2日目は、演劇部の本格的な演劇からスタートしました。全体で鑑賞し、部員の渾身の演技に魅了されました。また、体育館ステージでは、クラス企画の「歌っちゃ王大会」が開催され、多くの生徒が参加し盛り上がりました。池田町の伝統芸能である「池田ききょう太鼓」を発表するクラスもあり、文化を感じることができました。
今年の文化祭は、「同心協力~未来に向かってPlus Ultra~」をテーマに掲げましたが、それを体現することができました。参加型の企画にチャレンジする姿や有志として全校の前に立って発表する姿など、池高生のパワーを感じることができるとても良い文化祭になりました。
投稿者「toukousha」のアーカイブ
令和6年度 文化祭1日目(R6.9.5~9.6)
9月5・6日に文化祭を開催しました。昨年度と同様、2日間の開催でした。
今年の文化祭は、「同心協力~未来に向かってPlus Ultra~」をテーマに掲げ、池田高校のみんなで心を一つにし、文化祭を作りあげたいという気持ちで準備から行いました。
1日目は、クラス企画で、体育館ステージを使ったダンスや劇の発表や、教室を使った展示で仲間を楽しませる参加型の企画など、趣向を凝らした企画が多く見られました。また、育友会の企画として「キッチンカー」を出していただき、県内の高校でも珍しい中庭を使った企画も大いに盛り上がりました。吹奏楽部と書道部の文化系部活動も発表を行い、普段の練習の成果を存分に発揮しました。
【硬式野球部】令和6年度 秋季西濃地区シード決め 決勝戦(R6.8.19)
8月19日に決勝戦がありました。決勝戦は、大垣日大高校との対戦でした。自分たちの実力がどこまで強豪校に通用するかを試す良い機会となりました。ピッチャーの好投が光り、強力打線を2点に抑えることができました。しかし、打線は相手投手の好投に得点をすることができず、惜しくも0‐2で敗北しました。失点した2点はいずれもエラー絡みで、自分たちのミスさえなければ、強豪校とも戦えることが分かりました。8月31日から始まる、第77回秋季岐阜県高等学校野球大会では、目標としている「ベスト8」を必ず達成し、選抜野球大会に繋がる「東海大会出場」を目指し、練習を積み重ねたいと思います。
【硬式野球部】令和6年度 秋季西濃地区シード決め 準決勝(R6.8.16)
前日の勝利の余韻が残る中、8月16日に準決勝がありました。準決勝は、大垣養老高校との対戦でした。この試合に勝てば、シード権を獲得できるということもあり、試合前からかなりの緊張感がありました。序盤から先制を許す苦しい展開でしたが、粘り強く試合を進めました。8回に逆転したものの、その後9回に追いつかれ、試合は延長戦までもつれました。10回に勝ち越しタイムリーと、試合を決定付ける走者一掃の3点タイムリーツーベースが出て、11‐7で勝利することができました。この勝利で、県大会のシード権を獲得することができました。県大会に向けて弾みをつけるためにも、決勝戦も勝利を目指し、頑張ります。
【硬式野球部】令和6年度 秋季西濃地区シード決め 2回戦(R6.8.15)
令和6年8月13日より、第77回秋季岐阜県高等学校野球大会のシード権を争う、西濃地区シード決めが始まり、本校は8月15日に初戦(2回戦)を迎えました。2回戦は大垣西高校との対戦でした。初回から打線が繋がり、3点を先制し、試合を優位に進めることができました。中盤に2点を取られ、苦しい展開が続きましたが、ピッチャーの好投に打線が応え、9‐2の8回コールドで勝利することができました。新チーム初の公式戦で勝利を収めることができましたが、ミスも出ました。ミスを少なくできるよう、暑い日が続きますが、一生懸命練習していきます。
MSリーダーズ交付式(R6.7.10)
7月10日(水)揖斐警察署にてMS・MSJリーダーズ証の交付式が行われました。揖斐地域の学校を代表して、池田高校の生徒が決意表明を述べました。
代表者は、自分たちが中心となって積極的な挨拶やマナーの呼びかけを行っていく旨を述べ、それに対して揖斐署長と生活安全課長より激励をいただきました。
2年次生国公立大学対策講座(R6.6.21)
令和6年6月21日(金)に(株)さんぽう名古屋支社進路アドバイザー進学コンサルタントの京塚正成様から、2年次生の習熟クラスおよび希望者に対して「国公立大学対策講座」を実施していただきました。今年は探究型推薦入試に重点を置き、問題を与えられて解答する従来の方式ではなく、題材からプロセスを探究する方式の過去問にグループワークで取り組みました。2年次生にとっては、1年後の入試を意識するいい機会となりました。6月28日(金)には2回目を実施します。
以下参加した生徒の感想です。
・今まで考えさせられたことのないことを考えてみて新たな視点があるんだなと思わされました。
・みんなで協力をして問題に挑戦するのが楽しかった。また、話のテンポがよくて聞きやすかった。
・今日の講座を受けて、モチベーションが1だったのが3ぐらいに上がりました。ただ受け身になっていてはつかない力がたくさんあるし、自分で自主的に考えて行動することが大切だと学べました。
・私は大学受験に向けて今必要なことは何か見つけることを目標にして今回の講座を聞きました。問題を設定する問題や答えが一つじゃない問題など今までに経験してない問題が増えていることを知りました。総合型選抜や推薦型選抜や指定校などまだまだ理解できてないことがたくさんあってちゃんと調べて受験に向かおうと思いました。
2年次生 コース別大学見学会(R6.6.14)
令和6年6月14日(金)に2年次生対象にコース別大学見学会を実施しました。本校は2年前に単位制になり、2年次生から6コースに分かれるカリキュラムになりました。前期中間考査最終日の午後を利用して、コースごとに分かれて進路ガイダンスを実施しました。
「看護医療コース」の27名は朝日大学を見学しました。学食体験後、看護施設を見学し、2種類の実習体験をしました。「人文科学コース」「アート情報コース」「自然科学コース」の経済・情報を希望する生徒26名は岐阜協立大学を見学しました。学食体験後、大学施設見学を行い、進路講話を聞きました。また模擬授業では経済学と経営情報学に分かれ体験をしました。夏休み前に今後の進路について考えるきっかけになりました。
■生徒の感想
朝日大学【看護】
・看護実習体験など、楽しく看護について学べて良かったです。
・看護のこと以外でも、いろいろな施設を見ることができたので良かった。
岐阜協立大学【経済・情報】
・これまで決まっていなかった進学後の進路が具体的ではないが見えてきた。
・大学進学やその先の就職までの見通しが立てられるきっかけになった。
2024揖斐川流域クリーン大作戦(R6.05.25)
私たちが住む町の川は自分たちできれいにしようという思いをもって、令和6年5月25日(土)、ボランティア部9名が揖斐川流域の一斉清掃を行いました。
参加した生徒からは、「川の近くには煙草の吸殻が多く捨てられている。」「サッカー場の近くなど、多くの人が利用する場所になるほどペットボトルのゴミが捨てられている。飲んだ後のマナーを守ってほしい。」「茂みの奥など、人が近づかなさそうな場所に壊れたビニール傘や液体洗剤のボトル、お椀などが捨てられている。隠れて気づかれない場所にゴミを捨てる人がいるんだと思った。」「ごみ拾いも大切だけど、ごみを捨てない心を育てることが大切だ。」などの感想がありました。
きれいな川や、そこに住む生き物は、私たちに安らぎと潤いを与えてくれます。ゴミを拾うことと同時に、ゴミを捨てない呼びかけの大切さを改めて考える良い機会となりました
3年生企業説明会(R6.5.16)
3年生の就職希望者8名を対象にした企業説明会を行いました。西濃地区の企業や本校卒業生が就職した企業など6社様にご参加いただきました。対面形式で実施し、直接企業の担当者の説明を聞くことで、企業内容についてよく理解できたと思います。求人情報が解禁される7月を前にして、今回の企業説明会は就職希望の生徒にとって大変有意義な時間になりました。
<参加した生徒の感想>
・実際に話を聞いて、今までもっていた印象と変わることがあったので良かった。
・今日の企業説明会を聞いて、知らなかったことを知れたので良かったです。この経験を今後に活かしていきたいです。