2026年度入試 池田高校合格速報➀
<国立大学> 11月4日現在
室蘭工業大学
創造工学科 総合型選抜Ⅰ 1名合格
航空分野の研究という夢を胸に、北海道での受験に挑戦しました。高校では探究活動に真摯に取り組み、課題解決に向けて努力を重ねました!
2026年度入試 池田高校合格速報➀
<国立大学> 11月4日現在
室蘭工業大学
創造工学科 総合型選抜Ⅰ 1名合格
航空分野の研究という夢を胸に、北海道での受験に挑戦しました。高校では探究活動に真摯に取り組み、課題解決に向けて努力を重ねました!
10月29日(水)の5・6限目を利用して進路ガイダンスを行いました。最初に、『有意義な進路選択をするために』をテーマに、今後の進路スケジュールや各上級学校の特色と入試の種類について全員で説明を聞きました。その後、各自の希望の分野ごとに、それぞれの分野と上級学校でできる具体的な学びについての話を伺いました。後期を迎えたこの時期に、「10年後、自分はどうありたいか」を考えながら、実際に進路実現に向けて動き出してくれることを願っています。
<分野別説明会(1人につき2講座受講)>
機械・電気・電子 建築・インテリアデザイン コンピュータ・情報・CG
理学・生物・バイオ 文学・文化・歴史 法律・政治・行政
経済・経営・商学 食物・管理栄養 語学・国際
看護 医療(リハビリ) 歯科衛生
福祉 子ども・保育 調理・製菓
ホテル・旅行・ブライダル 自動車整備 デザイン・イラスト・アニメ
美容・ビューティー 音楽・音響 教育(学校教員)
健康・スポーツ 公務員 就職
<生徒の感想>
・それぞれの大学の良さ(就職率など)を詳しく知れて良かったです。今後の進路選択の参考になりました。
・経済や経営や商学についてよく知ることができました。また、関係ないものだと思っていたことが経済や経営や商学に繋がっていてとても広い分野だと思いました。今後何をしていけばいいかも知れて良かったです。
・ホテル関係が気になっていたので、いいことだけでなく赤裸々に話してくれてとても良かったです。少し思い描いていた進路とは別の道も見えてきて行ってよかったなと思います。
・看護の講話では、実際に聴診器や血圧を測定したりしながら将来のことを考えることができてよかったです。
・この内容を受けたいならここの学校、この内容を受けたいなら別の学校など学ぶ内容が違うとともに、それがどこで学べるのかも知ることができました。


令和7年10月17日(金)、「高校生のための教職説明会」を実施しました。
教職に関心をもつ生徒を対象に、池田高校卒業生の若手教員2名と岐阜県教育委員会 義務教育課の方を講師に迎え、教職の魅力や現場での経験、教員採用試験の概要についてご講話いただきました。
子どもや生徒の成長に立ち会える喜びなど、教職ならではのやりがいが語られ、生徒たちにとって進路を考えるうえで大きな刺激となりました。質疑応答では、生徒の質問に丁寧に答えていただき、教職への理解と関心を深める貴重な機会となりました。
今回の説明会参加者の中から、将来教員となり、講師としてこの場に戻ってきてくれる生徒が出ることを願っています。

令和7年度スーパーハイスクールセッション(SSS)に、本校生徒6名が参加しました。
SSSは、岐阜県教育委員会と岐阜大学の共催による事業で、県内各地から公立・私立の高校生が集まり、県庁の各課の職員や大学職員、学生と協議を重ねながら、岐阜県内の地域課題の解決に向けて探究活動を行うプログラムです。
本年度は、7月13日、8月18日、9月6日の3日間にわたり岐阜大学で開催されました。本校から参加した6名の生徒は、それぞれ異なるグループに分かれ、他校の生徒と協働しながら課題に取り組みました。
最終日の9月6日には、バス路線の縮小への対応策、観光資源の有効活用、観光客の防災意識向上、地域医療の発展など、幅広い分野にわたる成果発表が行われました。発表には、岐阜県教育委員会の堀教育長や長屋県議会議員なども来場され、生徒たちは堂々と自らの考えを述べました。
発表後には、生徒たちの表情に自信と成長の跡が見られ、充実した学びの機会となりました。また、終了後にはグループごとに記念撮影を行うなど、よい仲間づくりにもつながったようです。
ここで得た経験や成果を、今後の本校の「池田de探究」にも還元し、他の生徒の探究活動をリードしてくれることを期待しています。


8月19日(火)~22日(金)に2年次生希望者を対象にインターンシップを実施しました。
今年度は、医療、福祉、保育など6つの事業所で実習を行いました。参加した生徒は、より多くの学びを得ようと真剣に取り組む姿が見られました。この貴重な体験を通して、今後の進路選択や進路実現へと活かしてもらいたいです。
<参加した小学生の感想>
・インターンシップ前は職場のイメージができず、不安だったが、実際に働く姿を拝見し、理学療法士という仕事に魅力を感じた。
・患者さんとの関わり方やコミュニケーションの大切さを学ぶことができた。
・今回のインターンシップで歯科衛生の仕事内容についてよく知ることができたので、これからの進路を考えるときに参考にしたい。


7月18日(金)、大垣市のソフトピアジャパンにて開催された「SNSクリエイターズキャンプ」に、本校から希望者8名が参加しました。
当日は、SNSを活用したマーケティングのプロフェッショナルである松山真衣先生による講義を受け、安全な情報発信とリスク管理、さらに「バズる」ための各種SNSアプリにおけるアルゴリズムの違いについて学びました。
講義の最後には、グループごとに「バズる企画」を意図的に考案するワークショップが行われ、再生回数の多い動画の特徴や共通点を分析し、より効果的な広告の在り方について意見を交わしました。
参加した生徒たちは、就職志望、管理栄養士志望、美術系志望など、将来的に情報発信の力が求められる進路を目指しており、本日の学びを今後の進路選択に活かしていきたいと意欲を高めていました。


7月9日(水)「ディベートde探究」(総合的な探究の時間)で、ディベートを行いました。
ディベートの活動を通し、論理的思考力を養うこと、物事の見方を広げること、問題を自分事として思考することを目的としています。
3人1組で肯定派、否定派に分かれて活動しました。
今年度は2つのテーマでディベートを行います。
今回のテーマは【 朝食により適しているのは お米か、パンか 】
初めてのディベートのため、フランクなテーマで探究し、考察する練習として行いました。
ディベート当日まで、様々な準備を行います。
・ブレインストーミングで自分の考えや意見を書き出して、他者と共有。
・リンクマップを作成して、それぞれのメリットの整理と分析。
・客観的根拠として使える資料やデータを検索。
・準備したことを他者に伝えるために論理的に文章化。
ディベート当日は、
・相手に伝わるような表現。
・相手の主張に論理的に反論する思考。
これらを通して、教科横断的な力を身につけ、思考の幅を広げていってほしいと思います。
失敗しても大丈夫!取り組んでいくこと自体が生徒の皆さんの力になっていくはず!
今回はみんな楽しくディベートできました。次回もこの調子で頑張りましょう!


7月2日(水)池田de探究(「総合的な探究の時間」における地域課題探究)に、池田町役場・神戸町役場の方にお越しいただき、中間報告会を行いました。
現在2年次生は所属コースごとに、探究活動を行っています。
コンセプトは【 地域 × コースの学び 】
地域課題に対して、生徒個々の興味関心から選んだコースでの学びと視点から
アプローチしています。
テーマは
(1)町役場様から頂いた「池高生へのミッション」(地域課題)
(2)オリジナルテーマ
2つのうちから選択し、それぞれの興味関心に合わせて設定しました。
今回は、日々地域課題に取り組んでいらっしゃる役場担当者様に中間報告の聴き手・評価者・相談相手となっていただき、ご指導をいただきました。
生徒たちと丁寧に向き合って対話していただき、考察へのご指導や新たな着眼点の気づきをいただいたり、困っていることへの相談に乗っていただいたり、時にはインタビューを受けていただいたりとそれぞれの活動に合わせたご支援をいただきました。
地域社会が抱える問題を考えるのみならず、地域を支える大人とじっくりお話しする機会をいただけたことが生徒たちにとって価値あるものになったはずです。
探究活動を通して、普段、教室では得られない学びがあることを期待しています。
本日お越しいただきました、池田町役場・神戸町役場の皆様
公務ご多用の中、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。


令和7年6月27日(金)に(株)さんぽうの進学コンサルタントの京塚正成様に、2年次生の習熟クラスの生徒に対して「国公立大学対策講座」を実施していただきました。講座内では現在の大学入試方法をふまえ、今求められている力は何かということを学んだり、実際に大学入試にて出題された問題を基にグループ毎で探究型の題材に取り組んだりしました。2年次生にとっては、1年後の入試を意識するいい機会となりました。7月4日(金)には2回目を実施します。
以下参加した生徒の感想です。
・小論文の特徴や大学受験までの過程や必要なポイントをわかりやすく説明していただきました。大学受験に役立つ内容でおもしろかったです。
・大学の様々な受験方法を知ることが出来たし、自分が元から知っていた知識とプラスで多くのことを学べたのでとても有意義な時間になった。今日教えていただいたサイトを見てさらに入試について自主的に学んでいきたいと思った。
・講義を受けて入試の形式の理解が深まったので良かったです。またどんな問題が出るのか具体例を知ることが出来て良かったです。
・一般入試や指定校推薦、学校別推薦の違いや必要となる部分を詳しく教えてもらって大まかに受験の仕方が分かりました。また、小論文の書き方、ポイントなども教えていただき、実際に書く時の参考になりました。

令和7年6月20日(金)に前期中間考査最終日の午後を利用して、2年次生対象にコース別大学見学会を実施しました。本校は3年前に単位制になり、2年次生から6コースに分かれるカリキュラムになりました。
今回、「看護医療コース」の生徒を中心とした見学希望生徒23名は朝日大学を見学しました。学食体験後、看護施設を見学し、2種類の実習体験をしました。また、「人文科学コース」「アート情報コース」の生徒を中心とした見学希望生徒32名は岐阜協立大学を見学しました。学食体験後、大学施設見学を行い、進路講話を聞きました。また模擬授業では経済学と経営情報学に分かれ体験をしました。夏休み前に今後の進路について考えるきっかけになりました。
■生徒の感想
朝日大学【看護】
・オープンキャンパスは今回で2回目なのですが、前回と違う実習やお話が聞けてよかったです。また、グローバル化の看護との関わりの話では、国際のさまざまな人に平等でかつ優しさあふれる、看護ができるよう今から少しずつ英語などの学びを深めていきたいです。
岐阜協立大学【経済・情報】
・協立大学の校舎や雰囲気を知ることができてよかった。就職率が高く、就活や資格を取るための手厚いサポートがあるのがわかった。
・見学で新しいことが分かって、まだまだ分からないことがあると思うので、積極的にオープンキャンパスに参加して、いろいろなことを知った上でやりたいことや得意なことと照らし合わせて決めていきたいです。

