交通講話を開催しました(R5.5.24)

5月24日(水)のLHRにて、交通講話を開催しました。

揖斐警察署交通課課長様に講師としてご来校いただき、交通事故におけるハインリッヒの法則や自転車運転におけるヘルメット着用の重要性についてお話をいただきました。

〈生徒の感想〉

・急いでいてもちゃんとブレーキが利くスピードで走ろうと思った。

・右折するときに一度自転車の向きを変えて二段階で渡ることをしたい。

・ヘルメットをすることや、歩行者を意識して安全な運転を心がけたい。

・ヘルメットは絶対に外してはならないものであると改めて思った。

・日頃から自転車点検をしたい。

・自分も通学下校中にヒヤッとすることが多く、一時停止を忘れず、常に加害者、被害者にならないように心がけて生活していきたい。

・自身の運転を振り返ると違法をしていることがあるとわかった。

・自動車には死角があって、自転車や歩行者が自分で自分の身を守る必要があることもわかった。

球技大会の様子(R5.05.18)

快晴の中、5月18日(木)に球技大会を実施しました。午前は予選リーグで各グループの順位をつけ、午後は決勝トーナメントで学年優勝を目指し競い合いました。どの学年もクラス毎に一致団結し、勝ちに向かって白熱する姿が見られました。また、今年度初めてクラスで取り組む行事であり、仲間との距離が縮まりました。例年にない猛暑の中でしたが、笑顔溢れる一日となりました。

MSリーダーズ 春の交通安全運動(R5.516)

5月16日(火)、揖斐警察署、揖斐地区防犯協会の方々と協力し、春の交通安全運動を行いました。始めに交通課課長の髙橋様より、交通安全に関するお話、挨拶をすることの重要性に関するお話をしていただきました。

最初は、大きな声で挨拶をすることに緊張している生徒も多くいましたが、活動を行っていくにつれて慣れてきて、皆で大きな声で挨拶をすることができました。また、挨拶と同時に交通マナーの呼びかけも行うことができました。

揖斐警察署の方々、揖斐地区防犯協会の方々のご協力があり、今回の春の交通安全運動を成功させることができました。また、今回の活動を通して、挨拶や交通マナーの遵守を日常生活に生かしていくことができるようにしていきたいです。

3年生企業説明会(R5.5.17)

3年生の就職希望者10名を対象にした企業説明会を行いました。西濃地区の企業や本校卒業生が就職した企業など9社様にご参加いただきました。対面形式で実施し、直接企業の担当者の説明を聞くことで、企業内容についてよく理解できたと思います。求人情報が解禁される7月を前にして、今回の企業説明会は就職希望の生徒にとって大変有意義な時間になりました。

<参加した生徒の感想>
・私は今回の企業説明会に参加してみて気づいたことが1つあります。それは、どの企業の方も、まず第一にお客様を大切にしているということです。また、新入社員の相談相手や会などを開くところもあって、働きやすい環境づくりをしているんだなと感心しました。また、面接の話では、明るさ、元気さ、素直さが大事だということが分かったので、面接をする時に気をつけたいと思いました。
・調べるだけでは得られなかったようなことや細かいことも「働いてみてこうだった~」という先輩の意見を本人の口から聞くこともあって、非常に貴重な体験でした。また、「自分の志望先が全てだ!」「年収、福利厚生命」という考えも大切だとは思ったけれど、心の底ではアットホームでやりがいを感じる職場も楽しそうで選択肢が増えた気がします。もっときちんと考えて志望先を選びたいです。


3年生進路ガイダンス(大学見学)(R5.5.17)

令和5年5月17日(水)3年生進路ガイダンスを実施しました。午前中は進学希望者が名古屋学院大学・名城大学・中部大学・愛知学院大学の4校に分かれバスで見学に行きました。キャンパス内を案内していただき、学校の説明を聞いた後は学食体験をしました。
コロナの影響で3年ぶりとなる大学見学ですが、大学生が歩いている中での見学は、校風を肌で感じることができ貴重な体験となりました。学校に戻ってからは、進学希望者は体育館で2つの学校の説明を聞きました。就職・公務員希望者は別室に分かれ、試験の説明や面接指導などを受けました。

〇生徒の感想
・色々な大学の話を聞いて、知らなかったことやパンフだけでは分からないことも聞くことができる良い機会だった。改めて自分が興味のある事を見直して自分にあった大学を見つけたいと思った。
・色々な大学のお話が聞けて楽しかった。同じ学科でも大学によって学ぶ内容が違うからちゃんと比べたいと思った。
・説明を聞くだけでなく、実際に自分の目で見て大学内を見学することで、学生の雰囲気がつかめたと思うし、施設や広さがより分かりました。



1年進路ガイダンス(R5.5.10)

5月10日の6限目に分野別説明会を行いました。6月にあるコース選択に向けて専門家の方々の話を聞くことにより、進路実現に向けて考え動くきっかけをつくることを目的とし実施しました。講座を受けた生徒たちは刺激を受け、進路意識が高まったようでした。

生徒は次の12の分野の中から希望する授業を2講座選んで受講しました。
① 国際・外国語    ② ビジネス    ③ 看護   ④ 医療
⑤ 工学(機械・建築) ⑥ バイオ・農学  ⑦ 文学   ⑧ 社会・法律
⑨ アート・デザイン  ⑩ 情報      ⑪ 保育    ⑫ 福祉

<福祉の講座を受けた生徒の感想>
福祉とはどのような仕事なのかどんな仕事があるのか今までよく知りませんでした。今回のガイダンスでは福祉の仕事のやりがい、どんな人が向いているのか、資格のことについてたくさんのことを知ることができ、自分のやりたいことを見つけるいい機会になりました。

<デザインの講座を受けた生徒の感想>
分かりやすい図と分かりやすい説明をしていただいた。学校の時間帯や、どんな事をしているかを写真と共に教えてくださって、学校のことがよくわかったし、アートでもできることがいっぱいある事がわかりました。

<情報の講座を受けた生徒の感想>
情報はプログラミングやCG制作とかしかないと思っていたけど、音楽制作や音響なども情報だと分かって、情報に興味が出ました。


令和5年度対面式を行いました。(R5.4.11)

4月11日(火)、3年ぶりに体育館に全校生徒が一斉にそろっての対面式が行われました。本校生徒会役員が企画し、120名の新入生を上級生が歓迎しました。
会長の大須賀理子さんから歓迎の言葉があり、その後新入生代表の河合凛香さんが池田高校に入学した嬉しさや、これからの新生活への抱負等を語りました。
生徒会からは動画を用いた学校の説明、また吹奏楽部から歓迎の演奏があり、これまでコロナ禍で思うようにできなかった学校行事ができることの喜びを全校生徒で感じることができました。

令和5年度入学式を行いました。(R5.4.10)

4月10日(月)、うららかな春の陽気の中、令和5年度池田高等学校入学式が行われました。育友会会長様、副会長様ご列席のもと、入学生が新担任誘導のもと堂々と入場し、学校長より入学許可を受けました。その後、新入生を代表して今西紗和子さんが、入学者宣誓を行いました。学校長の式辞では、コロナ禍とともに過ごした中学校生活の分、高校生活で様々なことに積極的にチャレンジしてほしいという言葉を受けました。学校も今年度から様々な活動を復活させ、新入生の皆さんの活躍の機会をより多く提供できるようにしていきたいと思います。
また、午前中には、新2年、3年対象にweb形式でない、体育館での新任式と始業式が3年ぶりに行われ、その後新しいクラスで最初のホームルーム活動が行われました。


SDGs Quest みらい甲子園東海大会ファイナルセレモニーに参加しました。(R5.3.29)

 2022年度 SDGs Quest みらい甲子園東海大会ファイナルセレモニー(オンライン開催)に本校2年4組の3 名が参加しました。普段の探究活動をまとめた「養老鉄道応援団を広めよう!私たちの鉄道を存続させるために」というテーマでエントリー64チームの中で、最終選考の12チームに選ばれ、プレゼンテーション動画を作成・オンライン発表を行い、本日授賞式と大会セレモニーが行われました。惜しくも受賞はなりませんでしたが、最終選考に残ったことで大きな自信となりました。今後の探究活動に繋げていきたいと思います。
 また、他のチームとの交流会も行われ、「日本の食品自給率はどのように上がるか」という具体的な問題にグループディスカッションをして、意見をまとめ発表をしました。参加した生徒は貴重な経験ができ、自分の進路を見つめ直すいい機会になりました。


     

第23回全国高等学校版画選手権大会(佐渡) 審査員奨励賞受賞(R5.3.24)

令和5年3月18日(金)から21日(火)まで、新潟県佐渡島で行われた、「第23回全国高等学校版画選手権大会」の本戦に、本校の美術部3名が出場しました。前日から現地に入り、島内を回りながら、版画の題材を探し、大会に臨みました。制作時には、一人ひとりが自分の役割を担い、最後まで懸命に作業に取り組んでいました。また、お互いが声を掛け合い、協力し合いながら、一つの作品を作りあげていました。表彰式では、「審査員奨励賞」をいただくことができました。