版画大会(R3.2.2)

池田高校の伝統行事、版画大会を行ないました。「愛・友・夢」というテーマから1つを選び、各クラスが畳1枚分の大きさの版画作品を作成しました。
昨年末から原画作成に取りかかり、美術の先生の指導を受けてより良い作品となるよう試行錯誤しました。当日は48枚に分割した版木を彫り、インクの濃さを調節しながら印刷しました。
午後は体育館に作品を飾り、鑑賞・投票を行って最優秀賞と優秀賞を選出しました。

最優秀賞 2年2組(左)
優秀賞  1年1組(中)
優秀賞  2年1組(右)
(画像をクリックすると拡大できます。)
      

キャリア教育講演会(R03.1.28)

池田町にご支援を頂き、2年生対象に1月28日(木)6限にキャリア教育講演会をWEBで行いました。株式会社Releaseの窪田 ゆり先生にご講演をいただきました。社会人として必要な資質や能力、またその能力を養うために今やるべきことは何か、間違えないための進路決定のポイントは何かなど3つのテーマでご講演をしていただきました。来年に向けていろいろ考えるこの時期にふさわしいお話を先生からしていただき、とても有意義な講演会になりました。

   

租税教室(R03.1.27)

3年生は、1月27日(水)に、税理士事務所から鈴木税理士をお招きして、それぞれのクラスで「租税教室」を受けました。まもなく卒業して、いろんな場面で税を納めていく3年生が、納める税金の種類、なぜ税金を納めるか、税金はどう使われるか、税の三原則をテーマに学びました。授業を通じて、いままで身近な話題ではなかった税金について楽しく学べました。

   

大学入学共通テスト激励会(R3.1.15)

令和3年1月16・17日に行われる大学入学共通テストを受験する生徒の激励会を、1月15日(金)4限目に開催しました。最初に校長先生からテストに臨む心構えをお話しいただきました。その後は進路指導部長から注意事項の説明を聞き、最初は緊張の面持ちだった生徒たちも気合いの入った様子でした。

   

地域連携による活力ある高校づくり講話(R3.1.7)

令和3年1月7日(木)の5・6限目に、(株)北海道日本ハムファイターズチーム総括本部GM補佐の遠藤良平様を、お招きして「地域連携による活力ある高校づくり講話」を実施しました。講話は2部構成で、前半は日ハムの球団理念を基に池田高校と地域との連携方法をお話しいただき、後半は「夢」「価値観」「自分の特徴」が一致するものを探すのが、将来の進むべき方向を決めるのに大切であるお話をしていただきました。イチローさんや大谷翔平選手の話題も出てきて非常に楽しい講話で、生徒もメモを取りながら最後まで真剣にお話を聞いていました。

   
   

高校生出前説明会(R2.12.25)

令和2年12月25日(金)に、岐阜県人事委員会職員課並びに岐阜県警察本部警務課の方をお迎えして、県職員と警察官の仕事と採用について説明会を開催しました。懇談期間でもかかわらず5名の保護者を含めて15名の2年生の参加者が真剣に話を聞きました。なお今年度は、1名が岐阜県警察官Bに合格しました。

   

第42回東海高等学校空手道選手権大会出場(R2.12.26)

空手道部は、令和2年12月26日(土)に、愛知県武道館(名古屋市)で開催された、第42回東海高等学校空手道選手権大会に岐阜県の代表として出場しました。本校からは、個人組手に坪井彩春くん(1年)と岡崎友希乃さん(1年)と女子団体組手に出場しました。新型コロナ感染症の関係で無観客のなか岐阜県・池田高校の代表として戦ってくれましたが、東海の壁は厚く初戦で敗退しました。

   
   

表彰伝達&空手道部壮行会(R2.12.16)

令和2年12月16日(水)にWEBシステムを利用して、オンラインの表彰伝達と空手道部壮行会を開催しました。表彰伝達は、空手道部令和2年度岐阜県新人戦大会(個人組手3位:岡崎さん、個人組手準優勝:坪井くん、女子団組手3位)、バトミントン部岐阜県高校新人大会西濃地区予選(男子シングル第3位:山田くん、女子団体第2位)、美術部岐阜県高等学校総合文化祭美術・工芸展(絵画部門入選:所さん、吉田さん、若園さん)、書道部岐阜県高等学校総合文化祭書道展(奨励賞:岡村さん)、演劇部西濃地区大会(優秀賞)でした。
引き続き、12月20・26日に愛知県で行われる第42回東海高等学校空手道選手権大会に出場する空手道部の激励会を行いました。

   

3年選挙啓発授業(GoTo知事選)(R2.12.16)

令和2年12月16日(水)に3年生に対してWEBシステムを利用し、岐阜県選挙管理委員会の小竹さん、佐合さん、池田町選挙管理委員会の小寺さんをお招きして、来月行われる「第20回岐阜県知事選」の啓発授業「GoTo知事選」を行いました。すでに2年生の2月の時点で主権者教育として、選挙の仕組みと候補者の選び方や選挙の方法等を学んでいましたが、今回の啓発授業を受けた吉村さんは、「十八歳から投票できるようになったことで、私たち高校生も社会の一員として行動しないといけないと感じた。知事選では親と一緒に投票に行きたい」と話した。