ボランティア部16名が、「アクアウォーク大垣 香りそよぐ公園」内の草取りと花壇の手入れを行いました。
公園の草木には、夏には木陰をつくり、葉の中の水分が蒸発することで打ち水をした時のように周囲の気温を下げます。また、埃などを吸いつけて空気をキレイにもしてくれます。公園を通り抜ける風が、爽やかでキレイな空気を送り出し、大きなエアコンや空気清浄機の役割をはたしています。
公園を美しく保つことは、『都市と緑が共生するまちづくり』にも繋がり、大雨のときは公園の植樹帯や土の舗装が雨を吸収・浸透し、河川などに一度に流出するのを防ぎます。草木には、そんな役割もあります。
のんびり散歩や木陰でキレイな花を見ながらの休憩など、季節の移ろいや命の息吹を感じながら心を癒す空間となるよう、気持ちを込めて作業しました。活動の最後には、チューリップの球根を埋めました。みなさんの様々な楽しみ方のできる憩いの場所となるよう、これからも活動に参加していきたいです。
「その他お知らせ」カテゴリーアーカイブ
硬式野球部が池田高校初のベスト8入り(R4.7.24)
第104回全国高等学校野球選手権大会において、硬式野球部がベスト8という結果を残し、大会を終えました。この活躍は、池田高校としては初の快挙となりました。この結果は、学校関係者だけでなく応援してくださるすべての方々の支えがあるからこそ、成し得たものです。この場を借りて御礼申し上げます。また来年に向けて活動に取り組んでいきますが、常に感謝の心を忘れず、練習に励んでいきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
「学校安全優良校」として表彰していただきました。(R4.2.1)
本校は防災教育、交通安全教育に力を入れてきました。この度、学校安全の推進と充実に努めてきたことが認められ、表彰していただきました。これからも生徒の皆さんが命を守る行動が取れるように日々の教育活動を行っていきます。
非常災害時における学校開放に関する協定締結式(R4.2.1)
池田高校と池田町・神戸町が「非常災害時における学校開放に関する協定」を締結しました。
協定では、池田町・神戸町の地域住民が、災害発生時にグラウンドを指定緊急避難場所に、グラウンド、体育館、トイレを指定避難所として学校を開放し、体育館では1町当たり60人を受け入れることになりました。一つの高校が複数の町と協定を結ぶのは県内では初めてになります。
池田高校で実施した協定締結式では、両町長と校長が協定書に署名しました。
交通安全教育「優良校」として表彰していただきました。(R4.1.26)
本校は平成29年と令和2年に「自転車通学安全モデル校」に指定され、全校生徒で交通安全に努めてきました。この度、多年にわたり交通安全教育のための積極的な教育活動を行って、交通安全に貢献した功績が認められ、表彰していただきました。これからも交通事故ゼロを目指して交通安全運動を行っていきます。
校内の感染症対策について
岐阜県の新型コロナウイルス感染症の蔓延により、現在オンライン授業期間が続いていますが、校内では全職員が生徒の登校に向けて専門家を招いて教育相談の研修や感染症予防のための環境整備、およびより効率的なオンライン授業準備に励んでいます。
右の画像は足踏み式の手指消毒装置です。こちらを生徒の使用教室の全てに配備しました。一日も早く「日常の学校生活」を取り戻せるように生徒の皆さんもステイホームを心掛け、オンライン学習期間を頑張ってほしいと思います。
交通安全運動において表彰していただきました。(R3.4.6)
本校は平成29年と令和2年に「自転車通学安全モデル校」に指定され、全校生徒で交通安全に努めてきました。この度、これまでの交通安全思想の普及と交通事故防止への功労が認められ、表彰していただきました。これからも交通事故ゼロを目指して交通安全運動を行っていきます。
第15回エコノミクス甲子園岐阜大会出場 (R2.12.12)
非営利活動法人金融知力普及協会主催の「エコノミクス甲子園」岐阜大会に、本校2年生の下野さんと藤田さんが出場しました。
生活していく上で自分の目標を達成するために、お金や金融、経済のことをよりよく知って、人生を豊かにしてくために身につけるべき知識、すなわち「金融知力」が必要です。高校生に楽しみながら金融・経済について学んで「金融知力」を身に着けてもやるための、イベントがクイズ形式の「エコノミクス甲子園(全国高校生金融経済クイズ選手権)」です。本校からは、今年初めて参加しました。残念ながら全国大会の切符は勝ち取れませんでしたが、「初エントリー賞」を受賞しました。
終業式・離任式について(R2.03.24)
『大切な命を守る』全国高校生作文コンクール犯罪被害者支援室長賞受賞(R2.3.5)
令和元年5月22日に講師の一井彩子さんをお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。教室を受講し、警察庁主催の「『大切な命を守る』全国中学・高校生作文コンクールに応募した所、2年生の大西美佳さんの作品が、犯罪被害者支援室長賞を受賞しました。高校生の部には全国から3万1395点が寄せられ、犯罪被害者支援室長賞には50点が選ばれました。3月5日に揖斐警察署で表彰伝達式をしていただきました。本人も、「周囲につらい思いをしている人がいたら支える側になり、解決策を考えていきたい」と喜びを語りました。