11月13日(水)、20日(水)のLHRの時間に池田高校周辺の地域清掃を行いました。これからも普段お世話になっている地域に貢献できることを考え、継続して行っていきたいと思います。
11月13日(水)、20日(水)のLHRの時間に池田高校周辺の地域清掃を行いました。これからも普段お世話になっている地域に貢献できることを考え、継続して行っていきたいと思います。
10月15日(火)16時頃から、養老鉄道池野駅で全国地域安全運動における広報活動として揖斐署・揖斐地区防犯協会主催街頭防犯啓発活動に参加しました。1年生MSリーダーズの生徒たちは元気よく、乗客や通行人に特殊詐欺被害防止の防犯チラシを配布しました。地域住民の方々が詐欺に遭わないように、安全で平穏な生活を送られますようにと思いを込めて配布しました。
7月10日(水)揖斐警察署にてMS・MSJリーダーズ証の交付式が行われました。揖斐地域の学校を代表して、池田高校の生徒が決意表明を述べました。
代表者は、自分たちが中心となって積極的な挨拶やマナーの呼びかけを行っていく旨を述べ、それに対して揖斐署長と生活安全課長より激励をいただきました。
4月24日(水)のLHRにて、交通講話を開催しました。
揖斐警察署交通課課長様に講師としてご来校いただき、事故発生後の対応や自転車運転におけるヘルメット着用の重要性についてお話をいただきました。普段自転車を利用する生徒も多く、自身の行動を見直すきっかけとなりました。
最後に生徒が今回の講話で大切だと感じたことを踏まえ、交通安全を啓発する標語を作りました。以下は生徒が作成した標語の一部です。
・ちょっとした 確認不足が 命取り
・スマホ見ず、1点集中、前を見て
・通る道 考えて行動 意識しよう
・ヘルメット 被れば守れる 命ある
〈生徒の感想〉
・自転車での通行の仕方について、間違っていたことがあったので気をつけていきたい。
・自転車には乗らないけど、歩行者として左右の危険確認など安全を確保できるようにしたいです。
・信号のない道を通ることが多いので、今までよりも車や歩行者に気をつけて通れるようにしたいです。
・歩行者が反対側から歩いてきたら、自転車から降りて歩かないといけないことを知ったのでこれからは気をつけて自転車を使おうと思った。
12月10日は、「世界人権宣言」が採択された日です。この日までの1週間は人権週間と定められ、全国各地で人権について考えるさまざまな催しが行われていいます。本校でも、12月6日(水)に人権LHRが行われました。1年生では「円滑なコミュニケーションについて考えよう」、2年生では「ジェンダービンゴ」、3年生では「貿易ゲーム」というテーマが学年ごとに設けられ、人権について考える良いきっかけとなりました。
〈感想〉
・班の人たちと話し合って意見の交流ができたので、より一層、実際に伝えることとSNSを通した伝え方との差を感じることができた。相手を傷つけるコミュニケーションになってしまう可能性があることを忘れずに、重要な話はそもそもSNSを通してしないようにしたり、使う言葉を慎重に選んで、お互いに誤解のないようにしたりする必要があると思った。
・いまだに男性と女性との間に大きな差があるのだと再認識させられました。この格差を小さくしていくために日本だけではなく、世界で政策を進めていかなければならないと思います。私たちの間でも発見や意識を変えていくことは可能だと思うので、日常の中で気をつけていきたいです。
11月24日(金)後期中間考査の最終日にMSリーダーズの活動として、清掃活動を行いました。本来は校外清掃の予定でしたが、天候不良のため、校舎の窓拭き、廊下や階段の汚れ落としといった清掃活動を行いました。生活委員、生徒会の皆さんに参加してもらい、グループに分かれて清掃を行いましたが、どこのグループも一生懸命に清掃を行うことができました。
このような活動を通して、日々お世話になっている校舎を綺麗にすると同時に、日常での美化の精神を育んでもらいたいと思います。
保護司の藤本様をお招きし、薬物乱用防止講話を行いました。保護司としてこれまで対応された事例を含めて、薬物の依存性の恐ろしさや、薬物使用に誘われた場合、具体的にどう対処したらよいかなどをお話しいただきました。
〈生徒の感想〉
○薬物を何回も乱用し何回も捕まっている。という話を聞くと、薬の怖さ、依存性がよくわかりました。
○もし自分が誘われた時にはっきり断れる自信がないので、誘われた時はすぐその人から逃げられるように気をつけたい。また、自分と同じ歳の頃から薬に手を出している子がいる事を知って、自分も他人事ではないのだと実感した。
○小学校、中学校と今まで学習はしてきましたが、今日のお話では薬物乱用してしまった人のその後についてリアルに細かくお話いただいて、より一層理解が深まりました。
6月23日(金)揖斐警察署にてMS・MSJリーダーズ証の交付式が行われました。揖斐地域の学校を代表して、池田高校の生徒が決意表明を述べました。
代表者は「地域貢献のために、様々な活動を積極的に取り組んでいきたい。」と述べ、それに対して揖斐署長と生活安全課長より激励をいただきました。
6月21日(水)のLHRにて、1年生を対象に情報モラル講話を開催しました。
(株)グリー社会貢献チーム小木曽健様に講師としてご来校いただき、「正しく怖がるインターネット」と題して個人情報を気軽にインターネットにあげることの怖さを分かりやすくお話していただきました。
〈生徒の感想〉
・私はよくSNSを利用するので、投稿する際に先のことを考えて投稿しようと思いました。また、「家の玄関に貼れることだけネットに上げる」ことを心に留めて情報を書き込む際に本当に大丈夫な事なのかを考えて書き込もうと思いました。
・友達限定だからといって安易に載せるのはいけないことだということが分かりました。これからは投稿する前によく考えて判断できるようにしたいです。
・ネットだと匿名だからといって調子にのってしまう人もいるけど、全世界の人に見られるので特定も簡単にできるということを忘れないようにしたい。現実でやらないことはネットでもやらないようにして、ネットと現実を区別しないようにしたい。
5月24日(水)のLHRにて、交通講話を開催しました。
揖斐警察署交通課課長様に講師としてご来校いただき、交通事故におけるハインリッヒの法則や自転車運転におけるヘルメット着用の重要性についてお話をいただきました。
〈生徒の感想〉
・急いでいてもちゃんとブレーキが利くスピードで走ろうと思った。
・右折するときに一度自転車の向きを変えて二段階で渡ることをしたい。
・ヘルメットをすることや、歩行者を意識して安全な運転を心がけたい。
・ヘルメットは絶対に外してはならないものであると改めて思った。
・日頃から自転車点検をしたい。
・自分も通学下校中にヒヤッとすることが多く、一時停止を忘れず、常に加害者、被害者にならないように心がけて生活していきたい。
・自身の運転を振り返ると違法をしていることがあるとわかった。
・自動車には死角があって、自転車や歩行者が自分で自分の身を守る必要があることもわかった。