○これから高校を卒業したら、社会と関わることが沢山あるから、もし誘われたりする場面に出くわしたりしたとしても絶対にやらない事を忘れないようにしたいです。 薬物に手を出したら自分の人生はもちろん、家族や自分の周りの人にまで被害が及んでしまうのでそういう事を忘れずに生活したいです。
○薬物講話を聞いて、薬物は一度手をつけてしまうとやめることは出来ないことが分かった。一時的にやめられたとして、考えなくなったとしても体は最初の快感の感覚を覚えているため、きっかけ次第でまた始めてしまうことが怖いと思った。自分は大丈夫だと思っていても何があるか分からない。やってみないか?と誘われても断る強さを持ちたいと思う。将来の夢がある自分を守るためにも今日聞いた話をしっかりと覚えておきたい。