大垣女子短期大学 幼児教育学科 内藤 敦子先生に来ていただき、1,2年生の幼児教育専門を志望する生徒たちが出前講座を受けました。実習参加資格や実習の実際の様子について説明を受けたり、実習事前授業の一部を体験したりして、自身の進路適性や進路実現にむけて今やるべきことなど、進路について考えを深めました。
大垣女子短期大学 幼児教育学科 内藤 敦子先生に来ていただき、1,2年生の幼児教育専門を志望する生徒たちが出前講座を受けました。実習参加資格や実習の実際の様子について説明を受けたり、実習事前授業の一部を体験したりして、自身の進路適性や進路実現にむけて今やるべきことなど、進路について考えを深めました。
2018年 池田高校合格速報(2017.12.07)
<国立大学> 12月6日現在
金沢大学
医薬保健学域・保健学類 作業療法学専攻 1名 一般推薦合格
私立も愛知大学・中京大学・名城大学・名古屋外国語大学続々と合格!!
11月28日(火)、2年生習熟クラス40名、教頭先生他引率教員2名で、岐阜大学へ大学見学会に行ってきました。大学食堂で、各自自由に昼食をとったり、大学院生から研究の話を聞いたりと、充実した1日になりました。実際に大学を見ることで、進学に対する意識が高まったようです。
【見学内容】
11:00 貸切バスにて本校出発
11:30 岐阜大学到着 第1食堂で昼食後、学内を自由散策
13:30 集会室集合
13:35 入試課による概要説明
14:05 大学院生による講義①
15:00 大学院生による講義②
16:50 貸し切りバスにて帰校後解散
11月15日(水)の5・6限目を利用して、「2年生進路ガイダンス」が実施されました。高校生活も折り返し地点が過ぎ、具体的に進路を見据えていかなければなりません。今回は24の分野(学部)に分かれて、「大学で何を学ぶのか」「卒業後の進路はどのようなものか」など具体的な話をしていただきました。
【生徒の感想】
・オープンキャンパスに行った際に、チェックしておくと良いことを教えてもらえた。
・卒業後の進路を詳しく教えていただき、将来がはっきり見えた気がした。それに向かって頑張りたいと思う。
・志望校に向けて早めに準備しなければならないと感じたパンフレットやHP、過去問などから傾向を探っていきたい。
【保護者の感想】
・どういう分野に興味があるのかは分かっているのですが、卒業後のことまで考えられていないようです。今日のガイダンスは少し先のことまで考えるきっかけになったと思います。
池田町の支援を受けて、キャリア教育プログラムの一環として課外授業「学校を飛び出して、地元で活躍するオトナを取材しよう!」に1年生の6名が参加し、活動してきました。夏休みに池田町の岡田町長、棚橋牧場の棚橋社長、太平洋工業株式会社の竹中人事部長をインタビュー取材し、一人一枚ずつその成果を記事にまとめました。そして先日、クラスメイトの前でプレゼンテーションを行い、「どんなところへ取材に行ったのか」「取材を行っての感想」「記事で注目してほしい部分」「この課外授業を通して学んだこと」などを、写真や小物を用いながら、身振り手振りを交えて発表しました。聞いている生徒たちも仲間の奮闘ぶりに感嘆すると同時に、キャリアについて考え先へと進んだ様子に触発されたようでした。
こちらの記事をぜひご覧ください。
→ レポート1 池田町町長 岡崎和夫さん 1
→ レポート2 池田町町長 岡崎和夫さん 2
→ レポート3 棚橋牧場 棚橋和也さん 1
→ レポート4 棚橋牧場 棚橋和也さん 2
→ レポート5 太平洋工業株式会社 人事部長 竹中拓也さん 1
→ レポート6 太平洋工業株式会社 人事部長 竹中拓也さん 2
10月18日の5・6限目を利用して職業別体験授業が行われました。後期を迎えたこの時期に、専門家の方々の授業を聞いたり実際に体験したりすることで、進路実現に向けてきっかけをつくると共に、生徒達の進路意識を高めることを目的とし実施しました。
生徒は次の25の分野の中から希望する授業を2講座選びました。
→ 分野の詳細はこちら
<事務・経理・販売の講座を受けた生徒の感想>
事務だけでも、経理や人事、総務、財務など仕事が分かれていて、その仕事によって協調性や忍耐力、向上心など求められる資質が違うということが分かった。事務の仕事は注意力がいるので、診断用紙を使ったり、普段から注意を払ったりして、注意力を高めたい。
<保育の講座を受けた生徒の感想>
人間と哺乳動物の赤ちゃんを比べて、人間の赤ちゃんの特徴を知ることができた。保育士になりたいと思っているので、基礎的なところから勉強をしていける大学に入りたいと思った。子どもと親の両方を安心させられるような保育士になりたい。
<介護の講座を受けた生徒の感想>
介護をしていく上で一番大切なのはコミュニケーションだということが分かりました。高齢者だけでなく、足や手が不自由な人を安心させるために、会話を通して不安を解消していくことが大切だと学べました。進学した際の実習についても知ることができ、有意義な講座でした。これからは、人と会話をするとき、聞くときの自分の姿勢に注意していきたいです。
来る10月22日に行われる第48回衆議院議員総選挙及び第24回最高裁判所裁判官国民審査に、3年生の誕生日を迎えた生徒が初めての投票を行います。生徒がよく考えて選挙権を行使するように啓発活動の一環として、岐阜県選挙管理委員会揖斐地方事務局の方々と前期生徒会執行部の選挙権を持っている生徒が、17日の朝登校時に校門にて啓発物品の配布を行いました。
池田町の支援を受けて、キャリア教育プログラムの一環として課外授業「学校を飛び出して、地元で活躍するオトナを取材しよう!」に1年生の6名が参加し、活動中です。
→ 詳しい記事はこちら(pdfファイルで開きます。)
四大から専門学校までの約50校をお招きし、学校別説明会を実施しました。。
初日は100名を超える生徒が会場となる会議室に集まり、大盛況となりました。三者懇談期間中ですので、懇談が終わった後に保護者と一緒に説明を聞く姿も数多く見られ、4日間を通して会場は多くの生徒たちでにぎわっていました。
毎日、異なる多くの参加校がいらっしゃるので、生徒は自分が希望する系統の学校を比較することも可能となります。初日と最終日には『国公立大学受験対策コーナー』が設けられ、生徒の姿が途切れることはありませんでした。担当者の方から具体的で、分かりやすい説明を聞くことができ、生徒たちは大変有意義な時間を過ごすことができました。