情報モラル教育研究所所長 上水流信秀氏から、オンラインを利用して情報モラル講話を行いました。
「今の自分が、未来の自分を、ツ・ブ・ス!?」と題した講演では、臨時休業期間中に高校生が利用したネットの状況を振り返り、「大きな危険が潜んでいないか」「今後、自分を苦しめる原因を作っていないか」などの観点で利用状況の見直しを訴えていただきました。
6月1日からの学校再開を前に、わかりやすく、かつ具体的に、生徒が自分のこととして、ネット利用について深く考えて行動する機会をいただきました。
情報モラル教育研究所所長 上水流信秀氏から、オンラインを利用して情報モラル講話を行いました。
「今の自分が、未来の自分を、ツ・ブ・ス!?」と題した講演では、臨時休業期間中に高校生が利用したネットの状況を振り返り、「大きな危険が潜んでいないか」「今後、自分を苦しめる原因を作っていないか」などの観点で利用状況の見直しを訴えていただきました。
6月1日からの学校再開を前に、わかりやすく、かつ具体的に、生徒が自分のこととして、ネット利用について深く考えて行動する機会をいただきました。
令和元年5月22日に講師の一井彩子さんをお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。教室を受講し、警察庁主催の「『大切な命を守る』全国中学・高校生作文コンクールに応募した所、2年生の大西美佳さんの作品が、犯罪被害者支援室長賞を受賞しました。高校生の部には全国から3万1395点が寄せられ、犯罪被害者支援室長賞には50点が選ばれました。3月5日に揖斐警察署で表彰伝達式をしていただきました。本人も、「周囲につらい思いをしている人がいたら支える側になり、解決策を考えていきたい」と喜びを語りました。
11月14日に東海自動車学校にて、西濃地区交通安全推進自転車大会が開催されました。この大会は、西濃地区の全ての高等学校が参加し、警察の方から交通ルールを学ぶとともに、自転車競技と筆記試験を行い、各学校の交通ルールの理解度を競い合いました。
その結果、本校が団体の部にて優勝いたしました。今後も、交通ルールを徹底し交通事故“0”を目指し、取り組んでまいります。
10月15日(日)に、東海自動車学校で大垣警察署主催の西濃地区高校生自転車大会が行われました。今回が初めての企画に、本校からは生徒会長の渡邊大翔君、生徒会副会長の上田宙輝君、生徒会書記の海老名駿吾君が参加しました。大会では、自動車学校のコースを実際に回る「実技競技の部」と筆記試験を解く「筆記競技の部」がありました。普段走ることがないコースや、多くの警察官の人達に見守られながらの試験はドキドキの連続で、参加した生徒達は非常に緊張していました。無事にどちらの競技も終わり、いよいよ結果発表です。池田高校は団体の部で見事優勝!西濃の高校の中で初代チャンピオンになりました!個人の部では海老名君が見事優勝し、参加した全生徒の頂点に立ちました!今回学んだ自転車走行のルールをしっかり認識し、自転車安全推進リーダーとして活躍します!
今年度の性講話は、「生」教育グループOHANAのみなさんに、助産師の視点で命の大切さ、自分や相手を尊重することを伝えていただきました。性講話を通して、生徒一人一人が自分の性や相手の性、これからの生き方について考えるよい機会となりました。自分自身の性や異性に関する興味や関心が高まる思春期に、専門家からお話を聴くことは生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。
→生徒の感想を含む詳しい記事はこちら(pdfファイル)