「就活スキル」をテーマに2年生の各科の代表生徒に対し、講話をいただきました。コロナ禍の中で、これから進路選択を控える生徒が、自分の価値観や自分の価値観や自分の望む人生の方向性を考えるとともに、進路実現に向けて今から取り組むべき課題を知ることができました。
各学科代表生徒の感想です。
- Oさん:
- 今回の講話を聞いて、これからの就職活動に生かしていける内容でした。コロナウィルスの関係で、インターンシップや会社見学がなくなり、事業内容を見れない中でどのように企業の情報を知ればよいのか不安を抱いておりました。今回の講話で求人票の見方や面接官が着目している点を知ることができた。進路についてまだ迷っていることがありますがこれからの半年間によく考えて目標設定や今できることに取り組み、自分の夢に少しでも近づけるように頑張りたいです。
- Uさん:
- 今回の講話で、自分に適した職場を見つけるうえで「仕事の内容」や「職場の環境」に注目して探すことが大切なのだと知ることができました。人の印象は第一印象で7割決まるというように、面接で悪い印象を与えた場合、その印象を変えることは難しい。話し言葉や書き言葉、その場に合わせたマナーや作法などにも気を付けてこれからの就職活動に生かしていきたいです。
- Sさん:
- 就活スキルということで、先ずは就職するまでに何が必要なのかについて知ることができた。書面上の注意点として、履歴書においては元号をそろえて書く、会社については貴社であるが、話し言葉では御社というようにその場において呼び方が変わることも知ることができました。面接においては、私たちの表現力や判断力といった人柄を知ろうと様々な質問をされるので、経験してきたことをもとにして長所に変えれるよう事前に準備していきたいと感じました。