6月15日の6限目を利用して、2年生進学希望者には「志望理由書の書き方」講座を開催しました。多くの生徒がつまずきやすい「その大学を選ぶ理由」について、どのように大学用パンフレットを読み解くかを、Benesseグループ株式会社進研アドの担当者の方にお話ししていただきました。生徒たちは講話を真剣に聞き、夏休みに進路研究を深めるきっかけとなりました。
就職希望者には別室にで、「働くとは何か」をまず話をして、求人倍率や高校求人の仕組みを説明しました。
6月15日の6限目を利用して、2年生進学希望者には「志望理由書の書き方」講座を開催しました。多くの生徒がつまずきやすい「その大学を選ぶ理由」について、どのように大学用パンフレットを読み解くかを、Benesseグループ株式会社進研アドの担当者の方にお話ししていただきました。生徒たちは講話を真剣に聞き、夏休みに進路研究を深めるきっかけとなりました。
就職希望者には別室にで、「働くとは何か」をまず話をして、求人倍率や高校求人の仕組みを説明しました。
池田町では、キャリア教育プログラムの一環として、課外授業「学校を飛び出して、地元で活躍するオトナを取材しよう!」を実施(池田町教育委員会主催)しています。
今回で7回目となる今年度も1年生6名の希望者を募り、プログラムが始まります。
今日は、本プログラムの運営実施をしてくださる㈱KOHOプラスワンの東多恵子先生より、全体の流れと「自分で考え前向きに行動できる人に近づくチャンスだ。」という言葉を聞き、1年生生徒全員がいろんなことにチャレンジする大切さと体験から得られる学びの必要性について理解していました。
以下が今年度の日程です。活動ごとにHPにアップします。楽しみにしてください。
課外授業 第1回目:7月23日(土) 9:00~12:00 ①ビジネスマナー
課外授業 第2回目:7月23日(土)13:00~16:00 ②ライターの仕事とは?
課外授業 第3回目:7月26日(火)13:30~16:30 ③カメラマンとは?
課外授業 第4回目:8月 3日(水)時間未定 ④取材対象者を訪問
・㈱森養魚場
・Kitchen maruco
:8月 6日(土)時間未定 ・柿渋製造
夏季休業中に、インタビュー音声の文字起こし
取材記事の第一稿を提出と修正および修正の提出 |
課外授業 第5回目:9月24日(土)13:00~17:30 ⑤原稿の書き方(仕上げ作業)
10月または11月のLHR(ロングホームルーム)時に成果発表
令和4年6月1日(水)に「総合的な探究の時間」前期中間発表を行いました。
1年生は、各クラス9グループずつがそれぞれのテーマのもと、初めての発表を行いました。疑問から探究のプロセスである「仮説を立てる」、を今回のテーマとして各グループが一生懸命話し合ったり、調べ物をしたりと今回の発表に臨みました。
2年生は、1年次末に発表から生じた新たな課題を解決しようと探究を深めています。
また、今回は朝日大学の学生8名を招き、生徒の発表を見て助言をいただきました。
1年の生徒からは、「自分で分かっていても、見る人がわかる発表内容にしたい。」「グラフの作り方や見せ方が大切だと分かった。」「調べた内容の発表だけになった。実践する前と実践後の比較を行っていきたい。」など、研究の難しさと楽しさを考えるよい機会となりました。
5月18日の5・6限目を利用し、3年生の生徒に向けた進路ガイダンスを行いました。外部講師による説明会を開くことにより、進路意識を高揚させ、適切な進路選択の助けとすることを目的として実施しました。
進学希望者は70を超える大学や専門学校の中から、自分の進路希望に合わせて3つの学校を選択し、説明を聞きました。就職・公務員希望者は履歴書の見方や、面接・試験の説明を受けました。
生徒たちは真剣に学校の特色や入試について話を聞き、進路実現にむけて学びを得ようとしていました。今回のガイダンスは、保護者懇談前に進路を考えるいい機会になりました。
<進学を希望する生徒の感想>
・短期大学のメリット、デメリットを知ることが出来ました。オープンキャンパスに参加してより詳しく学校について知りたいと思いました。
・あまり分野が定まっていなかった私にとても詳しく丁寧に説明していただき、本当に分かりやすかったです。
・入学するにあたって大事なことや、やっておくべきことを丁寧にたくさん教えて貰えて勉強になりました。
<就職・公務員を希望する生徒の感想>
・今までは筆記試験の説明ばかりだったけど、面接について色々知ることができたので良かった。
5月11日の6限目を利用して分野別説明会が行われました。6月にあるコース選択に向けて、いつもよりも早いこの時期に、専門家の方々の話を聞くことにより、進路実現に向けて考え動くきっかけをつくることを目的とし実施しました。生徒たちは刺激を受け、進路意識が高まったようでした。
生徒は次の12の分野の中から希望する授業を2講座選んで受講しました。
① 国際・外国語 ② ビジネス ③ 看護 ④ 医療
⑤ 工学(機械・建築) ⑥ バイオ・農学 ⑦ 文学 ⑧ 社会・法律
⑨ アート・デザイン ⑩ 情報 ⑪ 保育 ⑫ 福祉
以下、生徒の感想です。
・自分が疑問に思っていたことを詳しく聞くことができて良かったし、知らなかったことも聞くことができて良かったです。
・今の研究の内容や自分の知らなかった様々な情報を知ることができたので、楽しかったし、自分の将来にも関わると思う事も話の中にあったのでとても勉強にもなりました。
・今までアート・デザインについて思っていたことが今日話を聞いて違ったりして、考えが変わったし、興味を持った。
2022年 池田高校合格速報⑥
<国立大学> 3月21日現在
鳥取大学
地域学部 地域学科 国際地域文化コース
1名 一般選抜後期入試 合格
最後の最後まで諦めることなく努力し、挑戦し続けました。
令和4年3月12日(土)に岐阜協立大学主催の高校生ビジネスアイデアコンテストに本校2年生6人がオンラインで参加しました。(野口陽生、井口太喜、五十川周吾、坂口裕哉、樋口賢信、木村愛悟)
全国13都府県から37件が参加して、1次審査で10チームに選ばれました。事前に準備したプレゼン動画を流し、その後審査員の質疑応答に答えました。校内で使うタブレット端末の落下による破損を防ぐため、机を広げたり滑り止めストッパーを置くアイデアを披露しました。地元企業で検証した実践力やニーズが評価され、見事に優秀賞を受賞することができました。
令和4年2月9日(水)の5・6限に、2年生が探究活動の中間報告を行いました。今回の探究活動は、SDGsの11番目の課題「住み続けられるまちづくり」を念頭に置いて、「環境」「福祉」「国際」のテーマから一つ選んで自分たちで地域の課題を考えて、解決策を探究しました。コロナ感染症対策を講じながら、4・5人のグループに分かれて探究活動を6時間実施し、それまでの成果を模造紙にまとめて中間発表を行いました。今回の発表を生徒相互に評価した結果に基づいて代表を決め、3月の登校日に学校全体での発表会で最終発表を行う予定です。
来年度7月から始まる就職活動の準備として、本校2年生の就職希望者11名を対象にした地元企業による説明会をWeb形式で行いました。本校卒業生も就職しているイビデン株式会社様、日本郵便株式会社様、地元揖斐郡池田町のサシヒロ株式会社様の3社にお願いし、それぞれの会社概要や求める人物像についてわかりやすく説明していただきました。「働く」ことの意義・やりがい、将来就職するために「今やるべきこと」など、企業の方のアドバイスに、生徒はメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。
<参加した生徒の感想>
・企業によって勤務形態は大きく異なっていることが分かった。自分に合ったものを選びたいと思った。
・自分が知らなかった企業の方の話を聞いて知らなかったこともあったし、その企業に先輩方がいると聞いて進路について考え直すことができてよかったです。
・どの企業もわかりやすい説明だったし、今まで名前は聞いたことがあっても、何をやっているか知らなかった会社の業務内容についてくわしく知れてよかったと思います。
大学入試共通テストを前日に控え、3限目に激励会を行いました。積雪による警報と新型コロナウィルス感染予防対策によって自由登校となりましたが、自宅で待機をしている生徒にはweb配信を行いました。
生徒は、校長先生から激励の言葉を真剣に聞き、進路主事が注意事項を1つ1つ確認しました。これまでの自分の努力を信じて、後悔しないように頑張れ! 「あせらず、あわてず、あきらめず」
生徒たちに幸運を!