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● 令和7年4月から学校諸費の口座振替手数料が有料になります。
● 毎月第3日曜日は、「家庭教育を実践する日(家庭の日)」です。
岐阜総体バスケットボール西濃地区予選(R7.4.27~R7.5.3)
4/27(日)、4/29(火・祝)、5/3(土)と、岐阜県高等学校総合体育大会バスケットボール競技西濃地区予選会が行われ、本校バスケットボール部(女子)が出場しました。
1回戦の大垣南高校、2回戦の大垣日大高校に見事勝利してベスト4まで進出し、県大会出場を決めました。
また、大垣東高校との3位決定戦では、途中引き離されながらも試合終了まで粘り、一点差まで迫りました。あと一歩のところで3位入賞はなりませんでしたが、日ごろの地道な練習や自主トレーニングの成果で、どの試合も最後までパフォーマンスを発揮することができました。
【空手道部】大垣ケーブルテレビの取材を受けました(R7.4.12)
4月12日に大垣ケーブルテレビの取材を受け、4月18日より放送されます。
部員へのインタビューや、アナウンサーの方にも参加していただき一緒に活動する様子などを撮影しました。
本校空手道部の、気合を入れつつも、楽しく活動している雰囲気が伝わってもらえればと思います。
放送は大垣ケーブルテレビの他、Youtubeでも配信されます。
部紹介・文化系部活動「春のパフォーマンス発表会」【R7.4.10】
4月10日(木)部活動紹介が行われました。午前中は新入生に対し体育系部活動を中心に各部活動の生徒が活動の様子を紹介しました。午後は、文化系の部活動の紹介も兼ねた「春のパフォーマンス発表会」として、全校生徒でボランティア部のプレゼンテーション、吹奏楽部の演奏、書道部の書道パフォーマンス、演劇部の発表を全校生徒で鑑賞しました。
多くの新入生が部活動に加入して活躍してくれることを願っています。
対面式を行いました。(R7.4.9)
4月9日に生徒会主催の対面式が行われました。香田翼生徒会会長の新入生歓迎の挨拶の後、生徒会が製作した学校紹介ビデオが上映されました。高校での行事や部活動の様子がテンポよくまたコミカルに紹介され、新入生には楽しい学校生活がイメージできたのではないかと思います。新入生を代表して佐野元耶さんが先輩への挨拶をしてくれました。
令和7年度が始まりました【新任式・始業式・入学式】
令和7年4月8日、春爛漫の好天に恵まれ、午前中に新任式、始業式が、午後には入学式が行われました。新2年次生も新3年次生もクラスが新しくなり、緊張の中にも、この1年間のやる気に満ちた始まりとなりました。
また、入学式では、新しく120名の新入生を迎え、晴れがましくも緊張に満ちた姿が印象的でした。校長の入学許可の後、新入生を代表して林 姫衣さんが入学の宣誓を行い、高校生活のスタートが切られました。
どの学年もこの令和7年度の学校生活が楽しく充実したものになっていくことを期待しています。
写真は入学式の様子です。
【美術部】第25回全国高等学校版画選手権大会 本選大会(R6.3.19)
今年度、第25回全国高等学校版画選手権大会予選に参加し、2年ぶり3回目の本選大会への出場権を獲得しました。
出場メンバーの3年生3名は、2月の自由登校に入ってから、本戦大会でのテーマを想定し、作品イメージをつくりあげて、本選大会に臨みました。
3月15日に本選大会の会場である佐渡に入島し、翌16日の島内取材の後、作品制作を開始しました。17日は朝7時30分から制作を開始し、この日制作を終えたのは夜9時30分近くでした。制作最終日の18日も朝7時30分から制作を始め、作品を提出したのは提出締め切り間際の午後6時5分前でした。
2日余りという短い時間で86㎝×55㎝の作品を完成させることは、出場した3名にとって身体的・精神的に非常にハードだったと思います。結果は、審査員奨励賞でしたが、出場した3名にとって非常によい体験になりました。
令和6年度卒業証書授与式(R7.3.1)
令和7年3月1日(土)令和6年度卒業証書授与式が挙行されました。吹奏楽部の演奏と共に卒業生が入場し、温かくも厳かな雰囲気の中で式が進行されました。
明るく朗らかな在校生代表の木村さんの送辞、場を引き込む表現力に富んだ卒業生代表の川瀨さんの答辞はきわめて感動的でした。また今年度は卒業生からの提案で、コロナのため中学校の卒業式では歌えなかった卒業生合唱を披露することとなり、コロナ禍を乗り越えてきた卒業生の想いがのった「3月9日」の歌唱では、式場は鳴り止まない拍手に包まれました。
雲一つない快晴の下、保護者の皆様と在校生、職員一同で卒業生132名の素晴らしい門出を祝えたことを心から嬉しく思います。
ビジネスアイデア・プレゼンテーション発表会 に参加しました(R7.3.10)
令和7年3月10日(月)に、岐阜大学など4機構が主催するビジネスアイデア発表会がオンラインで行われ、本校2年生2チーム、6名が参加しました。
第6回ぎふビジネスアイデア・プレゼンテーション決勝大会が大雪のため中止となってしまったため、その代替として、決勝参加予定だった本校2チームを含む6チームで行われました。
郷土愛の喚起と地方自治体の活性化を目指し、ふるさと納税を活かしたビジネスプランを発表したチーム「池イケふるさと」と、池田町が持つ有線放送データを活用し、つながりの強い地域づくりを提案したチーム「結千(ゆうせん)」が、これまで探究してきた成果を発表し、主催者や他の参加者から良い反応をいただけました。
また、チーム「池イケふるさと」は参加者投票で1位を獲得することもできました。普段の探究活動の成果が結果として現れ、生徒の自信に繋がりました。
2チームは3月14日(金)に、池田町役場で開催された令和6年度池田町地域創生有識者会議にて、会議委員の皆様の前でも発表を行いました。
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高校生ビジネスアイデアコンテストで奨励賞!!(R7.3.8)
令和7年3月8日(土)に岐阜協立大学主催の高校生ビジネスアイデアコンテストに本校2年生3人が参加しました。全国77校547件の中の応募から1次審査を通過し、11チームのファイナリストに見事選ばれました。
事前に準備したプレゼン動画を流し、その後審査員の質疑応答に答えました。発表タイトルは「スポフレ〜スポーツフレンドで運動能力向上〜」です。運動離れを防ぐためにどうしたら運動を続けられるか、オンライン上でコミュニティを作る新しいアイデアを発表しました。惜しくも、最優秀賞・優秀賞は取れませんでしたが、動画の作成方法などとても良かったと伝えられ、普段の探究学習の成果を確認するとともに、大きな自信に繋がりました。
ハリヨを守る会とハリヨ保護区域内の環境整備を行いました【R07.02.16】
2月16日(日)にハリヨが住む中川の環境整備作業を、池田町上八幡ハリヨを守る会の主催で行いました。生徒も一緒に、ハリヨ営巣のために置かれたGブロックに溜まった泥を除去し、今年の春以降ハリヨが営巣しやすい環境をつくりました。水を含んだ泥を岸に挙げる作業は大変な力作業でしたが、皆で協力して効率よく進めることができました。これからも地域コミュニティの一員として、高校生の若い力を役立て、地元を盛り上げていきたいと思います。