高大連携の一環として大学教授をお招きし、出張講義を行いました(H29.11.10)

全国的に「高大連携」の取り組みが進む中、本日は、本校生徒が大学レベルの教育に触れる貴重な機会をいただきました。岐阜経済大学経営学部スポーツ経営学科教授の髙橋正紀氏をお招きし、「スポーツマンのこころ-スポーツをとことん楽しんで伸びる為の秘訣-」というテーマで50分の講義を行っていただきました。我々の「スポーツ」に対する概念を根本から変える程のお話しからスタートし、自分の選んだものを精一杯楽しみながら続けていくことで自分の視野を広げ、その頑張りが仲間や社会のためにへと繋がっていく講義は多くの生徒たちの心に響きました。

県下選抜大会 対各務原高校 (H29.11.5)

対各務原高校 6-4 〇

各務原高校と県下選抜大会2回戦を行いました。
県下選抜優勝を目指して今回は大会に臨みました。先制点を奪われ苦しい展開になりましたがすぐに逆転することに成功しました。
一度は追いつかれましたが6番宇納君のライト前ヒットで逆転しました。
投手陣も2番手以降の石崎君・柳下君の好リリーフで終わったら3安打で各務原打線を抑えることができました。
なんとか勝利することが出来ましたが投手陣の制球力と守備の弱さが課題として出ました。
次の試合までに課題を克服して勝利できるようにのぞみます。

池田っ子まつりボランティアに参加しました。(H29.11.4)

池田っ子まつりにボランティアとして、8名の生徒が参加しました。開会式の直前に雨が降り始め、机や椅子を運んで、受付の場所や開会式会場の変更に対応しました。靴を入れる袋を手渡したり、競技を終えた人に参加賞を渡したりしました。小学生と一緒にけん玉もして、楽しい時間を過ごしました。

吹奏楽演奏会-道の駅 池田温泉イベント広場で開催(H29.11.3)

11月3日・文化の日の午後、池田町の「道の駅 池田温泉」のイベント広場において、池田中学校吹奏楽部と池田高校吹奏楽部が合同で演奏会を開催しました。
絶好の行楽日和となった当日、道の駅を訪れた多くの人たちに吹奏楽を楽しんでいただきました。
池田中学校の演奏に続いて、池田高校は、「アメリカン・グラフィティ、時代劇スペシャル、美空ひばりメドレー、ダンシング・ヒーロー(荻野目洋子)、HAPPY、恋(星野源)、踊るポンポコリン」をダンスなどのパフォーマンスとともに演奏し、観客の皆様から盛大な拍手をいただきました。
 
 

キャリア教育の成果発表を行いました (h29.11.02)

池田町の支援を受けて、キャリア教育プログラムの一環として課外授業「学校を飛び出して、地元で活躍するオトナを取材しよう!」に1年生の6名が参加し、活動してきました。夏休みに池田町の岡田町長、棚橋牧場の棚橋社長、太平洋工業株式会社の竹中人事部長をインタビュー取材し、一人一枚ずつその成果を記事にまとめました。そして先日、クラスメイトの前でプレゼンテーションを行い、「どんなところへ取材に行ったのか」「取材を行っての感想」「記事で注目してほしい部分」「この課外授業を通して学んだこと」などを、写真や小物を用いながら、身振り手振りを交えて発表しました。聞いている生徒たちも仲間の奮闘ぶりに感嘆すると同時に、キャリアについて考え先へと進んだ様子に触発されたようでした。

こちらの記事をぜひご覧ください。
→ レポート1 池田町町長 岡崎和夫さん 1
→ レポート2 池田町町長 岡崎和夫さん 2
→ レポート3 棚橋牧場 棚橋和也さん 1 
→ レポート4 棚橋牧場 棚橋和也さん 2
→ レポート5 太平洋工業株式会社 人事部長 竹中拓也さん 1
→ レポート6 太平洋工業株式会社 人事部長 竹中拓也さん 2


バレーボール選手権大会 岐阜県代表決定戦の結果

女子バレーボール部は平成29年度全日本バレーボール選手権岐阜県大会に出場しました。1回戦では山県高校に見事勝利し、続く2回戦では可児高校と対戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。3年生にとっては最後の大会となりましたが、全力を出し切り池田高校らしい試合ができたと思います。これからは1、2年生だけの部活動が始まりますが、3年生が築き上げた土台のもと更なる活躍を期待します。

3年選択授業で「社会福祉基礎」を行っています

■講義
・諸外国における社会福祉  ・日本における社会福祉
・子ども家庭福祉、障害者福祉、高齢者福祉  ・国民生活を支える社会保障制度
・社会福祉に関連する職業 等
■演習
・点字 ・手話 ・レクリエーション活動(工作、体操等)
■福祉系専門学校と連携しての特別授業
・社会福祉の理念(6月20・27日実施)
・高齢者福祉施設の見学(5月23日 〃 )
・視覚障がい者疑似体験(5月16日 〃 )
・コミュニケーション技術(6月13日、7月6日 〃 )
・福祉に関わる専門職(作業療法士、言語聴覚士他)(5月30日 〃 )
■特別支援学校との連携した授業
・特別支援学校の先生による講義  ・特別支援学校を訪問しての協働学習

→ 平成29年度社会福祉基礎授業内容はこちら

 
 

岐阜県高等学校バスケットボール選手権大会3回戦の結果(H29.10.21)

女子バスケットボール部は、平成29年度岐阜県高等学校バスケットボール選手権大会に出場しました。10月14日(土)に行われた2回戦では、多治見工業高校と対戦し、117対37で大勝しました。10月21日(土)にあさぎり体育館(下呂市)で行われた3回戦では、強豪高山西高校と対戦し、修学旅行に参加した2年生を除く1・3年だけで臨みましたが、残念ながら23対146で敗れてしまいました。女子バスケットボール部は今年同好会から部に昇格し、初めての選手権大会出場となりましたが、堂々たる戦いぶりは来年以降の活躍を期待させる一戦でした。


1年進路ガイダンスが行われました(H29.10.18)

10月18日の5・6限目を利用して職業別体験授業が行われました。後期を迎えたこの時期に、専門家の方々の授業を聞いたり実際に体験したりすることで、進路実現に向けてきっかけをつくると共に、生徒達の進路意識を高めることを目的とし実施しました。
生徒は次の25の分野の中から希望する授業を2講座選びました。
→ 分野の詳細はこちら
<事務・経理・販売の講座を受けた生徒の感想>
事務だけでも、経理や人事、総務、財務など仕事が分かれていて、その仕事によって協調性や忍耐力、向上心など求められる資質が違うということが分かった。事務の仕事は注意力がいるので、診断用紙を使ったり、普段から注意を払ったりして、注意力を高めたい。
<保育の講座を受けた生徒の感想>
人間と哺乳動物の赤ちゃんを比べて、人間の赤ちゃんの特徴を知ることができた。保育士になりたいと思っているので、基礎的なところから勉強をしていける大学に入りたいと思った。子どもと親の両方を安心させられるような保育士になりたい。
<介護の講座を受けた生徒の感想>
介護をしていく上で一番大切なのはコミュニケーションだということが分かりました。高齢者だけでなく、足や手が不自由な人を安心させるために、会話を通して不安を解消していくことが大切だと学べました。進学した際の実習についても知ることができ、有意義な講座でした。これからは、人と会話をするとき、聞くときの自分の姿勢に注意していきたいです。