R6.2.6 電気工事組合交流事業 (電気工学科)

岐阜電気工事協同組合岐阜支部主催の「電気工事業界理解促進交流事業」が本校で行われました。電気工学科の2年生を対象に、19社の電気工事組合に加盟しておられるマイスターの方々より電気工事の技術や技能を学びました。
昇柱作業の実演見学後、ボード開口、配管加工、高所作業車体験、テレビアンテナ配線と4つの作業を体験し、高い専門技術と知識を持つ職人の技術に触れるとともに、電気工事士としての心構えを学ぶたいへん貴重な体験ができました。また、電気工事の仕事に携わる方々からの直接の指導を、生徒たちは真剣に受け、電気工事の魅力を肌で感じ進路決定の参考となる良い機会となりました。
このような貴重な機会を作っていただいた組合の方々には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

開会式
テレビアンテナ配線
ボード開口体験
配管加工体験
 昇柱作業実演
全体の様子
高所作業車 乗車体験
閉会式

R5.5.8(株)川田電機工務店様より「シーケンス制御装置」寄贈 (電気工学科)

 日頃よりお世話になっている株式会社川田電機工務店様より、実習、課題研究、技能検定で使用するシーケンス制御装置一式(シーケンサ、ソフト、接続ケーブル)を寄贈していただきました。
 寄贈していただいた装置を活用し、制御技術を磨くとともに、確かな技術を身につけ地域社会に貢献できる生徒を育成していきます。
 貴重な品を賜わりました川田電機工務店様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

R5.2.9 令和5年度校内課題研究発表会

 3年生が課題研究の成果を2年生に披露しました。
 課題研究は数人でグループを構成し、3年間の高校生活で培った知識や技術を用いてものづくりや研究を1年かけて行います。今回は、各科を代表したグループが作品を持ち寄り、1年間の活動内容や研究成果の報告、完成作品の実演などを行いました。
 今年の発表は「対話・交流」を重視してパネルプレゼン形式で実施しました。発表を聞いた2年生は、次年度の自分たちの取り組みに向け、積極的に質問をしたり、先輩からのアドバイスを求めたりする様子が見られました。
 昨年のオンライン発表会とは異なり対面で実施できたことで、体験や意見交流が盛んに行われ活気あふれる発表会となりました。

開会挨拶 生徒会長
機械科「可能性の電卓」
 
自動車科「クラウンレストア復活劇」
電気科「エアホッケーの製作」
 
電子科「FPVRCカーの製作」
電子科「剥線機製作」
 
建築科 「BIM操作を用いた図面作成」
土木科「夢の自転車づくり」

R5.2.7 電気工事組合交流事業 (電気科)

 岐阜電気工事協同組合岐阜支部主催の「電気工事業界理解促進交流事業」が本校で行われました。電気科2年生を対象に、19社の電気工事組合に加盟しておられるマイスターの方々より電気工事の技術や技能を学びました。
 昇柱作業の実演見学後、ボード開口、配管加工、高所作業車体験、アンテナ配線と4つの作業を体験し、高い専門技術と知識を持つ職人の技術に触れるとともに、電気工事士としての心構えを学ぶたいへん貴重な体験ができました。また、電気工事の仕事に携わる方々からの直接の指導を、生徒たちは真剣に受け、仕事の魅力を肌で感じ進路決定の参考となる良い機会となりました。
 このような貴重な機会を作っていただいた組合の方々には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

開会式
昇柱作業実演
 
ボード開口体験
配管加工体験
 
高所作業車 乗車体験
アンテナ配線体験

R4.10.17 建設関連企業との交流サロン(土木工学科)

 県内の建設関連企業10社から計14名の方にお越しいただき、土木工学科1年生を対象に意見交換の交流サロンを行いました。生徒たちが事前に記入したワークシートをもとに、建設業のイメージや疑問などを率直にぶつけ、企業の方々からそれに回答する形でお話をいただきました。中には建設業に対するマイナスのイメージがガラッと変わるような内容もあり、建設業について正しく理解することができました。生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。
 この交流サロンを通して、建設業について理解するとともに、各企業についても深く知るよい機会となりました。ご協力いただいた企業様、ありがとうございました。

R4.10.13 電気の魅力を伝える特別講座(電気科)

 電気科2年生を対象に、名古屋鉄道株式会社様、関西電力送配電株式会社様をお招きし、日本電気協会中部支部主催とした「電気の魅力を伝える特別講座」が行われました。
 前半は、名古屋鉄道様から列車や線路の構造、仕組みなど鉄道を支える電気の力を学びました。後半は、関西電力様から、送配電事業について学びました。普段、授業で学習している部分の詳しい説明を実際に電気関係の仕事に携わっている方から聞くことができ、授業での学習がより深まりました。
 このような貴重な機会を作っていただいた日本電気協会中部支部の皆様、名古屋鉄道様、関西電力送配電課の皆様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました

R4.9.26 知財力開発校支援事業(電気工学科)

 電気工学科1,2年生を対象に中部電力株式会社様をお招きして、今年度2回目となる知財力開発校支援事業を行いました。
 中部電力グループの概要説明から始まり、知的財産権や特許権についての講話が行われました。実際にある身近な事例をもとにした説明もあり、生徒は興味深く学ぶことができました。
 今回の知財力開発校支援事業について、岐阜新聞、中日新聞より取材に来ていただきそれぞれ新聞記事として掲載されました。
 このような貴重な機会を作っていただいた中部電力様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

講話の様子

お礼の言葉

R4.9.13 知財力開発校支援事業(電気工学科)

 9月13日の5,6限に岐阜プラスチック工業様をお招きして、電気工学科1,2年生を対象とした知財力開発校支援事業を行いました。知財力開発校支援事業とは、知的財産の保護や権利の活用についての知識や情意、態度を育む取組を支援するものです。
 最初に、会社の概要を説明していただいた後、知的財産権についての講話が行われました。生徒は真剣に話を聞き、メモを取る姿も多くあり、とても有意義な時間となりました。
 このような貴重な機会を作っていただいた岐阜プラスチック工業様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

R4.9.12 ㈱川田電機工務店様より「電気工事材料」寄贈(電気工学科)

 日頃よりお世話になっている、株式会社川田電機工務店様より、この度、電気工事で使用する材料(電線、連用取付枠、リングスリーブ)を寄贈していただきました。
 寄贈していただいた材料を活用し、電気工事士として必要な技能を磨くとともに、第一種電気工事士、第二種電気工事士の資格取得、ものづくりコンテストに向けて積極的に取り組んでいきます。
 貴重な品を賜わりました川田電機工務店様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

R4.8.24~25 テクノスクール(電気工学科)

 8月24・25日に、中学生7名を対象にテクノスクール(電気工学科)を開催しました。
 昨年度に引き続き、電気工学科では「ものづくり体験」というテーマのもと、中学生と高校生を交えたグループに分かれ、ロボット製作を行いました。
 1日目と2日目の午前中は、グループ毎に分かれてアイデアを出し合い、作戦を立てながらロボットの製作に取り組みました。製作していく中で、実際のコートを使用して練習試合をしながら改善点を見つけ出し改善を加え、どのチームも完成度の高いロボットを作り上げることができました。午後から試合を行い、接戦となる試合が繰り広げられ、とても盛り上がりました。
 今回のテクノスクールで、「ものづくり」に対する興味と関心が大きくなることを期待しています。