投稿者「toukousha」のアーカイブ

MSリーダーズ 春の交通安全運動(R5.516)

5月16日(火)、揖斐警察署、揖斐地区防犯協会の方々と協力し、春の交通安全運動を行いました。始めに交通課課長の髙橋様より、交通安全に関するお話、挨拶をすることの重要性に関するお話をしていただきました。

最初は、大きな声で挨拶をすることに緊張している生徒も多くいましたが、活動を行っていくにつれて慣れてきて、皆で大きな声で挨拶をすることができました。また、挨拶と同時に交通マナーの呼びかけも行うことができました。

揖斐警察署の方々、揖斐地区防犯協会の方々のご協力があり、今回の春の交通安全運動を成功させることができました。また、今回の活動を通して、挨拶や交通マナーの遵守を日常生活に生かしていくことができるようにしていきたいです。

3年生企業説明会(R5.5.17)

3年生の就職希望者10名を対象にした企業説明会を行いました。西濃地区の企業や本校卒業生が就職した企業など9社様にご参加いただきました。対面形式で実施し、直接企業の担当者の説明を聞くことで、企業内容についてよく理解できたと思います。求人情報が解禁される7月を前にして、今回の企業説明会は就職希望の生徒にとって大変有意義な時間になりました。

<参加した生徒の感想>
・私は今回の企業説明会に参加してみて気づいたことが1つあります。それは、どの企業の方も、まず第一にお客様を大切にしているということです。また、新入社員の相談相手や会などを開くところもあって、働きやすい環境づくりをしているんだなと感心しました。また、面接の話では、明るさ、元気さ、素直さが大事だということが分かったので、面接をする時に気をつけたいと思いました。
・調べるだけでは得られなかったようなことや細かいことも「働いてみてこうだった~」という先輩の意見を本人の口から聞くこともあって、非常に貴重な体験でした。また、「自分の志望先が全てだ!」「年収、福利厚生命」という考えも大切だとは思ったけれど、心の底ではアットホームでやりがいを感じる職場も楽しそうで選択肢が増えた気がします。もっときちんと考えて志望先を選びたいです。


3年生進路ガイダンス(大学見学)(R5.5.17)

令和5年5月17日(水)3年生進路ガイダンスを実施しました。午前中は進学希望者が名古屋学院大学・名城大学・中部大学・愛知学院大学の4校に分かれバスで見学に行きました。キャンパス内を案内していただき、学校の説明を聞いた後は学食体験をしました。
コロナの影響で3年ぶりとなる大学見学ですが、大学生が歩いている中での見学は、校風を肌で感じることができ貴重な体験となりました。学校に戻ってからは、進学希望者は体育館で2つの学校の説明を聞きました。就職・公務員希望者は別室に分かれ、試験の説明や面接指導などを受けました。

〇生徒の感想
・色々な大学の話を聞いて、知らなかったことやパンフだけでは分からないことも聞くことができる良い機会だった。改めて自分が興味のある事を見直して自分にあった大学を見つけたいと思った。
・色々な大学のお話が聞けて楽しかった。同じ学科でも大学によって学ぶ内容が違うからちゃんと比べたいと思った。
・説明を聞くだけでなく、実際に自分の目で見て大学内を見学することで、学生の雰囲気がつかめたと思うし、施設や広さがより分かりました。



1年進路ガイダンス(R5.5.10)

5月10日の6限目に分野別説明会を行いました。6月にあるコース選択に向けて専門家の方々の話を聞くことにより、進路実現に向けて考え動くきっかけをつくることを目的とし実施しました。講座を受けた生徒たちは刺激を受け、進路意識が高まったようでした。

生徒は次の12の分野の中から希望する授業を2講座選んで受講しました。
① 国際・外国語    ② ビジネス    ③ 看護   ④ 医療
⑤ 工学(機械・建築) ⑥ バイオ・農学  ⑦ 文学   ⑧ 社会・法律
⑨ アート・デザイン  ⑩ 情報      ⑪ 保育    ⑫ 福祉

<福祉の講座を受けた生徒の感想>
福祉とはどのような仕事なのかどんな仕事があるのか今までよく知りませんでした。今回のガイダンスでは福祉の仕事のやりがい、どんな人が向いているのか、資格のことについてたくさんのことを知ることができ、自分のやりたいことを見つけるいい機会になりました。

<デザインの講座を受けた生徒の感想>
分かりやすい図と分かりやすい説明をしていただいた。学校の時間帯や、どんな事をしているかを写真と共に教えてくださって、学校のことがよくわかったし、アートでもできることがいっぱいある事がわかりました。

<情報の講座を受けた生徒の感想>
情報はプログラミングやCG制作とかしかないと思っていたけど、音楽制作や音響なども情報だと分かって、情報に興味が出ました。


SDGs Quest みらい甲子園東海大会ファイナルセレモニーに参加しました。(R5.3.29)

 2022年度 SDGs Quest みらい甲子園東海大会ファイナルセレモニー(オンライン開催)に本校2年4組の3 名が参加しました。普段の探究活動をまとめた「養老鉄道応援団を広めよう!私たちの鉄道を存続させるために」というテーマでエントリー64チームの中で、最終選考の12チームに選ばれ、プレゼンテーション動画を作成・オンライン発表を行い、本日授賞式と大会セレモニーが行われました。惜しくも受賞はなりませんでしたが、最終選考に残ったことで大きな自信となりました。今後の探究活動に繋げていきたいと思います。
 また、他のチームとの交流会も行われ、「日本の食品自給率はどのように上がるか」という具体的な問題にグループディスカッションをして、意見をまとめ発表をしました。参加した生徒は貴重な経験ができ、自分の進路を見つめ直すいい機会になりました。


     

池田高等学校吹奏楽部定期演奏会 (R5.3.19)

3月19日(日)に神戸町中央公民館にて「池田高等学校吹奏楽部第24回定期演奏会」を開催しました。第1部『コンクールステージ』、第2部『POPSステージ』の2部構成で、13時開場、13時半開演(~14時半頃終演)で実施しました。昨年度は実施できず、一昨年度は本校体育館での開催でした。今回3年ぶりに観客を入れての演奏会ができました。卒業式を終えた3年生や昨年度・一昨年度の卒業生も出演し、OGや演劇部も裏方として支えてくれました。
当日は、約150名ほどの観客に鑑賞していただきました。

版画大会(R5.3.9~3.10)

池田高校の伝統行事、版画大会を行いました。「池田の風景」というテーマで各クラスが畳1枚分の大きさの版画作品を作成しました。
昨年末から原画作成に取りかかり、美術の先生の指導を受けてより良い作品となるよう試行錯誤しながら、1日目は48枚に分割した版木を彫りイメージ通りになるよう刷り上げました。
2日目は体育館に作品を飾り、鑑賞・投票を行って最優秀賞、優秀賞などを選出しました。

最優秀賞 2年3組(上段左)
優秀賞  1年4組(上段右)
優秀賞  2年4組(下)

2年生企業ガイダンス(R5.2.3)

 今年7月から始まる就職活動の準備として、2年生の就職希望者13名を対象にした地元企業による説明会を行いました。「サシヒロ株式会社」、「サンメッセ株式会社」、「西美濃農業協同組合」の3社様にオンライン会議システムでご参加いただきました。そのうちの2社に就職した本校卒業生にも参加していただきました。会社概要についてわかりやすく説明していただいたほか、仕事のやりがいや苦労していること、高校生のうちにやるべきことをお話していただきました。生徒は企業の方々のお話に真剣に耳を傾けており、地元企業に興味を持つようになっていました。

<参加した生徒の感想>
・今日の話を聞いて、自分が通っている高校と同じ町にとても大きな会社があるのがびっくりしました。サンメッセの方の話を聞いて、印刷する時のカラーの種類も沢山あることが分かって良かったです。それぞれの会社の事業内容も知ることができて良かったです。
・3つの企業についてお話を聞かせて頂きましたが、どの企業も魅力的で良いなと思いました。中でも私は、サシヒロ株式会社さんに興味を持ちました。池田町の会社であることを知り、距離的にもとても良いと思いました。これらの企業以外にも、たくさん会社はあると思うので、自分でもいろいろ調べたりして興味がもてる企業を見つけていきたいと思いました。


2年生就職希望者と3年生内定者の交流会(R5.1.13)

今年度、一般企業への内定及び公務員試験に合格した3年生と就職・公務員希望の2年生との交流会を実施しました。3年生は、なぜその企業に就職しようと思ったか、就職活動で苦労したことなどについて語りました。就職に対する不安が和らぐような楽しい雰囲気で行われ、2年生にとって早めに就職活動について考えるいい機会となりました。

2年生の感想
・今日、話をしてくださった先輩方のほとんどが、面接練習や本番の時が大変だったと話していて、面接のときに頑張った方がいいことを聞けたので、そのことを参考に練習していきたいと思いました。
・先輩方の話を聞くことができて、どのような雰囲気なのかわかりました。面接対策を頑張りたいです。
・有休の日数や月間の休みの回数が会社によって違うのが不思議だと思った。


新春書道パフォーマンス(R5.1.2)

書道部は、令和5年1月2日に、アル・プラザ鶴見(大垣市)で新春書道パフォーマンスを披露しました。音楽に合わせて、それぞれのパートを分担して揮毫(きごう)しました。「あとひとつ」というタイトルで、困難な時代ではあるけれども一つずつ壁を乗り越えて一歩ずつ前進していきたいという思いを込めて、力づよくのびのびと書きあげました。多くのお客様に拍手をいただき、幸せな新春のひとときとなりました。