令和元年11月30日(土)、揖斐特別支援学校の学習発表会ボランティアに本校生徒5名が参加しました。第Ⅰ部では、ステージ発表を鑑賞させていただきながら、発表が終わる毎に器具の搬出を手伝いました。
第Ⅱ部では、あそびコーナーや野菜の販売のお手伝いをしました。餅つきの体験もでき、楽しく活動できました。
令和元年11月30日(土)、揖斐特別支援学校の学習発表会ボランティアに本校生徒5名が参加しました。第Ⅰ部では、ステージ発表を鑑賞させていただきながら、発表が終わる毎に器具の搬出を手伝いました。
第Ⅱ部では、あそびコーナーや野菜の販売のお手伝いをしました。餅つきの体験もでき、楽しく活動できました。
吹奏楽部は、11月30日(土)に「関ヶ原小学校家庭教育学級の親子音楽鑑賞会」で、演奏を行いました。この演奏は、本校職員が関ヶ原小学校児童の保護者でPTA役員であることがご縁で実現しました。内容は、「名探偵コナンメインテーマ」の演奏から「楽器紹介・曲当てクイズ」「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「男の勲章」、休憩をはさんで、「ようこそジャパリパークへ」「パプリカ」(皆さんに踊っていただき、指揮体験もあり)「グランドエスケープ」「HAPPY」とアンコール曲「USA」です。人数が少ないことを感じさせない演奏だったとご高評をいただきました。今後の依頼演奏でもより良い演奏を目指して頑張っていきたいと思います。
11月14日(木)の5・6限目を利用して、「2年生進路ガイダンス」が実施されました。高校生活も折り返し地点が過ぎ、具体的に進路を見据えていかなければなりません。今回は23の分野(学部)に分かれて、「大学で何を学ぶのか」「卒業後の進路はどのようなものか」など具体的な話をしていただきました。
【生徒の感想】
・看護学を学ぶにあたって、どんな人材が求められているか分かった。
・メリットとデメリットが分かったため、大学選びの判断材料になった。
・学科、コースがたくさんあり、自分が成りたい職業を明確にしてオープンキャンパスに積極的に参加したいと思った。
・コミュニケーション能力の向上や基礎学力の向上など、高校生のうちにつけておくべき力が明確になった。
・実際に使っている道具を触ることができ、パンフレットやホームページで見るだけでは分からないことまで体験できた。
・高校生活の勉強や習慣が将来に大きく関わってくるということを実感できた。
池田町の支援を受けて、キャリア教育プログラムの一環として課外授業「学校を飛び出して、地元で活躍するオトナを取材しよう!」に1年生の6名が参加し、活動してきました。夏休みにふれ愛の家副所長の中村さん、烏骨鶏本舗代表取締役の石原さん、細野ホーム代表の細野さんをインタビュー取材し、一人一枚ずつその成果を記事にまとめました。
この成果発表として15日(金)に、クラスメイトの前でプレゼンテーションを行い、「なぜこのプラグラムに参加したか」「この活動で楽しかった事」「この活動で苦労したこと」「この活動を通じて学んだ事」「今後に生かしていきたいこと」などを、発表しました。聞いている生徒たちも仲間の奮闘ぶりに感嘆すると同時に、キャリアについて考え先へと進んだ様子に触発されたようでした。またその後グループに分かれ、キャリア教育に参加した生徒にインタビューをすることで、成果の共有をしました。
こちらの記事をぜひご覧ください。
→ レポート1 ふれ愛の家副所長の中村武文さん 1
→ レポート2 ふれ愛の家副所長の中村武文さん 2
→ レポート3 烏骨鶏本舗代表取締役の石原千照さん 1
→ レポート4 烏骨鶏本舗代表取締役の石原千照さん 2
→ レポート5 細野ホーム代表の細野晃大さん 1
→ レポート6 細野ホーム代表の細野晃大さん 2
空手道部は、11月16日(土)17日(日)にヤマモリ体育館(三重県桑名市)で行われた、令和元年度第41回東海高等学校空手道選手権大会に1年生の河合妃奈花さん、山口桐奈さん、今西志帆さん、松木香凜さんが女子団体組手競技に参加しました。結果としては、1回戦に静岡県代表の常葉大学付属菊川高校対戦して惜しくも敗れました。今年は1年生のみで参加しましたので、来年以降の活躍に期待したいです。
本校科学部が、11月17日(日)に行われた「健康・福祉・エコフェアいけだ」において、上八幡ハリヨを守る会のブースに参加させていただきました。ハリヨを含めた水生生物について来場者に説明したり、子ども達を相手に紙工作体験等を実施させていただきました。ブースには多くの来場者があり、大変好評でした。これからも池田町の貴重な環境保護について、啓発活動を行っていきたいと思います。
吹奏楽部は、11月17日(日)に「第57回岐阜県高等学校吹奏楽発表会」で、演奏を行いました。
今回は、秋の高等学校総合文化祭の一環で実施される発表会で、コンクールとは違って、互いの演奏を聴き合うことで、交流を通して学び合う機会です。発表期日・会場は3会場あり、本校は、羽島会場(不二羽島文化センター)に参加しました。
演奏曲は、「ワタリドリ」「チェリー」「ヤング・マン(Y・M・C・A)」です。「Y・M・C・A」では、スタンドプレイを取り入れて演奏しました。
演劇部は7月20・21日に関ケ原ふれあいセンターで行われた西濃地区大会に出場し、優秀賞を受賞しました。続いて8月7~10日に瑞穂市総合センターで行われた岐阜県大会に出場し、奨励賞を受賞しました。また、10月26日に池田中学校で行われたファミリー参観行事に招かれ、池田中学校の生徒と保護者の前で上演しました。
演目 「ワールズエンド・ハッピーエンド」
作者 伊藤貴晴(顧問創作)
11月9・10日に池田町中央公民館で行われた岐阜県高等学校総合文化祭西濃地区合同公演に出場し、奨励賞を受賞しました。
演目 「Quarter2019」
作者 宇埜杷なこ・伊藤貴晴(生徒・顧問創作)
いびがわマラソンに本校生徒16名がボランティアとして参加しました。池田高校は毎年、スタート・ゴール係を任されています。プラカードを持ってスタートを待つランナーの皆さんにゼッケン番号(ブロック)ごとに並んでもらいます。今年からフルマラソンのスタート位置が変わり、誘導に不慣れな面もありましたが、無事にスタート係の仕事を終えることができました。
その後、ゴール付近の誘導やゴールしたランナーの皆さんの肩にタオルをかけたり、靴紐に取り付けてあるタイム計測用のチップを外すお手伝いをしました。多くの方から「ありがとう」と声をかけていただき、充実した活動ができました。
令和元年11月6日(水)に本校体育館で和太鼓集団「志多ら」を招いた芸術鑑賞会を、開催しました。
身体に響く大きな太鼓の音の迫力のある演奏に、生徒は圧倒されていました。演奏の合間には、ユーモアあふれるトークで楽しませてもらいました。また、生徒と先生の総勢20名ほどがステージに上がり、演奏に挑戦しました。客席と一体感あるステージで、とても充実した鑑賞会でした。