書道部 岐阜県青少年美術展 入選 (R3.7.3)

令和3年度岐阜県青少年美術展が、7月3日(土)から7月11日(日)まで岐阜県美術館で開催され、本校書道部から河瀬涼さん(3年)の作品が入選しました。書道部は9月の本校文化祭での展示や書道パフォーマンス、11月の岐阜県高等学校総合文化祭書道展に向けて作品を仕上げるために、練習を積み重ねています。
【入選作品「照り輝く月」河瀬 涼さん】 

自転車安全運転授業を受けました(R3.07.5)

7月5日(月)6限、Web会議システムを利用しオンラインで自転車安全運転授業を行いました。
県派遣講師e-プランニングの森田淳吾様をお招きし、自転車を安全に運転する際の留意点や本校周辺の危険箇所について解説していただきました。また事故に遭った場合の対応の仕方や、事故を起こしてしまった時の損害賠償責任についてなども教えていただき、生徒達は改めて安全に自転車を運転しようという意識を持つことができたようでした。
〔生徒の感想〕
・自転車と人がぶつかるだけでも、人が亡くなったり、重い障害が残ってしまったりするので、しっかりと安全な運転をしようと心がけていきたいです。
・私たちがやりがちな片手運転や並列運転は事故につながるということを知り、特に登下校中は気をつけたいと思いました。
・信号のない交差点を通って登下校するため、出会い頭の事故にならにようにしていきたいと思いました。
・少しの気の緩みが交通事故を引き起こしてしまうので、自転車だからといって気を緩ませることなく操作したい。ながら運転は絶対にしないようにしたいです。

3年生進路ガイダンス(R3.6.30)

 令和3年6月30日(水)に3年生進路ガイダンスが実施されました。5月末に開催予定でしたが、新型コロナウィルスのまん延防止等重点措置の関係で1ヶ月延期しての開催となりました。当日は感染予防対策をしっかり行った上で実施しました。
 進学希望者は70を超える大学や専門学校の中から、自分の進路希望に合わせて学校を選択し、説明を聞きました。就職・公務員希望者は履歴書の見方や面接練習、試験の説明を受けました。また保護者は密を避けるために「動画配信」という形で、先月ガイダンスを行いました。保護者懇談前に進路を考えるいい機会となりました。

以下、生徒の感想です。

【進学希望者】
ホームページを見るだけではわからないところも直接話を聞いて実際どうなのかがわかりました。とてもいい機会でした!

すごく良い時間でした。ネットで調べるだけじゃ分からない情報を沢山教えてもらったので更に調べたい意欲が高まりました。

【就職希望者】
面接練習を初めてしました。とても緊張しました。


看護の出前授業(R3.6.25)

 令和3年6月25日(金)に岐阜県看護協会様から看護の出前授業を行っていただきました。看護師を志望している本校生徒50人が、この授業に参加しました。揖斐厚生病院 看護部長 宗宮知香 様より「看護職の仕事・看護職の魅力」について講話していただきました。真剣な表情で生徒たちは講話を聞き、質問タイムにも3年生からたくさんの質問が出ました。コロナ禍で体験学習ができない中、看護希望の生徒たちは看護師の方から実体験を聞くことができ、非常に有意義な時間になりました。

以下、参加者の感想を載せます。

3年 女子
看護師の魅力についてさらに知ることが出来て、看護師になりたいという気持ちがより強くなりました。看護師は今想像しているよりも大変な仕事だと思うけれど、立派な看護師になれるように、受験勉強を頑張って行きたいです。

3年 男子
看護師で必要不可欠な能力や、やりがいなどの話を通して知ることができた。
また女性が多い看護師だが、男性看護師だからこそということや男女関係ない環境ということを知り、男性の看護師になることに抵抗感が少なくなった。

2年 女子
今日のお話で看護師になりたい欲が強くなりました。看護師の魅力、活躍の場などとても為になるお話ばかりでした!看護師になるために今は勉強をがんばりたいと思います!!!


情報モラル講話(R3.6.28)

 情報モラル教育研究所所長 上水流信秀氏をお招きし、オンラインを利用して情報モラル講話を行いました。“未来に残ること”の怖さ(不用意な投稿が未来の人生に大きな影響をもたらしてしまうこと)と“つながり管理の大切さ”(IDの削除やアプリの削除では、ダメな場合があることへの警鐘)をメインテーマにお話いただき、自身のスマホの使い方を振り返る大切な時間となりました。
〔生徒の感想〕
・パスワードは定期的に変えたり、サイトによって変えたりしたいと思う。
・一度ネットに書き込んだことは消えないことを改めて考えさせられた。
・写真やメッセージなどの少しの情報で住所や名前が特定されてしまったり、誰かを傷つけたりする危険性があることを知った。
・何か困ったことがあったときに相談できるよう証拠となる記録を残すことが大事だと学べた。
・今の自分の行動が未来の自分に影響するので今まで以上によりネットの使い方を考えないといけないと思った。

 

『公立はこだて未来大学』学校説明会(R3.6.15)

 6月15日(火)放課後『公立はこだて未来大学』学校説明会をオンラインで実施しました。入試・学生募集担当の飯岡さんに話をしていただきました。未来大学の研究内容や特徴的な授業を動画などを用いて分かりやすく教えていただいました。2年生理系選択者にとって、自分の進路を考えるとても良いきっかけになったと思います。

【公立はこだて未来大学】
西暦2000年に開学した情報系の単科大学で、教授陣には企業のトップで活躍されていた方が多く在籍し、国際色溢れる個性的でユニークな教育と研究が推し進められています。


Webによる薬物乱用防止教室(R3.6.16)

 Web会議システムを利用しオンラインで薬物乱用防止教室を行いました。
 揖斐警察署刑事課長兼生活安全課長 中島作和子様をお招きし、DVDを視聴した後、講話をしていただきました。薬物に関する正しい理解を深めるとともに、薬物の恐ろしさや薬物使用に誘われた場合具体的にどう対処したらよいかなどを学びました。
〈生徒の感想〉
○これから高校を卒業したら、社会と関わることが沢山あるから、もし誘われたりする場面に出くわしたりしたとしても絶対にやらない事を忘れないようにしたいです。 薬物に手を出したら自分の人生はもちろん、家族や自分の周りの人にまで被害が及んでしまうのでそういう事を忘れずに生活したいです。
○薬物講話を聞いて、薬物は一度手をつけてしまうとやめることは出来ないことが分かった。一時的にやめられたとして、考えなくなったとしても体は最初の快感の感覚を覚えているため、きっかけ次第でまた始めてしまうことが怖いと思った。自分は大丈夫だと思っていても何があるか分からない。やってみないか?と誘われても断る強さを持ちたいと思う。将来の夢がある自分を守るためにも今日聞いた話をしっかりと覚えておきたい。

3年生 看護医療系受験準備(表現力評価対策)講座(R3.6.7)

 令和3年6月7日(月)に(株)さんぽう名古屋支社進路アドバイザー進学コンサルタントの京塚正成様から、3年生の看護系進学希望者22名に対して「看護医療系受験準備(表現力評価対策)講座」を実施していただきました。
 総合型選抜入試や学校推薦型入試で必要となる知識をわかりやすく教えていただきました。中間考査前でしたが、受講した生徒は真剣な眼差しで講義を聞いていました。コロナ禍ではありますが、感染対策をしっかり行い、生徒にとっては有意義な時間を過ごすことができました。この講座をもとに受験意識を高め、夏休み前からしっかり受験準備ができたらと思います。


MSリーダーズ交付式(R3.6.1)

6月1日(火)午後2時より、池田高校会議室にてMSリーダーズ証の交付式が行われました。
新型コロナウイルス感染予防のため、78名のMSリーダーズの代表者5名のみが参加する形をとりました。代表者が決意表明をし、それに対して「MSリーダーズの心得に基づいて、自主的にどんどん活動してください。」と揖斐署長に声をかけていただきました。

交通講話を聞きました(R3.05.27)

5月27日(木)の5・6限にWeb会議システムを利用しオンラインで交通講話を行いました。
揖斐警察署・交通課長の千葉様をお招きし、自転車事故防止教材のDVDを視聴し、自転車事故の事例を交えて事故を防止するための留意点を説明していただきました。改めて、交通事故防止に対する認識を高めることができました。
〔生徒の感想〕
・私は学校まで自転車で登校しています。いつも左右の確認は見通しの良い所でも行っています。だけれども、急いでいると忘れてしまう時があるので、時間に余裕をもって家を出て、安全を確認して行けるようにしていきたいです。
・自転車は大事故を起こさないと思いがちだけど、ルールを破り乗り方を間違えれば、自分が加害者になり得ることを知って、改めて乗り方を見直そうと思いました。併走しがちなのでしっかりと気をつけたいです。