交流事業」カテゴリーアーカイブ

池田町ジュニアリーダーズクラブのオリエンテーションに参加しました。(R4.3.27)

池田町ジュニアリーダーズクラブの2020年度オリエンテーションに、生徒会執行部5名が参加しました。令和4年度の生徒会役員は全員メンバーとなり、池田町のまちづくりに貢献します。
当日は小学校6年生、中学生、高校生合わせて19名と指導者の大人3名の顔合わせとなりました。アイス・ブレイクで緊張をほぐした後、誕生日チェーンを活用して各自が自己紹介をしました。レクレーションでは、「猛獣狩りに行こう!!」「人間間違いさがし」「震源地」に取り組み、笑顔が広がりました。こういった異世代とつながる経験を通して、積極的にかかわろうとすることで、リーダーとしての資質は磨かれます。
今後は、昨年度新型コロナウイルス感染症のため見送ることとなった「キッズ・サマーキャンプ」や「池田っ子まつり」の企画・運営で、池高生の力を発揮していきましょう。

  

非常災害時における学校開放に関する協定締結式(R4.2.1)

   池田高校と池田町・神戸町が「非常災害時における学校開放に関する協定」を締結しました。
   協定では、池田町・神戸町の地域住民が、災害発生時にグラウンドを指定緊急避難場所に、グラウンド、体育館、トイレを指定避難所として学校を開放し、体育館では1町当たり60人を受け入れることになりました。一つの高校が複数の町と協定を結ぶのは県内では初めてになります。
   池田高校で実施した協定締結式では、両町長と校長が協定書に署名しました。

   

新春書道パフォーマンス(R4.1.2)

書道部は、令和4年1月2日(日)に、アル・プラザ鶴見(大垣市)で新春書道パフォーマンスを披露しました。縦3m×横4mの巨大紙に音楽に合わせて、それぞれのパートをみんなで分担して書道しました。「Starting Now~後ろを振り向かず一歩踏み出すの 月を頼りに星を辿るの 昨日の夜にさよならを 自分のことを信じて未知の旅へあの輝く未来へ 思いやりと誇りを胸に 支えてくれるこの仲間と~」「始動」と力づよくのびのびと書いてくれました。

   

   

高校生のための教職説明会(R3.12.2)

   12月2日(火)の放課後、教育委員会教職員課の森田耕平課長補佐、さらには揖斐特別支援学校の小森哲郎先生、谷汲中学校の下野夢理香先生という若手の先生方にお越しいただき、座談会形式の教職説明会を実施しました。
   本校からは17名の生徒が参加し、先生方の勤務校の紹介や教員としての心構えなどの話を聴かせていただきました。その後、「YouTubeを用いたフレキシブルな授業をどう思うか」「人前で緊張しないで話すにはどうしたらよいか」「勤務先として私立学校と公立学校とどちらがよいと思うか」などの生徒たちの真剣な質問に対して、大変熱心に答えていただき、生徒たちが感激していました。講師の先生方の教育に対する熱意と人に対る温かさに触れ、教職に対するあこがれの気持ちが膨らんだことと思います。

令和3年度池田高校説明会を行いました。(R3.8.2,8.3)

8月2日と8月3日の2日間、中学3年生を対象に、池田高校説明会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策、および熱中症対策のため、普通教室に分散して入っていただき、Web会議システムを利用して説明を行いました。
学校からの説明のあと、生徒会メンバーが主体となって校舎を案内したり、生徒会作成の学校紹介動画を見てもらったり、在校生への質問タイムを設けたりしました。
特に生徒会作成の動画は中学生の皆さんにも好評でした。また、実際に池田高校で充実した高校生活を送っている生徒会メンバーと交流し、生の声を聴くことで池田高校の魅力が伝わっていれば幸いです。本日の体験を参考に、中学生の皆さんには悔いの残らない進路選択をしていただきたいと思います。
 

SDGsQuestみらい甲子園 東海エリア大会 最終選考会に参加しました。(R3.3.29)

 2020年度SDGsQuestみらい甲子園 東海エリア大会 最終選考会(オンライン開催)に本校科学部の4名が参加しました。エントリー数114チームの中で、最終選考の12チームに選ばれ、プレゼンテーション動画を作成・オンライン発表を行い、本日授賞式と大会セレモニーが行われました。惜しくも受賞はなりませんでしたが、最終選考に残ったことでメンバーの今後の活動に向けた大きな自信となりました。
 また、他のチームとの交流会も行われ、SDGsの達成に向け、地道な活動が全てSDGsに繋がっており、小さな活動の積み重ねが大切であること、そして多くの人達に伝えていくことの大切さを共有し、今後の活動へのヒントも得ました。

租税教室(R03.1.27)

3年生は、1月27日(水)に、税理士事務所から鈴木税理士をお招きして、それぞれのクラスで「租税教室」を受けました。まもなく卒業して、いろんな場面で税を納めていく3年生が、納める税金の種類、なぜ税金を納めるか、税金はどう使われるか、税の三原則をテーマに学びました。授業を通じて、いままで身近な話題ではなかった税金について楽しく学べました。

   

3年選挙啓発授業(GoTo知事選)(R2.12.16)

令和2年12月16日(水)に3年生に対してWEBシステムを利用し、岐阜県選挙管理委員会の小竹さん、佐合さん、池田町選挙管理委員会の小寺さんをお招きして、来月行われる「第20回岐阜県知事選」の啓発授業「GoTo知事選」を行いました。すでに2年生の2月の時点で主権者教育として、選挙の仕組みと候補者の選び方や選挙の方法等を学んでいましたが、今回の啓発授業を受けた吉村さんは、「十八歳から投票できるようになったことで、私たち高校生も社会の一員として行動しないといけないと感じた。知事選では親と一緒に投票に行きたい」と話した。

       

令和2年度グローバルイシューワークショップに参加 (R2.12.12)

大垣ユネスコ協会主催のワークショップに、本校2年生のダシルバさんと巣山さんが出場しました。
例年と違いZOOMを利用したオンライン開催で、二人は学校から参加しました。今年度のテーマは、SDGSの中からテーマを選び、英語で意見交換する方法で開催されました。本校の生徒は、「5ジェンダー平等を実現しよう」「14海の豊かさを守ろう」について、発表しました。参加した生徒からは、「すべて英語だったから難しかったけど、いろんな人の意見が聞けて良い経験になった。」「英語の勉強にもなったし、SDGSについても他の人の意見が聞けて参考になった。」といった感想を聞けました。今後の総合的な探究な時間に生かされれることを期待したいと思います。

   

教職を目指す生徒への説明会(R2.11.6)

11月6日(金)に、教員を目指す生徒を対象に説明会を行いました。岐阜県教育委員会教職員課の伊藤課長補佐をはじめ、池田高校出身の二人の先生が講師として来てくださり、採用試験の概要や現場のお話などをしていただきました。実際の授業の様子や学校での活動の写真を見ながら、教員として働く喜び・やりがいについての説明に生徒達は、熱心に耳を傾けていました。
生徒から「教員になりたいという気持ちがより強くなった」「実際に特別支援学校で働く先生の話が聞けて良かった」という声が聞かれ、講習終了後も熱心に講師の先生に質問するなど、生徒にとってとても充実した時間になりました。