今年度初めて、団体戦にオンラインで参加した『版画甲子園』で、見事本戦に進出した本校美術部員(3年生3名)は、審査員奨励賞を受賞しました。

今年度初めて、団体戦にオンラインで参加した『版画甲子園』で、見事本戦に進出した本校美術部員(3年生3名)は、審査員奨励賞を受賞しました。

池田町ジュニアリーダーズクラブの2020年度オリエンテーションに、生徒会執行部5名が参加しました。令和4年度の生徒会役員は全員メンバーとなり、池田町のまちづくりに貢献します。
当日は小学校6年生、中学生、高校生合わせて19名と指導者の大人3名の顔合わせとなりました。アイス・ブレイクで緊張をほぐした後、誕生日チェーンを活用して各自が自己紹介をしました。レクレーションでは、「猛獣狩りに行こう!!」「人間間違いさがし」「震源地」に取り組み、笑顔が広がりました。こういった異世代とつながる経験を通して、積極的にかかわろうとすることで、リーダーとしての資質は磨かれます。
今後は、昨年度新型コロナウイルス感染症のため見送ることとなった「キッズ・サマーキャンプ」や「池田っ子まつり」の企画・運営で、池高生の力を発揮していきましょう。

2022年 池田高校合格速報⑥
<国立大学> 3月21日現在
鳥取大学
地域学部 地域学科 国際地域文化コース
1名 一般選抜後期入試 合格
最後の最後まで諦めることなく努力し、挑戦し続けました。
令和4年3月12日(土)に岐阜協立大学主催の高校生ビジネスアイデアコンテストに本校2年生6人がオンラインで参加しました。(野口陽生、井口太喜、五十川周吾、坂口裕哉、樋口賢信、木村愛悟)
全国13都府県から37件が参加して、1次審査で10チームに選ばれました。事前に準備したプレゼン動画を流し、その後審査員の質疑応答に答えました。校内で使うタブレット端末の落下による破損を防ぐため、机を広げたり滑り止めストッパーを置くアイデアを披露しました。地元企業で検証した実践力やニーズが評価され、見事に優秀賞を受賞することができました。



本日、第36回卒業証書授与式が行われ、育友会会長様、保護者の皆様にご臨席いただき、153名の卒業生が立派に巣立ちました。
皆晴れやかな表情で入場し、担任の呼名に堂々と起立しました。その後、3年3組の荒河七海さんが卒業生総代として卒業証書を学校長より授与されました。
新型コロナウイルス感染症によって様々な制約を強いられた高校生活ながら、そこで培われた不屈の精神や挑戦する姿勢など、3年2組の坪井大輝さんの答辞には明日の社会に生きる力強い希望が述べられていました。
卒業生の皆さんのこれからの人生に幸多かれと願っています。
令和4年2月9日(水)の5・6限に、2年生が探究活動の中間報告を行いました。今回の探究活動は、SDGsの11番目の課題「住み続けられるまちづくり」を念頭に置いて、「環境」「福祉」「国際」のテーマから一つ選んで自分たちで地域の課題を考えて、解決策を探究しました。コロナ感染症対策を講じながら、4・5人のグループに分かれて探究活動を6時間実施し、それまでの成果を模造紙にまとめて中間発表を行いました。今回の発表を生徒相互に評価した結果に基づいて代表を決め、3月の登校日に学校全体での発表会で最終発表を行う予定です。
来年度7月から始まる就職活動の準備として、本校2年生の就職希望者11名を対象にした地元企業による説明会をWeb形式で行いました。本校卒業生も就職しているイビデン株式会社様、日本郵便株式会社様、地元揖斐郡池田町のサシヒロ株式会社様の3社にお願いし、それぞれの会社概要や求める人物像についてわかりやすく説明していただきました。「働く」ことの意義・やりがい、将来就職するために「今やるべきこと」など、企業の方のアドバイスに、生徒はメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。
<参加した生徒の感想>
・企業によって勤務形態は大きく異なっていることが分かった。自分に合ったものを選びたいと思った。
・自分が知らなかった企業の方の話を聞いて知らなかったこともあったし、その企業に先輩方がいると聞いて進路について考え直すことができてよかったです。
・どの企業もわかりやすい説明だったし、今まで名前は聞いたことがあっても、何をやっているか知らなかった会社の業務内容についてくわしく知れてよかったと思います。


本校は防災教育、交通安全教育に力を入れてきました。この度、学校安全の推進と充実に努めてきたことが認められ、表彰していただきました。これからも生徒の皆さんが命を守る行動が取れるように日々の教育活動を行っていきます。

池田高校と池田町・神戸町が「非常災害時における学校開放に関する協定」を締結しました。
協定では、池田町・神戸町の地域住民が、災害発生時にグラウンドを指定緊急避難場所に、グラウンド、体育館、トイレを指定避難所として学校を開放し、体育館では1町当たり60人を受け入れることになりました。一つの高校が複数の町と協定を結ぶのは県内では初めてになります。
池田高校で実施した協定締結式では、両町長と校長が協定書に署名しました。
本校は平成29年と令和2年に「自転車通学安全モデル校」に指定され、全校生徒で交通安全に努めてきました。この度、多年にわたり交通安全教育のための積極的な教育活動を行って、交通安全に貢献した功績が認められ、表彰していただきました。これからも交通事故ゼロを目指して交通安全運動を行っていきます。
