ボランティア活動」カテゴリーアーカイブ

池田町健康福祉エコフェアにハリヨを守る会と一緒に出展しました。【R06.11.17】

11月17日(日)に池田町健康福祉エコフェアに池田町ハリヨを守る会が出展を行い、本校の科学部と、学校設定科目『地域環境保全』の選択者が参加しました。
ブース内に展示されたハリヨや水生生物の解説を来場者に行ったり、子ども向けに、ふるさと祭りでも行った「オニヤンマ」の模型作り体験と、池田町に生息する淡水魚の名前が覚えられる「さかな釣りゲーム」を実施しました。
ふるさとの生物多様性は地域住民皆で守っていくことが必要であり、そのためには魅力あるふるさとの自然環境に興味をもってもらうことはとても大切です。今後も様々なイベントを通してこのような啓発活動を行っていきたいと思います。
 
 

第47回みの池田ふるさと祭に出店しました。【R06.11.3】

11月3日(日)に第47回みの池田ふるさと祭が池田町中央公民館で行われ、本校の科学部と、学校設定科目『地域環境保全』の選択者の計7名がブース出店しました。
今年度は池田町で見られるトンボ「オニヤンマ」の模型作り体験と、池田町に生息する淡水魚の名前が覚えられる「さかな釣りゲーム」を実施しました。
多くの親子連れに体験していただき、50セット以上準備した「オニヤンマ」の模型作りセットは全て完売、「さかな釣りゲーム」の景品も全て配付しました。
今後も池田町の住民みんなで大切にしてきた豊かな自然環境(地域財)の魅力について積極的に発信し、環境保護活動を盛り上げていきたいと思います。

 

岐阜県高等学校英語スピーチコンテスト西濃地区大会(R6.9.14)

9月14日(土)に開催された第17回岐阜県高等学校英語スピーチコンテスト西濃地区大会に、2年次生の香田翼くんが出場しました。地元の若者へ向けたメッセージを英語で披露し、会場を魅了しました。結果は25名中3位となり、10月にある県大会への切符を掴むことができました。県大会でよりよいスピーチをするために、また研鑽に励みたいと思います。

ハリヨ保護活動に参加しました。(R6.7.27 , 8.9)

科学部と学校設定科目「地域環境保全」選択者が、池田町上八幡ハリヨ保護区の保護活動に参加しました。
7月27日に、保護区域内の川に入っての藻狩り、8月9日に池田町上八幡ハリヨを守る会、池田町教育委員会と協働してハリヨの生息数調査を行いました。
猛暑の中でしたが、無事に活動を終えることができ、地域財である絶滅危惧種(ⅠA)ハリヨを地域を挙げて協働して守っていくことの大切さを学びました。
このような活動が継続的に行われていくために、次世代を担う地元高校生に期待されることはとても大きいと思います。
本校の生息数調査への参加も今年で11年目になりました。今後も継続して地域財の保護のために尽力していきます。

第48回全国高等学校総合文化祭(弁論部門)ボランティア(R6.7.31~8.2)

令和6年7月31日(水)~8月2日(金)に、大野町民センターにて、第48回全国高等学校総合文化祭(弁論部門)が行われました。本校の生徒11名、職員4名が運営補助員として大会運営に携わりました。弁士や関係者の方々が気持ち良く参加できるように、受付やお弁当配布、交流会のお手伝いをさせていただきました。

2024揖斐川流域クリーン大作戦(R6.05.25)

私たちが住む町の川は自分たちできれいにしようという思いをもって、令和6年5月25日(土)、ボランティア部9名が揖斐川流域の一斉清掃を行いました。
参加した生徒からは、「川の近くには煙草の吸殻が多く捨てられている。」「サッカー場の近くなど、多くの人が利用する場所になるほどペットボトルのゴミが捨てられている。飲んだ後のマナーを守ってほしい。」「茂みの奥など、人が近づかなさそうな場所に壊れたビニール傘や液体洗剤のボトル、お椀などが捨てられている。隠れて気づかれない場所にゴミを捨てる人がいるんだと思った。」「ごみ拾いも大切だけど、ごみを捨てない心を育てることが大切だ。」などの感想がありました。
きれいな川や、そこに住む生き物は、私たちに安らぎと潤いを与えてくれます。ゴミを拾うことと同時に、ゴミを捨てない呼びかけの大切さを改めて考える良い機会となりました
 

能登半島地震義援金募金を届けました(R6.2.14)

生徒会が中心となって募った能登半島地震義援金72,444円を岐阜新聞社へお渡ししました。日本赤十字社を通じて被災地自治体へと届けられます。活動にご協力いただいた生徒・育友会の皆様、教職員の皆さん、どうもありがとうございました。
被災地の復興を心よりお祈りしています。

   

【地域環境保全】ハリヨ保護活動に参加しました。(R6.2.4)

令和5年の夏の合同調査後に、森教授を招いてハリヨを守る会と池田町教育委員会、そして池田高校との座談会が行われ、その中でハリヨ保護池のヘドロ除去について意見が出されました。
2/4に、地域環境保全選択者と科学部が、ハリヨを守る会の方々とハリヨ保護池内のヘドロ除去、Gブロックのヘドロ除去を行いました。
保護池内に胴長靴を着用してつかり、竹ぼうきを使ってヘドロを池の排水地点まで運び、その後水を一斉に排水しました。
寒い中の作業でしたが、無事終えることができました。令和6年の夏の合同調査ではハリヨ個体数の増加がみられると良いと思います。
   

MSリーダーズ 清掃活動(R5.11.24)

11月24日(金)後期中間考査の最終日にMSリーダーズの活動として、清掃活動を行いました。本来は校外清掃の予定でしたが、天候不良のため、校舎の窓拭き、廊下や階段の汚れ落としといった清掃活動を行いました。生活委員、生徒会の皆さんに参加してもらい、グループに分かれて清掃を行いましたが、どこのグループも一生懸命に清掃を行うことができました。
 このような活動を通して、日々お世話になっている校舎を綺麗にすると同時に、日常での美化の精神を育んでもらいたいと思います。

第46回みの池田ふるさと祭に出店しました。【R05.11.3】

11月3日(金曜日・祝日)に第46回みの池田ふるさと祭が池田町公民館で行われ、本校の科学部と、学校設定科目『地域環境保全』の講座受講者が合同で出店しました。
池田町に生息する淡水魚の名前が覚えられる「さかな釣りゲーム」と、池田町で見られるトンボを模した「バランスとんぼ(やじろべえ)」の工作コーナーを作り、地域の幼児~小学生に地元生態系に興味をもってもらうきっかけづくりをしました。
多くの親子連れに体験していただき、特に今年度は新たな試みとして始めた「おさかなカード」の配付が大好評でした。
参加生徒も子どもたちとの触れ合いの中で地域貢献活動のすばらしさを感じることができました。