書道部 岐阜県青少年美術展 優秀賞・入選(R5.7.10)

令和5年度岐阜県青少年美術展が、7月1日(土)から7月9日(日)まで岐阜県美術館で開催され、本校書道部から3年野﨑ひかるさんの作品が優秀賞に入賞し、2年石田晴菜さんんの作品が入選しました。書道部は9月の本校文化祭での展示や書道パフォーマンス、11月の岐阜県高等学校総合文化祭書道展に向けて作品を仕上げるために、練習を積み重ねています。
上【入賞作品「姚世鑑詩」野﨑ひかるさん】
下【入選作品「高浜虚子の句」石田晴菜さん】

学校設定科目「地域環境保全」の特別講義(R5.7.10)

本校独自の学校設定科目「地域環境保全」において、岐阜協立大学・地域創生研究所所長の森誠一教授をお招きし、西濃地区の生物多様性について特別講義を実施しました。
受講者の感想では、「岐阜県西濃地区の環境は他にはないものであり、今ある生物多様性はその証拠であることが良く分かった。」「環境や生物多様性を守ることは自分たちの生活を守ることにつながることが分かった。」「今住んでいる地域のすばらしさを再発見でき、自分たちの住んでいる地域を誇りに思った。」などがあり、今後1年を通して学ぶ地域環境保全の授業や活動への大きな動機付けとなったようでした。

七夕 ~短冊に願いをこめて~(R5.7.7)

 7月7日の七夕に合わせ、全校生徒が願い事を短冊に書きました。「第1志望校に合格できますように」「〇〇大学合格!」「全国大会出場」など願いは様々です。願えば叶うわけではありませんが、願いを行動に移して一生懸命頑張りましょう。
 来週から懇談が始まり、もうすぐ夏休みです。受験生の3年生にとっては、この夏休みの頑張りで進路が決まります。後悔しないように!ファイト池高生!!


薬物乱用防止講話(R5.7.5)

保護司の藤本様をお招きし、薬物乱用防止講話を行いました。保護司としてこれまで対応された事例を含めて、薬物の依存性の恐ろしさや、薬物使用に誘われた場合、具体的にどう対処したらよいかなどをお話しいただきました。
〈生徒の感想〉
○薬物を何回も乱用し何回も捕まっている。という話を聞くと、薬の怖さ、依存性がよくわかりました。
○もし自分が誘われた時にはっきり断れる自信がないので、誘われた時はすぐその人から逃げられるように気をつけたい。また、自分と同じ歳の頃から薬に手を出している子がいる事を知って、自分も他人事ではないのだと実感した。
○小学校、中学校と今まで学習はしてきましたが、今日のお話では薬物乱用してしまった人のその後についてリアルに細かくお話いただいて、より一層理解が深まりました。
 

揖斐特別支援学校高等部との共同学習(R5.7.4)

7月4日(火)に本校体育館にて、揖斐特別支援学校高等部1年生と本校1年3・4組のうち15名が、体育の共同学習を実施しました。ボール送りなどのウォームアップ後、全体を混成4グループに分け、「ボッチャ」を行いました。「ボッチャ」は、白い目標球に自分のチームのボールを近づけて得点を競う、ペタンクに似た球技で、パラリンピックの正式種目です。競技を通じてすぐに打ち解け、あちこちでハイタッチをする姿や声を掛け合う姿が見られ、授業後も話が弾んでいました。
コロナ禍を経て3年ぶりの実施となりましたが、学校は違えども同じ高校生同士、お互いを知るとても良い機会であるとあらためて実感できました。

MSリーダーズ証交付式(R5.6.23)

6月23日(金)揖斐警察署にてMS・MSJリーダーズ証の交付式が行われました。揖斐地域の学校を代表して、池田高校の生徒が決意表明を述べました。
代表者は「地域貢献のために、様々な活動を積極的に取り組んでいきたい。」と述べ、それに対して揖斐署長と生活安全課長より激励をいただきました。
 

情報モラル講話を開催しました(R5.6.27)

6月21日(水)のLHRにて、1年生を対象に情報モラル講話を開催しました。
(株)グリー社会貢献チーム小木曽健様に講師としてご来校いただき、「正しく怖がるインターネット」と題して個人情報を気軽にインターネットにあげることの怖さを分かりやすくお話していただきました。
〈生徒の感想〉
・私はよくSNSを利用するので、投稿する際に先のことを考えて投稿しようと思いました。また、「家の玄関に貼れることだけネットに上げる」ことを心に留めて情報を書き込む際に本当に大丈夫な事なのかを考えて書き込もうと思いました。
・友達限定だからといって安易に載せるのはいけないことだということが分かりました。これからは投稿する前によく考えて判断できるようにしたいです。
・ネットだと匿名だからといって調子にのってしまう人もいるけど、全世界の人に見られるので特定も簡単にできるということを忘れないようにしたい。現実でやらないことはネットでもやらないようにして、ネットと現実を区別しないようにしたい。

2年生国公立大学対策講座(R5.6.16)

令和5年6月16日(金)に(株)さんぽう名古屋支社進路アドバイザー進学コンサルタントの京塚正成様から、2年生の習熟クラスおよび希望者に対して「国公立大学対策講座」を実施していただきました。2年生にとっては、1年後の入試を意識するいい機会となりました。6月23日(金)には2回目を実施します。

以下参加した生徒の感想です。
・どんな話か想像できなかったけど、かなり分かりやすく面白い情報もあったのでとてもためになった。
・新課程だからという理由で、入試を甘く見てはいけないと改めて感じた。各大学の動きを早く掴み対策をしていきたい。
・今までと違うことが多く、自分から情報収集しないと本当に後悔すると思った。今から進路についてもっと考えたい。
・大学を調べるにあたって何を比べたらいいか、また何を調べればいいか分かった気がする。

交通講話を開催しました(R5.5.24)

5月24日(水)のLHRにて、交通講話を開催しました。

揖斐警察署交通課課長様に講師としてご来校いただき、交通事故におけるハインリッヒの法則や自転車運転におけるヘルメット着用の重要性についてお話をいただきました。

〈生徒の感想〉

・急いでいてもちゃんとブレーキが利くスピードで走ろうと思った。

・右折するときに一度自転車の向きを変えて二段階で渡ることをしたい。

・ヘルメットをすることや、歩行者を意識して安全な運転を心がけたい。

・ヘルメットは絶対に外してはならないものであると改めて思った。

・日頃から自転車点検をしたい。

・自分も通学下校中にヒヤッとすることが多く、一時停止を忘れず、常に加害者、被害者にならないように心がけて生活していきたい。

・自身の運転を振り返ると違法をしていることがあるとわかった。

・自動車には死角があって、自転車や歩行者が自分で自分の身を守る必要があることもわかった。