部活動の記録」カテゴリーアーカイブ

書道部 岐阜県青少年美術展 最優秀賞受賞!(R4.7.11)

令和4年度岐阜県青少年美術展において、本校書道部の有馬奈菜さん(3年)の作品が最優秀賞に、野崎ひかるさん(2年)の作品が入選に選定されました。最優秀賞は本校数十年来なかった快挙です。美術展は7月9日(土)から7月18日(月)まで岐阜県美術館で開催されていますので、ぜひ足を運んでご覧ください。書道部は9月の本校文化祭での展示や書道パフォーマンス、10月の岐阜県高等学校総合文化祭書道展に向けて作品を仕上げるために練習を積み重ねています。
左【最優秀賞作品「王維詩」有馬 奈菜さん】
右【入選作品「真民の語」野崎 ひかるさん】

新春書道パフォーマンス(R4.1.2)

書道部は、令和4年1月2日(日)に、アル・プラザ鶴見(大垣市)で新春書道パフォーマンスを披露しました。縦3m×横4mの巨大紙に音楽に合わせて、それぞれのパートをみんなで分担して書道しました。「Starting Now~後ろを振り向かず一歩踏み出すの 月を頼りに星を辿るの 昨日の夜にさよならを 自分のことを信じて未知の旅へあの輝く未来へ 思いやりと誇りを胸に 支えてくれるこの仲間と~」「始動」と力づよくのびのびと書いてくれました。

   

   

書道部 県総合文化祭 優秀賞に入賞!

第47回岐阜県高等学校書道展が、10月26日(火)から10月31日(日)まで岐阜県美術館で開催され、本校書道部有馬奈菜さん(2年生)が入賞しました。

書道部は来春の岐阜県美術展に向けて作品を仕上げるために、さらなる技量向上を目指して練習を積み重ねています。

(写真は有馬さんの作品「張羽詩」)

ハリヨ生息数調査に参加しました。(R3.8.7)

池田町上八幡の自治会から組織される「ハリヨを守る会」および池田町教育委員会と協働して池田町中川のハリヨ保護区域の生息数調査をおこないました。この活動は本年度で8年目の活動になります。投網によって捕獲された淡水魚からハリヨを探し、手早くカウントしました。
調査後の座談会では、生息数が減少しているという結果を受け、今後の活動について岐阜協立大学の森教授より助言をいただきました。また、守る会の方々や森先生から、池田高校科学部への期待のメッセージをいただきました。今後科学部として、どのような研究ができるのか、考えていきたいと思います。そして地域の高校として西美濃地域の持続的な発展に向けて今後も活動を深めていきます。
 

全国高校野球選手権岐阜大会2回戦の結果(R3.7.17)

令和3年7月17日(土)に大垣北球場(大垣市)で、全国高校野球選手権岐阜大会2回戦が行われました。強豪校の岐阜総合学園高校相手に、初回から先行される嫌な雰囲気で始まった試合は、機動力を絡めて効果的に得点を重ねて、お互いに点を取り合うシーソーゲームでした。6回裏のチャンスに竹中智哉君(3年生)が、殊勲の逆転打を放ち再びリードをすると、2番手の仙谷君(2年生)が、低めを丁寧につくピッチングで相手打線を抑え、試合はそのまま終了し、6対5で本校が激戦に勝利しました。最後までひやひやする展開が続きましたが、勝利を信じて応援する野球部員、保護者、生徒、職員約200名の思いが通じました。次回は、7月22日(木)に、長良川球場(岐阜市)で優勝候補の大垣商業高校と対戦します。

 
 

ハンドメイド部 編物講習会(R3.7.15~16)

7月15日と16日の2日間、本校育友会副会長今村様をお招きし、ハンドメイド部で編物講習会を行いました。
 毛糸を指にかけ、かぎ針で編物をするのは初めての生徒が多くとても大変でしたが、今村様に丁寧にご指導いただき、編物ができるようになりました。
 一本の毛糸が丸や四角のエコたわしになり、仕上がった作品は生徒それぞれの個性が出て、カラフルで素敵なエコたわしが完成しました。生徒も完成品を見てとても喜んでいました。

書道部 岐阜県青少年美術展 入選 (R3.7.3)

令和3年度岐阜県青少年美術展が、7月3日(土)から7月11日(日)まで岐阜県美術館で開催され、本校書道部から河瀬涼さん(3年)の作品が入選しました。書道部は9月の本校文化祭での展示や書道パフォーマンス、11月の岐阜県高等学校総合文化祭書道展に向けて作品を仕上げるために、練習を積み重ねています。
【入選作品「照り輝く月」河瀬 涼さん】 

SDGsQuestみらい甲子園 東海エリア大会 最終選考会に参加しました。(R3.3.29)

 2020年度SDGsQuestみらい甲子園 東海エリア大会 最終選考会(オンライン開催)に本校科学部の4名が参加しました。エントリー数114チームの中で、最終選考の12チームに選ばれ、プレゼンテーション動画を作成・オンライン発表を行い、本日授賞式と大会セレモニーが行われました。惜しくも受賞はなりませんでしたが、最終選考に残ったことでメンバーの今後の活動に向けた大きな自信となりました。
 また、他のチームとの交流会も行われ、SDGsの達成に向け、地道な活動が全てSDGsに繋がっており、小さな活動の積み重ねが大切であること、そして多くの人達に伝えていくことの大切さを共有し、今後の活動へのヒントも得ました。

美術部の快進撃が続く!(R3.2.8)

  昨年はコロナ禍により、西濃地区高等学校美術展をはじめ多くの展覧会が取り止めとなりました。しかし、昨年末から展覧会が開催されるようになったため、外部講師の傍嶋康博先生のご指導の下、他校と同様に多くの本校美術部員たちが力試しに出品した所、上位入賞者が続出!以下は、昨年末からの結果。
【第30回各務原市高校生美術展】
   「教室」                岡崎 尚登       最優秀賞(170数作品の中で1品のみ選出)
   「蛙」                   丹野 藍華        優秀賞
   「果汁」                西尾 あさひ    奨励賞
   「海底に棲む」     四井 亜依佳    入選
   「食欲」                佐名 結月       準入選
   「海の月」            土川 侑那       準入選
【第21回全国高等学校版画選手権】
   「工場の棚」         大久保聡一郎  NHK新潟放送局賞(全国第2位相当)
【第17回本巣市美術展】
  <デザインの部> 
   「幸福」                 四井 亜依佳 市展賞(デザインの部1位相当)
   「図書館」             若園 美月   奨励賞
  <絵画の部>
   「気ままに、好きなように」 野原 陽之都  佳作
  <写真の部>
   「白く染まって」    馬渕 裕子                2年    入選
   「夕暮れ」               大久保 聡一郎        1年 入選