10月5,6日に池田町中央公民館にてみの池田ふるさと祭りが開催され、6日に本校科学部がブースを出展しました。池田高校科学部は池田町の水生生物の多様性を守る活動をしており、地元の子供たちに少しでもふるさとの生き物について知ってもらうため、トンボの紙工作と淡水魚魚釣りゲームを体験してもらいました。

10月5,6日に池田町中央公民館にてみの池田ふるさと祭りが開催され、6日に本校科学部がブースを出展しました。池田高校科学部は池田町の水生生物の多様性を守る活動をしており、地元の子供たちに少しでもふるさとの生き物について知ってもらうため、トンボの紙工作と淡水魚魚釣りゲームを体験してもらいました。

吹奏楽部は、9月8日(日)の池田町ふれ愛の家「げんき祭り」で招待演奏を行いました。
曲は文化祭で演奏した曲を中心に「5」曲(アンコール)を含めると6曲。この演奏は今回初めてでしたが、池田高校保護者の方に「ふれ愛の家」に関わる方がみえたご縁で依頼があり、実現しました。
演奏曲は、「DeepPurpleMedley」「グランドエスケープ」「米津元帥メドレー」
「アラジンメドレー」「ヤングマン(スタンドプレーあり)」
アンコール曲として「君の瞳に恋してる」でした。

吹奏楽部の夏のコンクールでは、8月7日(水)の中部日本吹奏楽コンクールでは金賞、8月10日(土)の岐阜県吹奏楽コンクールでは銀賞をいただきました。惜しくも中部大会本大会、東海大会出場権の獲得はなりませんでした。しかし初心者ばかりのパートもありましたが、「熱く魂を揺さぶる音楽」を目標に部員一丸となって演奏できたことは、3年生が抜けて新体制になった際の大きな財産となると思います。
またもう1つ嬉しいことに岐阜県吹奏楽コンクールで、コントラバス担当の安岡美優さんが「きらめき賞」を受賞しました。これは、江戸時代の「宝暦治水」の縁で姉妹県となっている鹿児島県吹奏楽連盟から提供される賞で「大会を通じて最も印象的な演奏をした個人・パートに授与」される賞です。

7月27日(土)に不二羽島文化センターにて「第57回岐阜県吹奏楽コンクール(地区大会)」が開催されました。自由曲『星合いの空~天つ少女のためのエレジー』を演奏しました。結果は金賞を受賞し、岐阜・西濃地区の代表として8月10日(土) に不二羽島文化センターで行われる県大会に出場します。

019年度岐阜県青少年美術展が7月11日(木)から7月14日(日)まで岐阜県図書館で開催され、本校書道部から1点が、美術部から1点が入選しました。書道部は河田朱里さん(3年)「張少府に詶ゆ」、美術部は井川智尋さん(3年)「どうせどの名前で言ったか覚えてないだろ」が入選しました。両部とも次の展覧会に向けて作品を仕上げるために、練習を積み重ねています。

7月6日(土)、毎年恒例の校外研修として、茶道部3年生が本格的な茶室で作法を学んできました。陶芸は想像以上に難しく、大変時間がかかりましたが、焼き上がりがとても楽しみです。文化祭の大茶会会場に展示しますので、お茶を楽しんでいただくとともに苦労した作品をぜひご覧ください。

第67回岐阜県高等学校総合体育大会空手道競技が、令和元年5月11日(土)・12日(日)に岐阜メモリアルセンター剣道場で行われました。2年連続インターハイ出場に向けて3年生を中心に健闘しましたが、男女とも団体組手が第3位になり惜しくも上位大会の出場権は、獲得できませんでした。下級生たちが来年こそは、上位大会に進んでくれると信じています。


3月3日(日)に池田町中央公民館にて「第21回池田高等学校吹奏楽部定期演奏会」が開催されました。第1部『コンクールステージ』、第2部『たのしいステージ』、第3部『OB・OGステージ』の3部構成で、13時半開場、14時開演(~15時45分終演)で実施しました。当日は約350余名の方々に来て頂きました。今後について、アンケートに貴重なご意見をいただきました。来年度以降に生かしていきたいと考えております。
第1部 本年度アンサンブルコンテスト木管八重奏、ソロコンテスト県大会出場3曲
第2部 『DEEP PURPLE MEDLEY』他6曲
第3部 『Another Day Of Sun』と『Let’s Swing』

2月2日、本校科学部が池田町上八幡のハリヨ自生地の池にて保護活動に参加しました。今回はハリヨの営巣の妨げとなる雑魚や、外来種の除去活動でした。
まず、作業の安全祈願と駆除生物の供養のための神事が行われ、池田高校の代表として2年生の清水健登君が玉串拝礼を行いました。
その後、ハリヨを守る会、池田町教育委員会の方々と一緒に水位を下げた池に入り、複数人で大きな網で魚類を追い込み、投網にて捕獲しました。毎年この活動を行っていますが、例年見つかっていたオオクチバスが今年は全く見られず、この活動が実を結んでいることを実感しました。
活動後は協力会の皆様から温かい豚汁を振る舞って頂き、身も心もあたたまりました。


1月15日(火)に行われた公益財団法人大垣青年会議所新年互礼会にて、書道パフォーマンスを披露しました。2019年度スローガンを琴の演奏をバックに力強く書き上げ、その堂々としたパフォーマンスに拍手をいただくことができました。