令和7年11月4日(火)、全校生徒を対象にキャリア講演会を行いました。
今回は朝日大学保健医療学部長兼救急救命学科長の小倉真治先生をお招きし、ドクターヘリの導入をはじめとする取り組みを通じて、命の大切さや命を守る仕事の意義についてお話しいただきました。
医療系への進学を希望する生徒が例年20%を超える本校にとって、医療現場の生の声を聞ける機会は非常に貴重であり、学びの多い時間となりました。
以下、生徒の感想を紹介します。
【生徒の感想】
・ドクターヘリやドクターカーを導入したことで救える命が増えると知り、とても感動しました。患者さんのことを第一に考えて行動している姿を見て、私も将来患者さんのことを第一に考えて行動できる医療従事者になりたいと思いました。
・私はドクターヘリのことはドラマやドキュメンタリー番組で見ていたので少し知っていたけれど、今回の講話で「命の重さ」を改めて知りました。それと同時に、自分の命を大切にしようとも思いました
・人の命を助けることや新しいことを発案することの難しさを知ることが出来ました。また、それによって得られることや諦めないことの大切さも知ることが出来たので、私も諦めることなく挑戦していきたいです。
・医療従事者は患者さんを1人でも多く助けるために毎日時間と戦っていて、全力をかけていることがよく分かりました。私は将来医療や看護系の職につきたいと思っているので、毎日時間を大切にして頑張りたいと思います。














