2026年度入試 池田高校合格速報⑥
<国立大学> 12月17日現在
北見工業大学 先進工学科
学校推薦型選抜 1名合格
再生可能エネルギーの研究をしたいと考え、北海道での受験に挑戦しました。高校では科学部に所属し「ハリヨ」を守るために、熱心に研究を続けました。
2026年度入試 池田高校合格速報⑥
<国立大学> 12月17日現在
北見工業大学 先進工学科
学校推薦型選抜 1名合格
再生可能エネルギーの研究をしたいと考え、北海道での受験に挑戦しました。高校では科学部に所属し「ハリヨ」を守るために、熱心に研究を続けました。
令和7年12月6日(土)に椙山女学園大学主催の「第13回ビジネスプラン・コンテスト2025」に本校2年生2人が参加しました。東海3県、福井、富山、静岡などの高校生から全99件の中、1次審査を通過し、7チームのファイナリストに見事選ばれました。
プレゼンテーションを実施し、その後審査員の質疑応答に答えました。
発表タイトルは「スマイル・リンク~町全体で子育ての輪を~」です。
家族や地域との関係が希薄化していく中、子育て世帯の孤独感や不安を解決するため、地域の支援や応援を「見える化」しようとするアイデアを発表しました。
惜しくも、入賞できませんでしたが、経営学の先生から個別にお褒めの言葉をかけていただきました。プレゼンテーションの準備や発表する姿は大変すばらしかったです。
日ごろの探究学習の成果を確認するとともに、大きな自信に繋がりました。

12月6日(土)に東海学院大学主催の東海地区理科研究発表会に科学探究チームが参加しました。「若者にお茶を飲んでもらいたい!!~緑茶のおいしさとテアニン濃度の関係~」というテーマで研究発表を行いました。他校の生徒や先生、審査員の大学の先生方との交流を通して、自分たちの研究内容についての理解を深めるとともに、他校の研究内容からもたくさんの刺激をもらうことができました。

2026年度入試 池田高校合格速報④
<国立大学> 12月5日現在
富山県立大学 工学部 電気電子工学科
学校推薦型選抜 1名合格
半導体研究をするため、県外枠で受験に挑戦しました。地元・池田町のふるさと納税をテーマに探究活動の成果を認められ、見事に合格を果たしました。
2026年度入試 池田高校合格速報⑤
<国立大学> 12月5日現在
富山大学 経済学部 経済経営学科
学校推薦型選抜 1名合格
マーケティングやデータサイエンスの学習に取り組むため、受験に挑戦しました。コンテストを通じた探究活動で得た経験が、自信につながりました。
2026年度入試 池田高校合格速報③
<国立大学> 11月28日現在
島根大学 生命資源科学部 生命科学科
総合型選抜Ⅰ 1名合格
機能性食品の研究・開発という夢を実現するため、受験に挑戦しました。地元・池田町のふるさと納税をテーマに探究活動を進める中で自信を深め、見事に合格を果たしました。
11月5日(水)、2年次生の池田de探究(「総合的な探究の時間」における地域課題探究)で中間報告会(2)を行いました。
現在生徒たちは「地域課題×コース」の中で探究テーマを設定し、活動しています。
【テーマ例】
・西濃地区の魅力を外国人観光客に知ってもらうためのツアーづくり
・町で子育てをサポートする体制を整え、見える化する
・廃校をリユースして地域住民に求められる施設を考える
・池田温泉を盛り上げるため、演劇イベントを立ち上げる
今回も、池田町役場と神戸町役場の方々にご来校いただき、前回の報告会以降の取り組み状況を発表しました。
報告後には、役場の方々から丁寧なフィードバックをいただき、今後の活動に向けたヒントもたくさんいただきました。
生徒たちは「優しく褒めてもらえてうれしい!」と笑顔でしたが、もっと厳しい意見も大歓迎です!
これから地域社会を共に創っていく大人の一人として、今後ともご指導よろしくお願いします。
この中間報告会を踏まえ、いよいよ最終報告会に向けて活動内容をまとめていきます。
最終的には、プレゼン資料を作成し、発表する予定です。
ぜひ、次回もご参加いただき、生徒たちの成長を見守ってください!
お越しいただきました、池田町役場・神戸町役場の皆様
公務ご多用の中、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。


令和7年11月5日(水)、1年次生徒及び、一部の2年次生徒を対象に職業講話を行いました。ハローワーク揖斐より2名の方にお越しいただきました。
前半の講話では求人倍率や、離職率などの数値などを踏まえて現在の市場の実情についてお話をいただきました。後半はjobtagという職業情報提供サイトの利用の仕方を教えていただき、生徒たちは自分の適性検査を行ったり、関心が高い仕事の求人がどれぐらいあるかを調べたりしました。より実践的な職業調べのツールを知ることができ、実りのある機会となりました。
以下、生徒の感想を紹介します。
【生徒の感想】
・自分は正直将来についてあまり考えられていませんでした。しかしjobtagを使うことで自分の強みを活かした進路選択ができることを新しく発見できました。その中から一つでもいいので職業について調べていこうと思いました。
・講話の中で若者の退職率が高いことが印象に残りました。その中で転職者の人が多いことも新しく知ることができました。事前に調べておけばする必要のない退職もあるということなので、こういうサイトを使って職業調べを続けていきたいです。
・jobtagを使うと今まで自分が思いもしなかった職種がたくさんあって面白く感じました。また大学を卒業すると就職できる職種が増えるということも知ったので、勉強をさらに頑張っていこうと思いました。

2026年度入試 池田高校合格速報②
<国立大学> 11月4日現在
静岡大学 グローバル共創科学部
総合型選抜 1名合格
将来の夢を実現するため、最後まで挑戦を続けました。探究活動やスピーチコンテストを通じて、本校で自信を育み、みごと第一志望に合格しました。
令和7年11月4日(火)、全校生徒を対象にキャリア講演会を行いました。
今回は朝日大学保健医療学部長兼救急救命学科長の小倉真治先生をお招きし、ドクターヘリの導入をはじめとする取り組みを通じて、命の大切さや命を守る仕事の意義についてお話しいただきました。
医療系への進学を希望する生徒が例年20%を超える本校にとって、医療現場の生の声を聞ける機会は非常に貴重であり、学びの多い時間となりました。
以下、生徒の感想を紹介します。
【生徒の感想】
・ドクターヘリやドクターカーを導入したことで救える命が増えると知り、とても感動しました。患者さんのことを第一に考えて行動している姿を見て、私も将来患者さんのことを第一に考えて行動できる医療従事者になりたいと思いました。
・私はドクターヘリのことはドラマやドキュメンタリー番組で見ていたので少し知っていたけれど、今回の講話で「命の重さ」を改めて知りました。それと同時に、自分の命を大切にしようとも思いました
・人の命を助けることや新しいことを発案することの難しさを知ることが出来ました。また、それによって得られることや諦めないことの大切さも知ることが出来たので、私も諦めることなく挑戦していきたいです。
・医療従事者は患者さんを1人でも多く助けるために毎日時間と戦っていて、全力をかけていることがよく分かりました。私は将来医療や看護系の職につきたいと思っているので、毎日時間を大切にして頑張りたいと思います。
