令和4年度MSリーダーズ 春の交通安全運動

今年度もMSリーダーズの活動が5月16日(月)朝の「春の交通安全運動」からスタートしました。揖斐署からも多くの人にお越しいただき、揖斐地区交通安全協会池田東支部・池田町役場職員・同交通安全指導員の方々の協力を得て、挨拶活動をしながら交通マナーの向上を呼びかけました。元気よく交通安全運動ができたと思います。

1年進路ガイダンス(R4.5.11)

 5月11日の6限目を利用して分野別説明会が行われました。6月にあるコース選択に向けて、いつもよりも早いこの時期に、専門家の方々の話を聞くことにより、進路実現に向けて考え動くきっかけをつくることを目的とし実施しました。生徒たちは刺激を受け、進路意識が高まったようでした。

 生徒は次の12の分野の中から希望する授業を2講座選んで受講しました。
① 国際・外国語    ② ビジネス   ③ 看護    ④ 医療
⑤ 工学(機械・建築) ⑥ バイオ・農学 ⑦ 文学    ⑧ 社会・法律
⑨ アート・デザイン  ⑩ 情報     ⑪ 保育    ⑫ 福祉

以下、生徒の感想です。
・自分が疑問に思っていたことを詳しく聞くことができて良かったし、知らなかったことも聞くことができて良かったです。
・今の研究の内容や自分の知らなかった様々な情報を知ることができたので、楽しかったし、自分の将来にも関わると思う事も話の中にあったのでとても勉強にもなりました。
・今までアート・デザインについて思っていたことが今日話を聞いて違ったりして、考えが変わったし、興味を持った。


2022 揖斐川流域クリーン大作戦(R4.4.28)

 私たちが住む町の川は自分たちできれいにしようという思いをもって、令和4年4月28日(土)、ボランティア部及び希望者26名が揖斐川流域の一斉清掃を行いました。
 参加した生徒からは、「川の近くには煙草の吸殻が多く捨てられている。」「サッカー場の近くなど、多くの人が利用する場所になるほどペットボトルのゴミが捨てられている。飲んだ後のマナーを守ってほしい。」「茂みの奥など、人が近づかなさそうな場所にお椀などが捨てられている。隠れて気づかれない場所にゴミを捨てる人がいるんだと思った。」「ごみ拾いも大切だけど、ごみを捨てない心を育てることが大切だ。」などの感想がありました。
きれいな川や、そこに住む生き物は、私たちに安らぎと潤いを与えてくれます。ゴミを拾うことと同時に、ゴミを捨てない呼びかけの大切さを改めて考える良い機会となりました。

美化委員会校内清掃活動

 美化委員会の活動として、校内の清掃活動を行いました。廊下の隅にあるほこりを取ったり天井のクモの巣を落としたりしましたが、想像以上の汚れに驚き、集めるのに苦労しました。大変だった分、清掃後は達成感に溢れ、心も校舎もすっきりして活動を終えました。普段の掃除から隅々まで意識して掃除することや、ゴミが出たり、近くにゴミを見つけたら、進んで拾うなど池高生一人一人が意識を持って過ごしていきたいです。

令和4年度 入学式が行われました。(R4.4.8)

4月8日(金)、あたたかな陽気の中、令和4年度池田高等学校入学式が行われました。育友会会長様、副会長様ご列席のもと、入学生が新担任誘導のもと堂々と入場し、学校長より入学許可を受けました。その後、新入生を代表して野原彩有里さんが、入学者宣誓を行いました。今年度から池田高校は単位制へと改編されますので、今年度の新入生はその第一回生となります。様々な体験を積み、より個性豊かに成長してほしいと思います。
また、午前中には、新2年、3年対象にWeb会議システムを利用した新任式、始業式が行われ、その後新しいクラスで最初のホームルーム活動が行われました。

 
 

池田町ジュニアリーダーズクラブのオリエンテーションに参加しました。(R4.3.27)

池田町ジュニアリーダーズクラブの2020年度オリエンテーションに、生徒会執行部5名が参加しました。令和4年度の生徒会役員は全員メンバーとなり、池田町のまちづくりに貢献します。
当日は小学校6年生、中学生、高校生合わせて19名と指導者の大人3名の顔合わせとなりました。アイス・ブレイクで緊張をほぐした後、誕生日チェーンを活用して各自が自己紹介をしました。レクレーションでは、「猛獣狩りに行こう!!」「人間間違いさがし」「震源地」に取り組み、笑顔が広がりました。こういった異世代とつながる経験を通して、積極的にかかわろうとすることで、リーダーとしての資質は磨かれます。
今後は、昨年度新型コロナウイルス感染症のため見送ることとなった「キッズ・サマーキャンプ」や「池田っ子まつり」の企画・運営で、池高生の力を発揮していきましょう。

  

高校生ビジネスアイデアコンテストで優秀賞!!(R4.3.12)

 令和4年3月12日(土)に岐阜協立大学主催の高校生ビジネスアイデアコンテストに本校2年生6人がオンラインで参加しました。(野口陽生、井口太喜、五十川周吾、坂口裕哉、樋口賢信、木村愛悟)
 全国13都府県から37件が参加して、1次審査で10チームに選ばれました。事前に準備したプレゼン動画を流し、その後審査員の質疑応答に答えました。校内で使うタブレット端末の落下による破損を防ぐため、机を広げたり滑り止めストッパーを置くアイデアを披露しました。地元企業で検証した実践力やニーズが評価され、見事に優秀賞を受賞することができました。

第36回卒業証書授与式が挙行されました。(R4.3.1)

本日、第36回卒業証書授与式が行われ、育友会会長様、保護者の皆様にご臨席いただき、153名の卒業生が立派に巣立ちました。
皆晴れやかな表情で入場し、担任の呼名に堂々と起立しました。その後、3年3組の荒河七海さんが卒業生総代として卒業証書を学校長より授与されました。
新型コロナウイルス感染症によって様々な制約を強いられた高校生活ながら、そこで培われた不屈の精神や挑戦する姿勢など、3年2組の坪井大輝さんの答辞には明日の社会に生きる力強い希望が述べられていました。
卒業生の皆さんのこれからの人生に幸多かれと願っています。