薬物乱用防止講話(R5.7.5)

保護司の藤本様をお招きし、薬物乱用防止講話を行いました。保護司としてこれまで対応された事例を含めて、薬物の依存性の恐ろしさや、薬物使用に誘われた場合、具体的にどう対処したらよいかなどをお話しいただきました。
〈生徒の感想〉
○薬物を何回も乱用し何回も捕まっている。という話を聞くと、薬の怖さ、依存性がよくわかりました。
○もし自分が誘われた時にはっきり断れる自信がないので、誘われた時はすぐその人から逃げられるように気をつけたい。また、自分と同じ歳の頃から薬に手を出している子がいる事を知って、自分も他人事ではないのだと実感した。
○小学校、中学校と今まで学習はしてきましたが、今日のお話では薬物乱用してしまった人のその後についてリアルに細かくお話いただいて、より一層理解が深まりました。